誰がばらしたのかは知りません。
たぶん、総理にならなければ出なかったことかもしれませんね。
鳩山氏は、本当に知らなかったかもしれませんが、何でも秘書任せで秘書の責任にするのは責任逃れで間違っています。
たとえ自分が秘書の行ってきたことを知らなくても、秘書が行ってきたことは、自分が行ってきたことと同様なものと考えるべきだと思います。
過去にも、そういう方がいらっしゃっていたのですから、自分で精査しておくべきでしょう。
政治資金報告書の最後に印鑑だけつけば済むと言うような話ではありません。
しかし、自民党を飛び出したのは、自民党にいても総理になれないと思ってのことでしょうから、こういう事態になっても、総理になったことに後悔はないでしょう。
その証拠に、彼は、野党時代は、自民党の議員に対し、秘書の不祥事のせいにすべきではないと議員の辞職を促すような質問を国会でしていますが、同じようなことが自分の身に降りかかってきたら、自分から、辞めるとは言わないでしょう。
暴露されたのは、寝耳に水だったので、本人もビックリだったのかもしれませんね。
- 回答者:パソコン叔父さん (質問から8時間後)
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