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[三味線」と「津軽三味線」の違い、流儀などもあれば、教えてください。

  • 質問者:F
  • 質問日時:2009-11-26 02:25:21
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

あるがとうございました。参考のなりました。

三味線(しゃみせん)は、日本の有棹弦楽器。もっぱらはじいて演奏される撥弦楽器である。四角状の扁平な木製の胴の両面に皮を張り、胴を貫通して伸びる棹に張られた弦を、通常、銀杏形の撥(ばち)で弾き演奏する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%91%B3%E7%B7%9A



津軽三味線(つがるしゃみせん(一般にはつがるじゃみせんと発音されることが多い))は、津軽地方(現在の青森県西部)で誕生した三味線。本来は津軽地方の民謡伴奏に用いられるが、現代においては特に独奏を指して「津軽三味線」と呼ぶ場合が多い。撥を叩きつけるように弾く打楽器的奏法と、テンポが速く音数が多い楽曲に特徴がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E8%BB%BD%E4%B8%89%E5%91%B3%E7%B7%9A

  • 回答者:名乗るほどの者ではありません。 (質問から7時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

参考になりました。有難うございます。

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三味線の種類は三つに大別する事ができます。

・太棹三味線〔ふとざおしゃみせん〕
民謡などの伴奏に用いられます。代表的なものは津軽三味線で、
非常に迫力のあるダイナミックな演奏が特徴です。

・中棹三味線〔ちゅうざおしゃみせん〕
琴や尺八との合奏用に作られたもので、小唄などで用いられるために、
唄との調和が最も取り易くなっています。

・細棹三味線〔ほそざおしゃみせん〕
演奏用に作られ、歌を口ずさむ時の軽い伴奏用に適しています。

★棹が太い津軽三味線は、撥を叩きつけるように弾く打楽器的奏法と、
テンポが速く音数が多い楽曲に特徴があります。

  • 回答者:匿三 (質問から11時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます

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