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ドル基軸通貨体制は程なく終焉。
いずれ3通貨体制へ進む。
って本当?
どういう意味ですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-11-02 16:39:01
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うそです。

東欧やら、財務基盤の弱い国の寄せ集めの欧州通貨に対する市場の信用度は決して高くないし、ましてや、経済体制がバラバラのアジア域内で共通通貨が誕生することすら疑わしい。そんな状態で、世界の取引通過であるドルに取って代わる状況があるとは考えられません。

  • 回答者:サラリーマンブラザーズ (質問から6時間後)
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まあ希望的観測でそのように言われていますが、まだまだ無理でしょうね。
鳩山などが東アジア共同体などといっていますが基軸通貨は円(日本)ですか元(中国)ですかまあ無理でしょうね。

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しばらくはドルの基軸通貨体制が続くと思います。
ユーロは、色々な国の経済が集めっているので安定していませんし、
いつ紛争が起きるか分からない状態なので不安定です。
ですから、まだまだドルですが、
これからは人民元の重要度が高まってくると思います。

  • 回答者:わんど (質問から8時間後)
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ドル、ユーロ、元の3通貨体制に進んで行っていると思います。

5年くらい前から、ヨーロッパ周辺国ではユーロで決済を行って
いる企業が増えています。

今中国は、東南アジアの国々と、元で貿易決済を進めている
ようです。

日本企業も中国との貿易取引が増えてきていて、一部企業では
元で貿易決済を行っているところもあるようです。

ドル基軸通貨体制は、まだしばらく続くと思いますが、既に名ばかりに
なっていると思っています。

1、アメリカを中心とした、ドル貿易圏
2、ヨーロッパを中心とした、ユーロ貿易圏
3、中国を中心としたアジアの、元貿易圏
の、3通貨体制になると思います。

  • 回答者:ジョルジュ (質問から16分後)
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