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先ほど(12/3)、政府税務調査会というところで、来年4月から廃止する方向で検討していた「特定扶養控除」(22歳までの子供がいて大学生であることが条件で受けることが出来る控除額63万円)について、しばらく廃止を見送り、その代わり23~69歳の家族がいる扶養控除は廃止する方向でほぼ固まってきたとネットのニュースにありました。
やっぱり増税が決まったようですが、この財源はやはり子供手当に廻るとのことです。

この件について皆さんはどう考えますか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-12-03 17:40:16
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

参加いただきありがとうございました。

国のやることにはとにかく目が離せません。
今後国民をだますことがない様(増税自体公約には掲げていません)ネットにかじりつき全員で反発しましょう。自分たちしか生活は守ることができませんから。

初年度の子供手当て分2兆6千億でこんなにごたごたしている。2011年度は5兆2千億になるのですよね。いったい民主党は何を考えているのかな。参議院選挙が終わったとたん消費税10%と言い出しかねませんよ。
将来の展望などないのでしょうね。

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マニフェストに書いてあるからはりきって推進している子供手当てですけど、
これって賛成が多いですかね?
今と同じ条件で子供がいる家庭に26000円を支給するなら誰もが賛成するでしょうけど、
所得税や住民税の扶養控除を廃止というのはあまり知られていないのでは?

実態が判明して増税になることがわかれば、反対が噴出するような気がします。
つまり国民がだまされているのでしょうね。
国民のレベル向上も必要だと思います。

  • 回答者:とくこ (質問から19時間後)
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12/4の朝のニュースでは、扶養控除を廃止することで・・・と流れていただけであり、現実のところ、納税者にとっては、所得税と住民税の両方の控除額が無くなり、かなりの増税をそれだけでも強いられるはずです。
このように、うわっペらの報道では見えない部分を、国民が意識を持って理解していかなければ、常に国民はないがしろにされたままとなります。
とくこさんのおっしゃるとおり、レベル向上は生きるために必要ですね。

我が家は子供手当てがもらえないので思いっきり増税です。

子供手当ても直接給食費とかにまわして、ちゃんと子供のために使ってくれるなら許せますが、贅沢のために使われるなら腹立たしいです。
親のモラルの問題ですね。

もうすぐ介護保険も払わなければならないので、子供だけでなく介護の方にもまわしてほしいです。

増税されるとますます子供を作る気が失せるのですが・・

  • 回答者:るる (質問から4時間後)
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ただ単なる票欲しさの政策に、多くの有権者が目くらましにあったようですね。わが家庭も全く関係なく、増税になるでしょう。
母子加算手当てとか、地域の児童手当とかと合い重なってしまったらどうなるのでしょう。
小手先でゴマかされてしまった感じがしてなりません。

せめて、本当に身を削る’血税’をどうか受け取る側の人たちも、モラルのある使い方をして、景気回復に少しでも役立ててもらいたいと願うだけです。

ある程度覚悟はしていたので、仕方が無いかなとは思っています。

後は、効果のある景気対策を早急に閣議決定して実行に移して
欲しいです。

このまま、収入が下がったままだと扶養控除が無くなった増税分で
生活維持が厳しいままになってしまい、耐えきれなくなると思います。

  • 回答者:ジャスミン (質問から10分後)
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