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以下の詩をご存知のかた、誰の作品か教えてください。

「魂の澄む秋 月出でて こおろぎも鳴きはじめ
 
 無心の童子 私の心を探って
 
 見える世界の上に 
 
 見えぬ世界の言葉を置く 」


↑昔、書き取りで覚えた詩なのですが、何という題名で、誰の作品なのか、まったくわかりません。
ひょっとしたら、詩か、あるいは小説の中の一説なのかもしれません。
上に書いた言葉しか手がかりがなくて、なかなか作品までたどりつけない状態です。

とても好きな詩なので、できれば題名や作者を知って、その人のほかの作品も読んでみたいです。


情報が少なくて、申し訳ありません(>人<)
ご存知の方、教えてください。どうぞよろしくお願いします。

  • 質問者:ルート ゴ
  • 質問日時:2009-12-03 01:29:29
  • 0

「見えぬ世界の言葉を置く」という言葉がとても素敵ですね。

全く知らないので、興味を覚えて
「見えぬ世界の言葉を置く」で検索したら、
川路柳虹「預言」というのがありました。

日本ではじめて口語自由詩を書いたかたらしい。

この方でしょうか?詳しい人がいると良いですね。

===補足===
ベストありがとうございます。

お役に立てて幸いです。
私も、とても綺麗な詩を知る事が出来てよかったです。

本が早く入手できると良いですね!

  • 回答者:匿名 (質問から12分後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます!
川路柳虹、「預言」で、間違いないです。
おかげさまで、所収されている本を見つけることもできました。早速入手したいと思います。

「魂」でなくて「霊」だったのですね。漢字を間違って記憶しており、そのまま検索していました><;
間違えて記憶していた「魂の~」から全てのフレーズで検索をかけていたせいで、手こずってしまったようです。

どうもお世話になりましたm(_ _)m 解決に至りました。感謝!!
------
お返事ありがとうございます。
早く読みたくて詩集を図書館で借りてしまいました(^_^ゞ
ほかの詩も読むことができて、大大満足です!

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