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前々から思っていたのですが、おとぎ話の「浦島太郎」にはどんな教訓があるのでしょう?不思議に思います。

  • 質問者:ちゃぼ
  • 質問日時:2008-07-03 11:31:30
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自分も不思議に思ってました。みんなもそう思うようで、
YAHOO知恵袋に下記のようなものを見つけました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110722371

自分としての解釈ですが、
「調子に乗ってはいけない」いうことかな・・。

  • 回答者:よう (質問から10分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

たとえ良いことと思っても、夢中になると馬鹿を見るってことかな?なんていうか、もの事、ほどほどにの様な。でないと怖いことになるぞ。なんとなく、人間の分際で、そこまでたちいるな。と自分の潜在意識に働きかけるような。不思議ですね。

  • 回答者:reiko (質問から6日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

あの、この話は、元々、ただの古い言い伝えであって、教訓話ではありません。
だから、教訓はありません。
あるとしたら、個々人で、勝手に読み取ったり汲み取ったりしたものだけです。

ただ、話の筋は面白いので、誰かが、子供向けのおとぎ話に改造しただけでしょう。細かいことは考えずに。。

  • 回答者:ムーチョ (質問から11時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

不思議ですよね。でも、伝説や地方に伝わる説話には教訓がない話も多くみられます。
教訓どころか山も谷も落ちもなかったり.……。
しいて言えば、あの後味の悪さ、読んだ後のもやもやのようなものが、教訓かもしれないですね。人生にはどうにもならないことがあるよ、とか(笑)。
どう読み取るかはそれぞれですが。

  • 回答者: (質問から5時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

浦島太郎のお話には続きが有ると聞いた事があります。

玉手箱を開け、老人になった太郎は心静かに世の中を見渡し、悟り、白い鳥になり、ひとしきり大空を舞い、やがて神になった・・・。

と云うものです。
これなら太郎がなぜ理不尽な経験をしなくてはいけなかったのか理解できますよね。

教訓:色即是空 空即是色・・・諸行無常、と云った所ですかね。

  • 回答者:ももだ (質問から4時間後)
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私の解釈としては先ず、弱い者や困った者が苛められている時には知らないをせず助けてやること、それから、楽しむ時は程々にしないと大切な時間を無駄にしてしまうと言うことだと思っています。

  • 回答者:よしべえ (質問から2時間後)
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この世のものとも思えぬパラダイスを味わった浦島太郎は、実は代償として家族も生まれ故郷も現世における人生の大半も失っていた。
玉手箱は乙姫から浦島太郎への最後の贈り物であった。
玉手箱を開けて一気に老人となった太郎は、竜宮城での楽しかった思い出以外の記憶をすべて失い、幸せなまま短い余生を終えたという・・・。

教訓:若いうちは思いっきり楽しもう!年を取ったら老人力で脳天気に生きよう!

  • 回答者:daikon (質問から2時間後)
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楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうから気をつけなさい
(自分を律しなさい)みたいなことでしょうか。
楽しいからといっていつまでもそうしている(竜宮城にいると)
世の中(時間)は常に動いているのですよ、とか。

ようさんの「調子に乗ってはいけない」と似てますが。

  • 回答者:亀は万年 (質問から15分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

思うままに書いてみます。
亀にしろ、人間にしろ、弱いものイジメはいけないし、それを止めた浦島太郎にはよい因果やって来たという教訓が一つ。

食べるならすぐ引導渡してやれという教訓もあるのかな…?

そこで、竜宮城に行けたのですが限度を知らぬほど遊び呆けていると、人生はあっという間に過ぎていくという教訓が一つ。

あとは、開けてはいけない玉手箱で老人なったので、約束は破ってはダメという教訓が一つ。

浦島太郎伝説は中国や東南アジアにもあるというので、いろいろなバージョンがありそうで、なんとも言えないですが共通しているのはウラシマ効果
http://homepage3.nifty.com/iromono/kougi/timespace/node28.html
ぐらいなのかなぁ…?

とりあえず、私はイジメはやめましょうということにしておきます。

  • 回答者:kudou (質問から13分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

いじめを助ける(良い行いをする)と良いことがある。(竜宮城に招待された)

楽しい事はすぐ時間が経ってしまう。

約束を破る(玉手箱をあけてしまった)としっぺ返しがある。

以上の教訓だと思います。

  • 回答者:うら (質問から25分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

それぞれに考え方が違い、性格が違い、いろんな意見があると思います。
自然体で受け入れ、自分で読んでこうしたほうがいいと思ったところは、教訓とすればいいんじゃないかな・・・

きっと浦島太郎をかいた人もこれが教訓だ!という意思がなく作ったんじゃないかと思う、物語があがったり下がったりで支離滅裂ですものね。
どんでん返しで楽しめるような物語にしたような気がします。

ですから読む側は、ここがいいところ、ここが気をつけなくてはいけないところと、しっかり小さなお子様には話し合ってあげれば、「ちょっとこの物語は・・・」というものも勉強になると思いますよ。

  • 回答者:ノンさん (質問から24分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

「美女にうつつをぬかすな」でしょうか。。。

  • 回答者:かめ子 (質問から10分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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