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先日、わが国はミサイル防衛の実験に成功したようですが、あのような防衛の仕方ではなく、子供の頃にアニメで見ていたような、バリアーみたいなものの開発は進んでいないのでしょうか?

  • 質問者:アルド
  • 質問日時:2008-02-10 12:30:37
  • 0

こんにちわ。あ、A/Jさんもこんにちわ!。

遠い昔はそんなのが有りましたね。えッ?、近未来的な兵器がと驚かれるのも無理は有りません。レーダーや遠隔操作武器制御用の電波拡散用のアルミホイルの紙吹雪(変な言い方:笑)、潜水艦の泡、魚雷のデコイ等。

一頃は人工衛星を打ち上げてレーザーで対抗しよう(破壊衛星プロジェクト)なんてのもありましたが、宇宙ゴミの問題もあって中止になっちゃいましたね…なんともはや(笑。そいや、先日は中国が成層圏内で破壊の実験をして各国から散々な非難を浴びていましたっけ…^^;。

もしかすると、敵のリモコンを混乱させて成層圏外へ飛び出させようなんてのはあってもおかしくはなさそうですね←実現は難しそうだけど(笑。

今は武器も進化し過ぎて手に負えないようですが(笑。私の尊敬する大好きなアインシュタイン先生は第4次世界大戦を予言しました。第3次世界大戦の事は分からないが、第4次世界大戦なら予言できる…人類は棍棒と石で戦争をしているだろう…と(笑。

あ、私はこゆネタが好きなんでワイワイ参加させて頂きましたが、Best回答は是非とも他の方に差し上げてくださいませ。

# 2/16追加
文明が文明の源泉たる環境を破壊する為に節制をする…地球温暖化もそうですが、我々人類が平和や便利を求める度に繰り返し犯す過ちの改善へのヒントは原始の世界にあるのかも知れませんね。そう言えば、そんなロールプレイングゲームも遠い昔?wにあったような気がします。

沈黙の艦隊では無いですが、戦略原潜や空母や補給艦として以外の全ての機能を美しくも華麗に集中集約したイージス艦は補給の問題を除けば最強の攻撃型兵器(独立兵器型国家:笑)となりうる脅威が有りますよね。恐ろしく進化してしまった兵器の回収先はどうなってしまうのか興味のある所です。

> この手の話に興味がそそられる
同感です~(笑。

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ご回答ありがとうございました。”人類は棍棒と石で戦争をしているだろう”という指摘は、含蓄がありますね。考えさせられることを教えていただきました。冷戦崩壊後の軍事技術の民生転用が今の便利な社会の基盤を実は支えているのだとしますと、今の社会も進歩しながら行き着く先は、原始時代に戻るのであろうかなどととりとめのないことを考えてしまいます。イージスという言葉は、「盾」であるといいますが、まさに「矛盾」という言葉の一角を占めていますね・・・。「矛盾」という言葉には、何か真理が含意されているような・・だからこそ、この手の話に興味がそそられるのかもしれません。すいません、脱線的な返答になってしまいました。最後に、様々な情報を教えていただき誠にありがとうございました。

並び替え:

無いですね・・・巨大電子レンジで破壊しよう、見たいな研究は
あったと思いますが電波である以上、周辺への影響が大きすぎます。
ただ、イスラエルにおいてレーザー兵器でのロケット、砲弾の撃墜に
成功したそうです。

  • 回答者:A/J (質問から10時間後)
  • 0
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お礼コメント

子供っぽい質問に回答を与えていただき、ありがとうございます。どうしても聞いてみたかったので、すごく嬉しかったです。とかく攻撃力の研究に目が行きがちですが、防御力の研究にも目配りが必要であるとやはり強く感じているところです。ご回答の内容をヒントに、また自分で調べてみようと思います。ありがとうございました。

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