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ここ数日米ドルが上がって来ていますが、要因は何でしょうか?

  • 質問者:ドル円
  • 質問日時:2010-01-02 15:05:31
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①要因と言うより、ちょうど1年前と比べてみればわかりますが、ほぼ同じ水準です。ということは、ポジション調整というか、年初のポジションを期末に決済しただけです。

②日米の長期金利差で見ても、米国の長期金利が上昇傾向を示し始めている点も素直に為替に反映してますね。
これは、米国経済の指標が好転していることを受けてるわけで、景気回復期待です。

③日本政府と日銀がデフレに対して対策をするっぽい姿勢を示したんで、それをビビったヘッジファンド系の投資家が一時的にポジションを引き上げたため。

このドル円の上昇もまた一時的で、もうチョイ上がったところで「いい夢見させてもらったぜ」的に暴落と読んでます。

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今までのドル安の反動ではないですか?
あとは0金利解除要求ということもありますね。

  • 回答者:教えて♪ (質問から8時間後)
  • 0
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特別な要因はないですね。
投機筋のお金が大量に流れていて、
それによって操作されている感じがします。
年末年始は、企業などの業績発表なども休止していますので、
そんなに変動する事はないはずです。

  • 回答者:もしも (質問から7時間後)
  • 0
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特別な要因はありません。
日本が1月のはじめ3日間が休日のための利ざや稼ぎくらいでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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年末 年始に向けての期待感によるものだと思います  年明け最初は円安傾向かとおもいますが  長く」は続かず  90ーー92円で推移するかと思います

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ヘッジファンドなどによる思惑ドル買い・円売りだと思われます。

クリスマス前~年末にかけては商いが薄くなるので、多少の売買でもレートが激しく上下します。また、年末は欧米がクリスマス休暇明けで商いが動き出しますが、日本は年末休みで手仕舞ってしまい、日本勢が手を出してくることはないため、そのタイミングを狙ってきたのだと推測しています。

特に、12/30, 12/31は日本時間の夕方から、米ドル以外の他通貨に対しても、円安が進んだので、日本の不在を狙ってきた感があります。。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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以前から対円レートは別にしても、各種指標からバブル的に
なっているという解説がありました。対非円ベースでのドルに
つきましては、やはりそう思えることもあり注意しています。

世界の基軸通貨であることは現在でも同じですが、今後どう
推移していくのかは余談を許しません。

現在の$/円レートの評価は、日本も香港の$と同じでいわば
微調整の段階だと思います。米が風邪を引くと日本は肺炎に
なるというのは事実だと思えます。世界の中で日本の評価=実力
を確立しなければ、とは思うのですが1個人としましてはなんとも
出来ないので歯がゆい限りです。

ではありますが、95円くらいまでとは考えています。
要因は、と聞かれればやはり牽引役としての米の実力でしょうか。
対円ベースの評価でなく世界的な評価を見ていかなければと
考えています。

  • 回答者:EUR/$を買っています (質問から3時間後)
  • 0
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思惑売り買いの様相が強いのではないでしょうか。

理由づけとしては、アメリカ経済の落ち着きとか言われるようですが、アメリカ経済も今年も必ずしも決して楽観できるような感じではないと思います。
アフガンやイラクでの戦費支出は膨大で、アメリカの財政は火の車状態で、大量の国債を発行し続け、今後も発行せざるを得ません。

それに、今年は、健康保険の問題をどうするのかということがあります。これも、赤字を大きくする要因です。

とても、ドルが強い通貨として復活することは望めません。

それに対し、日本とて、不況で歳入が減り、歳出ばかりが増大しています。国債残高は増える一方です。
弱い通貨となっています。

ただし、昨年まで、以上のように、日米とも弱い通貨にも関わらず、投機筋の思惑の売り買いで、日本円が買われ過ぎていたということがあり、それが年末に少し戻したということではないでしょうか。

つまりは、ドル円ともに問題のある弱い通貨ですが、今は単に、投機筋は、日本円を買ってきたのを、年末辺りから、今度は儲けるために売りにかかってきたということでしょう。

しかし、この円安は、また円高に動いて来ると思います。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から3時間後)
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米景気に回復の兆しが統計的に見えてきたこと(直近では雇用統計など)、日銀がデフレを認めたこと(つまり、デフレ対策になんらかの策を検討するのでは、という期待)、などが要因だと思います。中国も、積極的な財政支出でGDP成長率を目標値を維持できそうですし。

しかし、ご存知のとおり、日米を含む各国の財政支出は巨額です。財政の悪化は避けられません。それに、景気刺激策は一時的なものが多く、息切れする可能性があります。これらが懸念されると、通貨は売られるでしょう。

簡単にいうと、ババ抜きみたいになると思います。米ドルが不安だ→米ドルを売って日本円を買う(円高)、日本円も金利低いし財政に問題ありそう→日本円を売って商品(原油やゴールド)を買う、などの動きになるかも知れません。

ここ数日のドル高は、大きなトレンドなのか、かりそめのものかは、まだ見極めに時間がかかると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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