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サブプライム問題が収束しつつあるという報道が増えていますが,いまひとつ信頼感に欠ける気がします。皆さんはどのように考えて,ご自分の投資行動に反映させているようなことはありますか?

  • 質問者:マーケットの野次馬
  • 質問日時:2008-08-05 22:13:58
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サブプライム問題は問題そのものの収束はしていないけど、そのもの容量はほぼ出尽くし感がありますね。

それより、そこから広がっている問題の方が次々と火を噴いているので、まだまだ何が噴き出すか分からんです。経済ナンてのはアッチコッチが強い因果で繋がっているので全体の波動の振幅が収まってくるまでは必ずヘッジをしつつ投資しています。

まぁ、そもそも投資ナンてのは平常状態であっても特攻をするものではありませんけどネ…^^;。

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前FRB議長グリーンスパンの引き起こした住宅バブルなので
サブプライム(信用度の低い人)問題が終わらないまま
優良顧客(プライム層)向け住宅ローンの問題が浮上してくる
と思われます。

空売りとかの手もあるのかもしれませんが
今は「待ち」です。

  • 回答者:ダンゴ虫 (質問から2時間後)
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いろいろな報道を見ていますとサブプライム問題は、まだまだ解決の出口が見えてこないように私は思います.
終結どころかアメリカ政府も支えきれない額に発展しているのが見え隠れしていると思われます.
アメリカの低所得者向けの住宅ローンを証券化して全世界的にばら撒いているからまだ底が見えてこないのだと思います.

例えば、年金の運用資金も間接的に流れていることは確かだと思いますが、実態としては浮かび上がってきていないと思います.
全てが明らかになると逆に怖い状態になっているからあえてアメリカ政府も全体像を出せないと思って注意深く見守っています.

投資行動としては、ハイリスク・ハイリターンをこれからも選ぶのか? 元本保証でも地道に我慢するのかで、迷っているのが本音だと思います.
一番問題のアメリカの株価よりも怪我の少ないと言われている日本の株価の下落の方が大きくて、低迷していることが日本の今後の懸念材料だと私は思っています.

  • 回答者:評論ダイスキ (質問から18分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

現在 株で投資をしていますが サブプラ問題や 以前から言われていた好景気

株価に良い効果として反映されていないのが実情です。

これから 景気は急速に後退します。 政府の嘘がバレバレですし 無策ですからね。

サブプラ問題も なんの解決もしていないですよ。  いま 投資は危険です。

  • 回答者:げっつ (質問から17分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

現在は、アメリカで住宅ローンを扱っていた金融機関がいくつか破綻していますが、たぶん秋口くらいまでは余波が続くと思っています。
もうしばらくは辛抱でしょうね。

ただ、問題のきっかけとなったサブプライムローンも、アメリカの住宅ローン全体から比べたら大した比率ではなかったと記憶しています。
一通り膿を出しきったら、(サブプライム問題自体としては)一応収束の方向に向かうのではないかと予想しています。

あと残るポイントは原油高・食料高ですが....原油高については、自分で自分の首を絞めるのが愚かなことだと、いい加減気づいても良さそうなもんなんですけどね。

  • 回答者:まろん (質問から9分後)
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