質問

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タイガース、２位の座を守ってＣＳを甲子園で迎えるのも厳しそうです。

かえすがえすも悔しいのは、3-1で９回を迎えたのに4-3で負けた横浜戦です。

なんで、勝利に徹する必要があった試合を、たんなる儀式の矢野捕手の引退試合ととらえていたんでしょうか。甘いです。

矢野捕手は、引退試合を２軍の試合で終えていました。
これ以上、ベンチ（監督など）は何が必要なんですか。

甲子園最終戦の一軍登録（約１日前）でわざわざ矢野捕手を上げる意味はあったんですか。
単なるセレモニーに甘んじている余裕は、今のタイガーズにはありません。個人の記録以上にチームの勝利が重要な時期、なんでセレモニー優先にしたんでしょうか。
讀賣がしっかり追いかけています。
なんで、「試合の展開によっては矢野に最後のマスクをかぶらせる」なんて、２軍選手の思い出作りのために、大事な試合（しかも勝利直前）を無頓着に扱ったのでしょうか。
勝利の女神のバチが当たって、きのうも負けました。

タイガースファンのみなさん、あの試合は矢野捕手が第一優先だったのですか、勝利が第一優先だったのですか、考えをお聞かせください。

タイガースがＣＳ第一ステージで万が一にも讀賣に負けたなんてことになったら、真弓監督は責任とってくれるんですか？

質問者：匿名
質問日時：2010-10-02 16:58:26
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ベスト回答

万難を排して
勝利を追求すべきでした。
監督はじめ首脳陣の甘さはもちろんですが、
藤川球児の精神的な甘さにはがっかりです。
矢野の引退セレモニーで平常心を失い
まともなピッチングができないなんて、
まさに大人になりそこなった「とっちゃん坊や」。
今シーズンは何度も抑えに失敗しているのは
このような精神的な甘さが一因となっていると思います。
体力的にはもっと衰えている中日の岩瀬に
セーブ数で劣っていることを謙虚に反省してほしいものです。

それと最後に文句を言いたいのは
タイガースファンに対してです。
あの矢野コールはなんですか!？
優勝できるか、できないかという戦いのさなか、
現在の正捕手の城島が必死で闘っているときに、
なんで矢野コール。
そんなことを矢野さんが望んでいたでしょうか。
そのために球児に平常心を失わせ、
優勝を逃してしまったのなら
まさに「贔屓の引き倒し」以外の何ものでもありません。

私も最後に矢野のプレーする姿を見たかった一人です。
しかし、野球は勝ってなんぼの世界。
顔見せやセレモニーは二の次、三の次です。
特に真弓監督と球児は猛省して
来期を迎えてほしいです。

回答者：どもならず (質問から5時間後)
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