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質問

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競馬ファンに質問です

毎日王冠馬の中で好きな毎日王冠馬はどの馬になりますか?
一頭挙げてください その馬を挙げた理由を書いてください
簡単な、単純な理由は不可です

毎日王冠馬の中で印象のあるレースは何年のレースでしょうか?
そのレースを挙げた理由も書いてください

質問は2問それぞれの理由も書いてください 不足ある場合は評価下がる場合あり

  • 質問者:クラブ競馬
  • 質問日時:2010-10-08 20:43:23
  • 0

エイシンプレストン。

この馬は国内GⅠに縁が無かったけど(朝日杯3歳Sのみ)、
香港で3つも勝った。
この前の凱旋門賞やレッドディザイアのレースも
勝てそうで勝てなかった。
これが海外で走るということのリスクだと思うのです。
そうすると、エイシンプレストンは香港で国際GⅠ・3勝も上げ、
改めて考えると本当に凄いことだと思いました。


1998年49回サイレンススズカ。

このレースは今まで見た中でもベストに近いレースです。
当時GⅠホースとなって貫禄すら出てきていたサイレンススズカに対し、
無敗の外国産馬2騎、エルコンドルパサーとグラスワンダーが
ぶつかっていく図式でした。
が、終わってみればサイレンススズカのさっそうとした逃げ脚に
手も足も出ない感じの圧倒的な強さだけが際立ったレースでした。
まさかあの後あんなことになるなんて思いもしなかっただけに、
ただただサイレンススズカのパフォーマンスに酔いしれていました。

===補足===
ベストありがとうございました。

サイレンススズカは弥生賞のゲート潜りも
印象的な出来事でしたね。
この馬の可能性をもっともっと見ていたかったなぁ。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

サイレンススズカ 弥生賞での上村騎手のミス?と神戸新聞杯でのミスが思い出されます
クラッシック戦線で武が選択ミスをしたと言ってましたね
G1レースより豪華でした

並び替え:

1988年、1989年のオグリキャップ です。

4歳時に笠松から中央競馬へ移籍したが、クラシック登録をしていなかったために、中央競馬のクラシック三冠競走に出走できなかったのが残念でした。
その年に有馬記念を勝った事からも余計にそう思いました。
GⅠ4勝を含む重賞12勝の活躍と競馬ブームを起こした忘れられない馬でした。
種牡馬としては、活躍できずに引退してしまいました。後継馬がいないのは寂しいです。

1998年のサイレンススズカが勝ったレースです。
サイレンススズカ、エルコンドルパサー、グラスワンダーの3頭が出走した豪華なレースでした。
スタートからサイレンススズカがハイペースで逃げをうち、府中の長い直線も全く問題にせず、セーフティリードを保っての1着でした。

  • 回答者:匿名 (質問から3日後)
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元祖、白い稲妻、シービークロスです。(1979年)
吉永正人騎手の騎乗で、いつも最後方から行き、
直線ですばらしい追い込みを見せてくれました。
種牡馬としてはタマモクロスという優駿を生み出しています。

レースはぜったいにこれです。
1989年のオグリキャップとイナリワンの
歴史に残るデットヒート。
この激走によってイナリワンは体調を崩し
オグリキャップもスーパークリークに天皇賞で負けたと
私は思っています。

  • 回答者:どもならず (質問から23時間後)
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古馬にとって、秋のG1戦線初戦となるレースであり、優勝馬の顔ぶれも蒼々たるメンバーです。

私が好きな毎日王冠馬は、タイタクヘリオスです。
決していいとは言えぬ血統。
しかしその黒鹿毛の馬体は、気分が乗れば先行して、直線に入っても落ちないしぶとさを発揮しますが、気分が乗らなければ直線に入り、あれよあれよと落ちていく。
競馬をはじめたばかりの私を魅了した馬でした。

好きなレースは、みなさんと同じやはり1998年ですね。
サイレンススズカ、エルコンドルパサー、グラスワンダー、本当にすごいメンバーのレースでした。
トップハンデ59キロ、府中の長い直線、なんのその。
どんな困難であってもどこまでも逃げ続けるサイレンススズカのレースぶりは、感動を与えてくれました。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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スーパーホーネットです。
朝日杯当時から、何かよくある「GII勝つけどGI2着病」にこの馬も冒されている気がしてなりませんが、だからこそ余計に応援したくなってしまいます。
この馬、GI馬になれると信じているのですが・・・
今年こそ、できれば秋天で戴冠を!

1998年の「伝説」となった毎日王冠で仕方ないですね。
エルコンドルとグラスワンダーの単勝、馬連1点勝負と気張りましたが、
サイレンススズカはやはりサイレンススズカでした。
その後、無事だった2頭ががんばり続けたのも、
毎日王冠のサイレンススズカが、そして、
自らは出走権すら持たなかった秋天のできごとがあったからこそと思っています。
どちらもそのくらい頭のよい馬だと思います。

それにしても、あの日の東京競馬場は異様な雰囲気でした。
GIのような華やかさがないぶん、荘厳な、重苦しい、怖いような雰囲気の中でのレース・・・
何か、「決戦」と呼ぶのがふさわしいような、見るのが怖いレースでした。

ああいう戦いを、またいつか見たいものです。

  • 回答者:黄金の馬券師 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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