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私は、気配りが苦手です。
仕事でお客様と接するときにはガチガチになってしまい、気の利いた会話が出来ず、相手の話を頷いて聞いているだけに終わってしまいます。

また、飲みの席でも、上司にお酒を注ぐタイミングもぎこちなく、会話するときも、どういう風に返せば良いのだろうといちいち考えてしまい、テンポの良い会話が出来ません。

先輩からは、気配りが出来ない性格だと面と向かって言われ、その場は笑って過ごしたのですが、とても深く傷付きました。

こんな私でも、まだまだ諦めたくないです!
気配りをするには、まず何から始めたら良いのでしょうか?
また、上司先輩・お客様から喜ばれた気配りなどがあったら教えて欲しいです。
宜しくお願いします。

  • 質問者:オカエリ
  • 質問日時:2010-01-10 09:37:09
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皆さんが既に役に立つ回答をされていますからちょっとつけ足し。

社交術と気配りはちょっと違うので、「面白楽しい会話」「付き合いの場での振舞い」ということ(社交術)と、「何も言わなくても適切な対処をする」(気配り)を分けて考えたらよいと思います。前者は、まず純粋に相手という人間に興味を持つことから入り口があると思います。後者は、今役に立つ、必要とされていることは何か、を考えると段々出来るようになってきます。

社交術にしろ気配りにしろ、女性としての「好感度あっぷ」の要素の一つは、女性の目上の人にしないことは男性の目上にもしない、があると私は思っています。例えば、タバコの火をつける、上着を受け取ってハンガーにかける、なんていうことを、さらりと女性の上司に出来るなら男性にしてもいいですが、それに違和感があれば男性にもしないほうがいい。そうでないと変に女を売っているような感じがします。

いずれにせよ、小手先の技でいかにもスムーズな社交術のある人より、真摯な人柄が滲み出ている不器用な人のほうが最終的には信頼されるので、自分を信じて頑張って下さいね!

  • 回答者:花咲きらら (質問から3日後)
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返信ありがとうございます。
「女性の目上の方にしないことは、男性の目上の方にしない」というアドバイスは、とても納得しました。
性別関係なく考えるのも気配りですよね。
私は不器用ですが、不器用なりに心を込めてコミュニケーションを取ろうと思います!

並び替え:

まず笑顔!苦しい時こそ笑顔。
会話は相手の話をよく聞くことにつきると思います。分からない事があれば、相手に質問する等素直な自分を出せていけたら、自然に会話ができると思います。宴席は適当にあしらえばいいと思っています。

  • 回答者:マティスおばさん (質問から2日後)
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返信ありがとうございます。
本当に苦しいときこそ笑顔ですよね!
とてもシンプルで、だけどとても重要なことを教えていただき、勉強になりました☆

大勢にはむずかしいかもしれませんが、まず目の前の人が
何を求めているか、何をすれば喜んでもらえるか考えるといいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16時間後)
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返信ありがとうございます。
相手の気持ちを考えることは、気配りの基本ですよね。
肝に銘じます。

キーワードは「観察」です。

相手の喋り方、目の動き、話す内容、仕草etc

何でも観察する事です。(チラッと観察するのがポイントです)

お手本は、トーク番組の司会者、ゲストと話しているラジオのDJ。

あと、会話を返すにもある程度知識が必要なので最低限「新聞」に書かれている事や、今の流行が載っている「雑誌」など。

ポイントは、相手に「教えてもらうように聞く」l事。分かっていても「詳しくは知らないので教えてください」とかワザと少し間違えるくらいの知識が丁度良いでしょう。

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返信ありがとうございます。
私は、気配りが出来なくてどうしよう…と思考のベクトルが自分に向いていた気がします。
「観察」はその逆で、思考のベクトルは相手に向いてますよね(^^;)
新聞や雑誌はよく読んでいるので、ここから得た情報を会話の話題につなげられるように意識してみます。

私も大学時代に、体育会系のサークルに入り、気が利かないと怒られたので、すごく気持ちわかります。

いっぺんに色々完璧にしようとすると疲れてしまうので、最初は「今日は先輩や上司の飲みものがあきそうになったら、必ずつごう」などテーマを決めて少しずつ実践されてはいかがでしょうか。
何度か繰り返しているうちに、話をしながら先輩や上司のグラスに自然と目が行くようになり、話ながらお酒をつぐことができるようになってきます。

会話は身構えず、まずはその先輩や上司の話を楽しんでみてください。
相槌を打たずとも、目を見て、うんうん、とうなづくだけでも、自分の話に興味を持ってくれているんだ!と嬉しく思ってくれると思いますよ。

  • 回答者:とくめい (質問から14時間後)
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返信ありがとうございます。
毎回一つテーマを決めて集中してやることはとても参考になりました。
「○○しなきゃいけない」ことが多すぎるとプレッシャーがかかって、かえって何も出来なくなってしまっていました。
他の回答者様もおっしゃっていましたが、「身構えない、無理をしない」ことも重要ですよね。

ある程度の経験で鍛えられるものだと思いますが、
性格、センスにも因りますし、あまり無理されることはないと思います。

積極的に気配りしているつもりでも、疎ましく思われている女性もいますし。社会人である以上、あるにこしたことはありませんが、自然体でよいのではないでしょうか。
漠然としていてすみません。

  • 回答者:匿名 (質問から13時間後)
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返信ありがとうございます。
気配りは性格やセンスによって人それぞれなのは共感できます!
「過ぎたるは及ばざるがごとし」とはまさにこのことですよね。
無理をしない程度に色々実践してみます☆

気配りをしなきゃ!!!と思うから緊張するのではないでしょうか?まずは自分はどうしてもらったら楽しく時間を過ごせるかから考えてみてはいかがでしょう。そして、それを少しでも相手にしてあげられたらくらいで接すれば、自然に気配り上手になると思いますよ。

  • 回答者:みこたん (質問から12時間後)
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返信ありがとうございます。
気配りをしなければいけない!という「気負い」はすごく感じています。
楽しい時間を過ごすことはとても重要ですよね。

気配りのコツは、相手に絶対何もさせない!と決めることです。
宴席ではまずリラックスしてもらうために上着を脱がせ、ハンガーを用意。
自分の席は動きやすいように入口近く。
お料理を頼む時は自分が店員さんを呼んで注文。
たばこを探っていたら灰皿を出す。
なんならライターもつける。
お酒は指2本分を残したところで「いかがですか?」
お料理がきたらとりわける。

大学時代、体育会で仕込まれました。
社会人でここまでやるとちょっと嫌味なときもありますが、
最初は自分が食べる時間すらも削って、集中してました。
でも身についてしまえば、臨機応変に対応できますし、コツもわかってきます。

先輩からきついことを言われても笑ってこらえられた方なので、
きっと成長されることだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
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返信ありがとうございます。
相手に何もさせない!という発想は、とても新鮮でした。
動きやすいように入り口近くにいること、喫煙する人には灰皿を差し出すこと、早速次の飲み会のときにやってみます!

最後の2行に、匿名様の気配りが感じられました(^▽^)!

気を付かずに普通にしています
会社の友達をつくって一緒にしています
昔は上司につぎにいく時代がありましたが
今では女性同士で固まってます

  • 回答者:としえ (質問から10時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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返信ありがとうございます。
普通に過ごすとストレスが溜まらなくなりますよね☆

まず先輩のやることをよく見て、勉強することです。
会社だけでなく街中や電車内でも為になることは
あります。
作法の本を読むのもいいですね。

焦らずにやってみてください。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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返信ありがとうございます。
マナー本は何冊か読みましたが、これを期に再読してみます。
先輩から言われたことにただただ凹んでいるだけではなく、そこから何かを学んでみます☆

リラックスして相手の目の動きを観察することですね。
相手の気持ちになって自分ならどうして欲しいかを
考える事です。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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返信ありがとうございます。
相手の「目の動き」をチェックするのですね!
早速連休明けにやってみます☆

ぎこちなくても、がちがちでもかまわないです。

心をこめて対応しているということが伝われば、不器用な奴だなくらいで済まされます。

新入社員の頃は、そんなにやることがなかったので、来店されたお客様にお茶を出していたときもありました。年々業務が忙しくなると、やらなくなってしまいましたが。

  • 回答者:孔明 (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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返信ありがとうございます。「ぎこちなくてもかまわない」という言葉に、とても救われたような気持ちになりました。
小さな悩みですが、かなり悩んでいましたので…

“気配りをしよう”と構えないことが大事です。

私は、飲み会の席で上司にお酒を注いだりは一切しませんが、「すごく気が利く人」「よく気が付く人だ」と言われて驚いたことがあります。
親しい人(同性です)から言われたのは、「自分が何気なく言った事を覚えてくれていて、少し興味を持った事を話した時、それについての情報を後で必ず提供してくれる」という事です。私自身は、その人にだけそうしている訳ではないのですが、困っている人がいたら助けたい(おこがましいことですが・・・)と思うので、おせっかいにならないように気をつけながらそういう事をしています。

まずは、自分がどうされたら嬉しいかを考え、相手の人が喜んでくれると良いな~という気持ちを持つと、自然と気が利くようになると思いますよ。

  • 回答者:自然に・・・ (質問から3時間後)
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返信ありがとうございます。
前の会話内容を記憶しておくというのは、とても参考になりました。
自分の話を覚えてもらっていたら、ちゃんと聞いてくれたんだなと嬉しい気持ちになりますよね☆

新入社員の時ある設計の仕事に携わっていました。
営業の方と挨拶に行くものですから、あの話し方や接待に憧れました。
部屋から出ない仕事が嫌になって退職しました。
営業畑の仕事には結局行きませんでしたが、今思えば大変なご苦労があるとは思います。
年齢も重ねてきましたので、趣味で保険や金融、登山、旅行、雑学など本を読んだり遊んだりしました。
人様とお話ししても釣り、キャンプ、ギャンブル、女遊び以外は話題は重ね合わせることができます。
相手も好きなことがあるのですから、浅く広く知識を積んで、その話題に入ったら相手も得意に話してきますから教えてもらう気持ちで最後は感謝する態度でいたら好感を持ってもらえると思います。
日経新聞は経済だけでなく、本当に生活に密着した話題や新製品、世の動きが分かりますので、時間をかけてまんべんなく、そして疑問と興味をもてばお役にたつと思います。

===補足===
人に聞いといて全員にこんな評価しかできないのであれば、あなたは無理です。
もう少しよりも、初めから考えなおしてください。

  • 回答者:温泉大好き (質問から26分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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返信ありがとうございます。本を読んで知識を蓄え、教えていただく気持ちをもって接していくのはとても大事なことだと思いました。
回答の満足度については、回答者様の意に合わなかったようで、気分を害させてしまい、申し訳ありません。

しかし、「あなたには無理です」とバッサリ切られた気持ちも察して頂きたかったです。

相手も目をじっとみて話すと大体なんとなく通じてきたり、緊張は回数こなしてなれていくしかないように思います。

でも結構難しいですよね。色々なタイプがいるので話題とかも色々しっていないとだし。
無理なさらずにしてくださいね

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参考になりました。回答ありがとうございました。
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返信、ありがとうございます。相手の目を見て話すというのは、とても大事なことですよね☆

早速連休明けに意識してみます。無理をしない程度に…

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