質問

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中国。
いずれアメリカを抜いて世界一の経済大国、軍事大国になる。
それとも
あの民度の低さからして、100年かかっても、アメリカはおろか日本すら抜けない。
どちらの説が本当ですか？
やっぱ、日本など太刀打ちのできる国ではありませんかね？
いまから中国と仲良くすることが重要ですかね？
必ずアメリカを追い抜くでしょうかね？

質問者：匿名
質問日時：2010-06-27 11:29:21
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ベスト回答

世界一にはなるかもしれませんが、
突出することはないと思いますし、すぐにはならないと思います。

中国は国民を都市部と農村部に明確に身分分けしており、
農村部の人間は法律的に都市部の仕事につけません。

現実的には貧困で都市に出てきて格安で働いていますが、
中流以上の創造的作業についているとは言い難いです。

都市部人口は約３億弱ぐらいで残りは農村部です。
日本やアメリカのような生活に近付こうとしているのはこの３億であり、
追い付く可能性があるのもこれらの人々です。

３億という数字はアメリカの総人口と同等であり、
これらの人々がアメリカと同等まで発展したとしても
ようやくアメリカに追いついたというぐらいになります。

都市部が発展すれば農村部の制約も緩やかになるかもしれませんが、
この３億の発展で頭打ちになる可能性がかなり高いように感じます。

農村部を発展させればいいという考えもありますが、
中国は食糧難から暴動がおこり国が転覆する可能性があることから、
食糧確保に神経質になっており、このようなある種身分制度のような
法律がまかり通っています。
環境問題になぜか熱心なのも砂漠の増加で食糧難になっては
困るからです。
中国３０００年の歴史といっても、中華人民共和国は建国して６０年の
アメリカより新しい国です。国家体制は盤石とはいえません。
暴動もたびたび起こっています。
人々を農村に縛り付けておくことがどうしても必要なのです。

また、単純労働から、先進各国のような研究開発をともなう
先進的な産業に移るのにも高い壁があるように感じます。

中国が外貨を稼いでいるのは、世界の工場として、
劣悪な環境で休憩も短く、低賃金で長時間の単純作業を
つづけているからです。
自殺者や、鬱憤をはらすための毒餃子事件のような無差別犯罪も増加して
いて、賃上げ闘争も頻発し、多くの問題を含んでいます。
これを先進国のような、労働環境が整備され、労働者が満足する賃金が貰え
えるようにして、競争力を保っていられるのかという問題もあります。

元の切り上げや賃金の増加で、海外資本の単純作業が東南アジアやアフリカなど
に流失して、しかし新たな高付加価値作業を作りだすことはできず、
発展がそこで止まってしまうこともあり得ます。

このため、国力全体としては日本をもうすぐ追い越すでしょうが、
一人当たりのＧＤＰで日本を追い越すとはとてもおもえません。
国力全体としても、アメリカを追い越すのはそう簡単なことでは
ないように思えます。

ただ、市場として中国はある程度、日本製品を買えるだけになってきたので、
仲良くしておくべきだとは思います。

回答者：匿名 (質問から3時間後)
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間違いなく世界一位になります。
日本はすでに抜かれてますしアメリカも時間の問題で抜かれます。

回答者：匿名 (質問から7日後)
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いずれアメリカを抜いて世界一の経済大国、軍事大国になる。

です。

昔は、おいつけ、おいこせ。。。
をモットーに頑張って、今はすっかり追いついてしまっています。

怖いことです。

回答者：はるー (質問から7日後)
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日本のバブル時期があったように中国の今がそれです。
なのでバブルは崩壊しますから．中国のバブル崩壊の方がすさまじいでしょう。
途端に貧困な国に戻ります。
日本人は周りの状況を把握しながら改善に努めますが.中国は流れに乗っているだけで
崩壊しても分かっていないでしょうね

回答者：匿名希望 (質問から1日後)
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アメリカが意地悪しなければ
中国は世界一の経済国になる可能性はあるでしょう。
軍事に対しては、もうかなり大国ですね。
日本の自衛隊も軍事予算とかでみると世界でもかなりの上位です。

中国もアマリカも貧富の差が激しいですから
安い労働力を確保しやすいのですね。
下支えがあるので、経済大国になったあともそれを維持しやすいのです。

経済大国になっても、貧しい人は貧しいままですという世界ですね。

回答者：匿名 (質問から13時間後)
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アメリカにはかなわないだろうな
太刀打ちできない国ではない
仲良くすることはいいこと

回答者：茶イオ (質問から12時間後)
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もうすでに日本は抜いている。
そしてあと１０年後には経済力も、軍事力もアメリカを抜くと思います。
空母作っているんですよ、中国は。
日本は周りがすべて敵です。
スイスと同じような政策、防衛方法をとらないといけませんね。

回答者：とくめい (質問から10時間後)
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回答者：とくめい (質問から10時間後)
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アメリカも抜くでしょ。
軍事的にも経済的にも中心になると思います。

回答者：匿名 (質問から9時間後)
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いずれアメリカを抜いて世界一の経済大国、軍事大国になる。

回答者：終言 (質問から6時間後)
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金額では抜くと思いますが。
全体のレベルでは無理だと思います。

回答者：匿名 (質問から6時間後)
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経済大国にはなるでしょうが
もう軍拡競争は20世紀で終わってますからね。
別に日本は対等に渡り合えますよ。
仲良くすることは重要です。
アメリカを抜くとも思います。

回答者：匿名 (質問から5時間後)
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結局、人件費の安さ、物まねで稼いでいるので、日本も抜けないと思います。
彼らは、部下を育てると言う思考はありません。

回答者：戦艦武蔵 (質問から5時間後)
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100年経つと、今生きている人はみんないなくなって入れ替わっていますから、
ある意味想像できないところがありますね。
例えば、今の中国は100年前には影も形もなかったわけで、当時はまだ清朝末期ですよね。
そういえばブラジルもアメリカの用に発展してもいいはずの国ですが、今も中進国です。
韓国も先進国になったと言えなくもないですが、韓国人言っている様に日本を追い抜くというような感じにはなっていません。
中国もまだまだ苦難の道の途上に過ぎません。
確定的に語られる最近の予想は株屋の予想と同じで、単に投資をよびこもうとしているだけものの様に思えます。

回答者：匿名 (質問から4時間後)
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いずれ、一時的にせよアメリカを抜いて世界一の経済大国
軍事大国になると思います。

しかし、今は新興国で貿易上の恩恵や、日本からも経済援助を
受けているので、このまま世界の工場としての成長が続き
先進国の仲間入りを果たしてしまうと、この恩恵が受けられなくなる
ので、中国側が修正を行ってくると思います。

軍事大国はアメリカに任せて、世界の警察として自国だけでなく様々な
国に軍隊を派遣する事までは考えていないでしょうね。

国内の制圧や、外国から自国を防衛する名目で軍備を拡張されていく
事は十分考えられます。

経済的には、貿易を主体に国内経済発展に数十年かかると思うので
しばらくは、経済発展を続けるが可能と思います。

文化的には、漢族主体の政策に不満が続出しているようなので国民性の
モラルやマナーについては100年かかっても日本やアメリカを追い抜く事は
無理だと思います。