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①今の憲法を杓子定規に解釈すると「日本は丸腰であるべし」って事になる。
自衛隊も安保も、憲法違反と言う事になる。
って本当ですか?
なぜですか?
当時、丸腰でも大丈夫と判断した根拠は何?
②スイスは独立独歩を貫く国なのですか?
集団的自衛権を否定する国なのですか?
国際法上、そのような勝手な考えは許されるのでしょうか?
国際貢献はしませんよ、と宣言してるわけでしょ?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-07-19 17:09:47
  • 0

アメリカの属国が独立国家としての軍事力を有することはだめです。
平和を求めた天皇が選んだ道ですからね。

永世中立国ですね、許されます。
国家の主権は国連の介入はできません。

  • 回答者:海 (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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①文面だけを、杓子定規に解釈すると、その通りだ。
元々、それのつもりで制定したはずだ。
「独立独歩で、丸腰の相手には喧嘩を仕向けてこないだろう」という期待があったからだ。
しかし、日本は人口が多過ぎて、エネルギーや食糧が足りないから、独立独歩ではやってはいけない。
さらに、そんなところに米国が朝鮮戦争で金不足となり、その事情で今度は憲法解釈を曲げ手軍隊を持つように要請してきたのだ。
米国のやることは支離滅裂ではない。
常に自国の利益を最優先させているだけなのだ。
日米安全保障条約が、それを証明している。

②スイスは、独立独歩ではなく永世中立国。
その都度、自国にとって正しい、つまり都合の良いほうに動くと宣言している。
つまり、これも自国優先姿勢なのだ。

国際法は、最近でこそ、その地位は高まってきたが、私が学生だった40年前は、憲法やその他の法律より下の位の法とされていた。
国が解消して地球上の国が一つにならない限り、国際法が憲法より上になることはないだろう。
質問の許されるかどうかは、国際法上的には、大した意味はないのだ。

そもそも国際貢献とはなんなのだ?
実態は、明らかな自国優先だと思うが。

  • 回答者:団塊 (質問から3日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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