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相場で「連単倍率」とはどういう事ですか?解かり易く教えて下さい。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2010-03-15 00:03:18
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答有難うございました。質問から30分経過し、充分納得の行く回答も戴きましたし、後続の回答も途切れたようなので終了とさせて戴きました。有難うございました。
本日のベスト回答は、匿名さんとさせて頂きました。有難うございました。
お二人の匿名希望さんも有難うございました。
皆様、またのご回答をお待ちしています。お休みなさい。

企業決算において、連結決算に対して単独決算が何倍の規模になるかを表す指標のことです。

[連単倍率=連結決算上の利益÷単独決算上の利益]で求めます。
計算の結果1倍を超えれば、子会社と関連会社を含めた利益が親会社単独の利益よりも大きいことを意味します。

連単倍率は、売上、利益、総資産、純資産など、さまざまな数値の比較で用いられ、倍率が大きいほどグループ力が強く、倍率が低いほどグループ内における親会社の比重が高いことを表します。

こちらも参考にしてください。
http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_3592.html

  • 回答者:匿名 (質問から12分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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「親会社の単独決算」と「子会社や関連会社を含めたグループ全体の連結決算」との比率を表したもの。

===補足===
連単倍率が大きいほど、グループ力が強いと言われています。

「親会社の単独決算(単体財務諸表の数値)」と「子会社や関連会社を含めたグループ全体の連結決算(連結財務諸表の数値)」との比率(割合)を表したもの。
通常は、利益の項目の比較で使われることが多いが、売上高や総資産、純資産などの項目の比較で使われることも。
これを見ることで、企業グループにおける子会社や関連会社などの影響(どれだけ親会社の収益などに貢献しているか)を推察することができます。
例えば、利益の倍率において、1倍を超えていれば、連結決算の対象となる子会社などの利益が貢献していることになるが、逆に赤字で大きく足を引っ張る子会社などがあれば、1倍を割ることも。
一般に連単倍率が大きいほどグループ力が強く(グループ内における子会社や関連会社の比重が高く)、一方でその倍率が低いほどグループ内における親会社の比重が高いことになる。また、その倍率が時系列で高くなっている場合には、連結グループとしての運営が順調にいっているといえる。
・純利益の連単倍率(倍)=連結当期純利益÷単独当期純利益
・売上高の連単倍率(倍)=連結売上高÷単独売上高
こちらから
http://www.ifinance.ne.jp/glossary/account/acc082.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から13分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

単独決算に対する連結決算の割合。

連結決算上の利益÷単独決算上の利益で表す。
計算の結果1倍を超えれば、子会社と関連会社を含めた利益が、親会社単独の利益よりも大きいことを意味します。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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