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前にテレビで、格闘技の熟達者は、相手が刃物を持ってたとしても、相手の攻撃をかわせてるのに手を出してしまったら過剰防衛になってしまうとやってました。
また、違う番組では、酔っ払いに絡まれて殴られたので柔道の技で酔っ払いを投げたところ、それは相互暴力と言うことでお互いに悪いみたいなふうになってました。

相手は刃物を持ってるのにこっちは怪我をしないと手を出せない、殴られたから身を守るために技を使ったのに自分も悪くなる。こういうのを見ると、自分の身を守るために格闘技や護身術をやってても自分が不利になるだけで全然自分の身や大切な人を守れないじゃないか!と思ってしまいます。

みなさんはどう思いますか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-12-08 18:11:11
  • 0

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その通りです。
そういえば昔須藤元気もコンビニで刺されましたよね。

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いけないといっても自衛のために習った程度の格闘技なら過剰でない範囲で正当性が認められれば問題ありません。あくまでもプロの格闘家やそれに準ずる人が過剰だと思われる範囲での攻撃をしたときには不利になることもあるということです。

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人それぞれの価値観がありますので一概には言えませんが、丸腰或いは戦意喪失の相手に攻撃を加えた場合は過剰防衛は免れませんが、相手が武器を持ち危害を加えようとする意志がある場合は過剰防衛にならないはずです。ただし、相手を重傷以上のケガをさせ長期入院生活をさせたり生命を脅かす行動を格闘技経験者が取った場合は、この限りではありません。

格闘技経験者にも降りかかる火の粉を払う権利はあります。僕の経験上、武器に頼ってかかってくる程度の人間なら、その武器をたたき落とせば逃げていくと思います。
ちなみに20歳まで空手と柔道をやってました。

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質問者さんに同意です。やりすぎはいけないけど使うために身に付けるものだし。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16時間後)
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過剰防衛の範囲は狭くしていいと思います。
相手が逃げようとした時に正当な理由がないのに追い討ちをかけたとか
気絶してるなり戦意喪失しているなりしているのに更にめった討ちにしたとか。
適用するのはそれに近い部類のみでいいのでは?

例のようでは「黙って攻撃されてろ」と言われてるようなものだと思います。

ちなみに過去の例では鉄パイプで襲われて逃げ回り、
追い詰められたので止む無く偶然持っていたナイフで応戦したら一審で
「鉄パイプは生命に対する急迫不正の危険には当たらない」と
過剰防衛にされた事件がありました。
(裁判官、よほど頭が不自由だったのでしょう)
幸い二審で「鉄パイプは命に対する十分な危険度を持っている」として
正当防衛が認められたそうですが。

  • 回答者:夢のかけら (質問から4時間後)
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その風潮はおかしいと思います。

刃物を持っている人や、酔って攻撃した人は「故意に傷つけようとして」ですよね。
でも、それを守ろうとしている人は「致し方なく」だと思います。
格闘技の熟練者とは言え、刃物で刺されれば死にます。
正当防衛として扱って問題ないと思います。

もし、「自分が攻撃したら過剰防衛になってしまう」と
攻撃できないまま一方的にやられて亡くなってしまったら、残された家族は絶対納得できないですよね~。

  • 回答者:とくこ (質問から14分後)
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プロなどで格闘技をしている人が本気を出してしまうと、相手は命にかかわるダメージを受けてしまう恐れがあるからだと思います。
たとえば素人がプロボクサーのパンチをまともに顔に受けたら、失明や鼻の骨を骨折するでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から11分後)
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まぁ、格闘技は悪用する人間も多いので、ある程度は仕方ないのではないかと。
あと「護身術」であれば基本的に突き蹴りの攻撃は必要ないので大丈夫じゃないかと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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