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確定申告 と 年末調整 の違いを教えて下さい。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-12-01 08:53:33
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年末調整は、会社勤めの人の一年間の税金を会社が計算してくれるシステムです。
そのために必要な書類は会社に提出します
その書類を元に会社が税金を計算してくれます

確定申告は個人の税金を、個人が税務署に行き、自分で必要書類などに記載し、自分で申告納税するシステムです

サラリーマンであれば特別な場合を除き、ほとんどが確定申告で納税などの必要手続きが終わります

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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年末調整は、働いている会社等が1年間(1月1日~12月31日)に支給した給与に対して、毎月徴収している所得税の過不足をその年の最後の給与等で調整することです。税金の過払いがあれば還付されるし、その逆で不足している場合は、差額を徴収されることです。
確定申告は、事業主等が直接税務署などで申告を行い納税することです。
ただし、サラリーマンであって年末調整が済んでいてもその時までに申請していなかった内容があった場合は確定申告をすることになります。
年末調整がされていても、例えば、年末に子供が生まれ申告していなかった場合や、被扶養の配偶者の年金の掛け金などを申告していなかった場合などがあります。
その際には、確定申告をすれば過払いの税金が還付されます。確定申請の時期は2月中旬~3月中旬までとなっていますが、年が変われば何時でも受け付けてもらえます。

  • 回答者:ヤマ (質問から5時間後)
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確定申告は、納税者が1月1日から12月31日までの1年間に得た所得金額とその所得金額に対する税金を確定して、源泉徴収や予定納税で納めた税金と比べ、納めすぎているか納め足りないかを精算する手続きのことです。

年末調整は、事業者(会社)がその年の最後の給料の支払をする際に、それまでに徴収した源泉所得税の合計額とその年の給料や賞与の総額に対する正規の税額とを比較し、その過不足額を精算する手続きのことです。

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サラリーマンなど、毎月の給料から源泉徴収されてる人が、年末に納税の過不足を調整するのが年末調整
自営業や、年収1200万円以上のサラリーマンなどが、自分で税務署に申告して税金を納めるのが確定申告

  • 回答者:ザックリいうと (質問から3時間後)
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納税者(個人も法人も)が、当局の定めた計算法で前年1月から12月の収入を確定し税額を計算して当局へ届けるのが確定申告です。
ただし、給与に関しては、当局の代理で給与支払者が天引きして納税します(源泉徴収という)。給与支払いの都度、見込みで天引き(源泉徴収)しているのを、年末に納税額を確定し12月給与で1年間の天引額が納税額になるよう調整するのが年末調整です。当局が定めた計算法のうち、扶養控除とか保険料控除とかを申請書類ではっきりさせるのが普通のケースでしょう。
年末調整しなかったり年末調整の対象とならない収入や控除があって、納税または源泉徴収からの還付がある場合は、確定申告します。
(当局の定めた計算法は、確定申告の説明書として税務署で貰えます)

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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確定申告をして年末調整する

年末調整⊂確定申告

年末調整は税金払いすぎか払わないといけないかの調節
確定申告はその申告をすること

  • 回答者:匿名希望 (質問から44分後)
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