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質問

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バイクのエンジントラブルです。

キャブレターの分解掃除をした後、一発始動で発進。
5km位御機嫌に走行したところで給油。
給油所を出て、道が込みだしたのでライト点灯(エンジン回転数が若干上がった感じが←ライトを点けると回転数が上がるのは普通なんでしょうか?)。

それから2kmほど走ったところは、ガス管か水道管の工事をしたような跡がいくつか道路を横断するようにあり、その上を乗り越える時に、それ程大きな震動ではないにしろ震動がありました。

それから間もなく、コンコンと咳をするかのような音が。

丁度先程の道路工事の跡を乗り越えた時のような軽いコンコンとかボコンボコンとかいうような音(決してリズミカルではない)と震動。

アクセルを開けてもスピードが伸びないので、五速に落としてみると何の問題もなく走行。
しかし六速にあげると即コンコンと異常音が。

慌てて再び五速に落としてみましたが、エンジンが止まってしまい、二度とかかりませんでした。

以上が事の顛末です。

原因として考えられることは何でしょうか。
私には全く分かりません。

キャブの掃除もし、前半すこぶる調子良く走っていただけに残念でたまりません。
どこをどのように修理・調整すればよいのか、御意見お待ちしています。
よろしくお願いします。

  • 質問者:なぜ止まる!?
  • 質問日時:2008-07-02 13:34:52
  • 0

キャブレターの分解清掃ですか?
今迄に経験は有ったのでしょうか?素人がやると故障の原因だと思います。

燃料ホース等の差し込みが完全であると想定した場合
可能性としては分解掃除の時に燃調のネジを弄ってしまい
空気の量に対しガソリンの量が少なくなりエンジンが壊れた
と言う感じがします。
反対に濃い方にセッティングするとただ単にプラグがカブるだけです。
本来なら動かなくなった時点でプラグの状態を確認した方が良いのですが、
プラグが白く焼けてもし金属部分が溶け落ちていれば
ガソリンが薄い状態でエンジンはお陀仏です。
溶け落ちていなければ試しにキャブの燃調を少し濃いめに調整し
エンジンを始動させてみて下さい。
反対に黒くカーボンが付着してガソリンがカブっているだけであれば
プラグを乾かし燃調を少し薄くしてエンジンをかけてみてはどうでしょうか?

気温によってセッティングした方が良いキャブレターではありますが
非常にそのセッティングはデリケートな調整を必要とします。
分解掃除した後や調整を行った後は直ぐに普通に走り出さず
プラグの状態をチェックしながらアイドリングの状態や
空吹かしを行った後テスト走行し様子を見るべきではないでしょうか?

因みにガソリンを薄くセッティングするとエンジンは軽快に回りますが、
その分酸素の多い状態となり燃焼温度が上昇いたします。
つまり燃焼温度が異常に高くなりその状態が長く続けば
金属部分が溶け始める事になります。
ただこれはあくまで一般論でエンジンの状態を確認しなければ
詳しくは判りません。

  • 回答者:元家電サービスマン (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

御意見、有難うございました。

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