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スイスは国連加盟が遅かった。
って本当ですか?
なぜそれまで加盟を拒否してたのですか?
そして、なぜ一転して加盟する事にしたのですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-08-02 01:35:36
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スイスが永世中立国である事はご存知だと思います。

では、例えば国連の常任理事国は?
アメリカ/イギリス/フランス/ロシア/中国
では、核拡散防止条約で核兵器保有を認めている国は?
アメリカ/イギリス/フランス/ロシア/中国
第二次世界大戦の主な戦勝国は?
アメリカ/イギリス/フランス/ロシア(旧ソ連)/中華民国(実質は中国)

国連が、「全ての国を平等に捉え世界の安全と平和を願っている組織で
中立の立場で安全を守っている」 などと思っているのは日本人位です。

スイスは、「ウイリアム・テル」以来、「中立とは何か?」を知っているからこそ
国連事務所等を誘致して国の安全度をアップしても
今迄加盟しなかったのだと思います。

しかし、現在国連は192カ国にも及びますし、社会主義の崩壊・EUの台頭など
世界の流れが変化して来た事で、2002年の国民投票で賛成は多数で可決され
国連加盟を選んだと考えます。
因みに、それ以前も何度かこの件で国民投票は行われておりました。(勿論全て否決)

尚、「スイス」はEUには参加していません。
確か「バチカン」も、国連には加盟していません。

  • 回答者:ニュースソースは米国発? (質問から2時間後)
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永世中立だから加盟を拒否してきたわけですが EUの成立 ソ連の崩壊 国連の湾岸戦争に対する姿勢などをみて考えが緩和し 国民投票によって加盟を決めました。

今まではうまく戦争に巻き込まれないできたので国連に加盟することのほうが懐疑的だったのだと思います。 しかし、湾岸戦争での国連の活躍をみて永世中立は国際統合に背を向け、孤立してしまうのではないかと考えるようになり 加盟することを選んだのです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から37分後)
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少し考えればわかるじゃねーか?そんな事。永世中立だからだよ。クグレカス!

  • 回答者:匿名希望 (質問から29分後)
  • 4
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