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北京五輪の柔道等の種目で三位決定戦を見ました。
でも表彰台で銅メダルを受け取る選手が二人いるように思うのですが、
銅メダルを受け取る選手は、二人でしょうか?

  • 質問者:たかたか
  • 質問日時:2008-08-12 09:51:04
  • 0

柔道では、ダブルレぺチャージ方式を採用しています。

準決勝まで勝ち上がった選手に負けた選手が、敗者復活戦に出場できます。

そして、敗者復活で勝ち上がった2名が、準決勝で負けた2名と戦います。
(「敗者復活者」対「準決勝敗退者」の対戦)

なので、3位表彰台に上る選手が2人とも敗者復活者である可能性が出てきます。

  • 回答者:hi (質問から28分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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国際大会の柔道では銅メダルは二人になります。
三位決定戦は敗者復活戦によって決まりますが、三位決定戦が二試合あるのです。
説明すると、ベスト4の選手が決まったところで、トーナメント表を大きく二つに分け、ベスト4の選手に直接負けた選手で勝ち抜き線を行います。左右それぞれ勝ち上がった選手が出てきます。仮に左から勝ちあがった選手をA、右からをBとしましょう。その後、準決勝が行われます。このとき負けた選手(左の山の選手をC、右をDとします)が三位決定戦に出るのです。組み合わせはAとD、BとCの二試合が行われ、それぞれ三位となります。
この方法だと、一度対戦した選手とは二度と当たらないことになります。

  • 回答者:やっさん (質問から3日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

柔道では準決勝で負けた人と敗者復活戦で勝ち残った人が3位決定戦をやります。

敗者復活戦はトーナメントで負けた人の中で負けた相手が準決勝に残った人が参加できます。つまり強いのにくじ運の悪さで負けてしまった人を救済するためです。

この場合同じ相手とは2回当たらないように準決勝で負けた人と反対のグループの敗者復活戦で勝ちあがった人が対戦し3位を決定します。

このような訳で3位決定戦は2試合あり、銅メダルが二人いるわけです。

銀メダルの選手は負けて終わりますが、3位の選手は勝って終わるので喜ぶ選手が多いですね。

  • 回答者:頑張れ日本 (質問から36分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ずっと前から3位は二人ですけど。

  • 回答者:レナ (質問から29分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

銅メダルを受け取る選手は2人です。

いきなり強い選手と当たって負けてしまった実力のある選手に対し、
救済措置として敗者復活戦があります。
ベスト4(準決勝進出)になった人に負けた人たちの中で行われ、
この敗者復活戦で勝ち残った2人と、準決勝で負けた2人とが3位決定戦を行うので、
3位(銅メダル)が2人いるのです。

敗者復活戦については、下記のサイトに図解入りの説明があります。
http://www.osaka-sports.gr.jp/column/dosports/do12.html

  • 回答者:のん太 (質問から28分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

柔道は特殊で3位が2人なんですよ

  • 回答者:ユー (質問から6分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

そうです。
柔道では銅は2人います。

  • 回答者:3位 (質問から5分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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