中国人の民度の低さについては、中国人も認めています。留学生や旅行ガイドさんは日中の「格の違い」を冷静に自認しています。「...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

日本のメディアのレベルの低さを象徴していますね。
一部の経済指数、自動車の登録台数（灰倍台数）や国内総生産（GDP）などでは、日本を上回る数値を出しています。
また、中国のここ数年の経済成長の目覚しさ(経済成長率)は近隣諸国を含む東南アジアでは群を抜いています。
しかし、日本と比較することが間違いです。日本とも香港、韓国、台湾、シンガポールなど経済先進諸国とも、比較することが間違いです。
スタート地点が違いますから。
また、かの国が自ら「中国は発展途上国」といっているように、まだまだです。
日本と比べれば、人口で約10倍、国土面積などは比較する必要はありませんが、日本という国が大陸には10カ国あると想定すれば、日本国民が卑下する必要も何もありません。
大きな市場がすぐそばにあり、発展途上であるということは、日本にとっては商機があるということです。
発展途上であるということはあらゆる産業、農業、工業、情報サービス業などにとって商機があるということ。
GDPや車の登録台数で抜かれたからといって、日本はもうだめだにはなりません。
そのうちインドにも抜かれるでしょう。
大きな市場を持った国に抜かれるのは当たり前のこと。
しかし、大きな市場があるということは日本にとっても、日本以外の多くの国にとってもいいことです。
市場をめぐっての競争は大変ですが、悲観することではありません。
日本を抜くのに50年掛かるかどうかは、問題ではありません。
こういうのに、「絶対」も何もないです。説得できる論理ではありません。
ただ、卑下することも、悲観することでもないということです。

第二次大戦後、日本が戦後数十年にしてアメリカに次ぐ経済大国の地位に付いたとき、アメリカが日本に対しては様々な言いがかり、関税障壁撤廃や特定産業の貿易自由化などをつけてきましたが、それと同じことです。立場を逆にすれば。

回答者：匿名 (質問から20時間後)
1

質問

ベスト回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

回答

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ