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人間が電線に触れると感電するのに、鳥(鳥類全般)が電線に触れても感電しないのはなぜでしょうか?
教えてください。

  • 質問者:不思議くん
  • 質問日時:2011-01-05 17:30:32
  • 0

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家庭のコンセント・プラグは2穴・2足になっていますね
 この2ツの極(線)に同時に触れると電流が流れます(感電)
 何れの一方だけでは、電流は流れません

人間も一方だけの送電線に触る事が出来れば感電はしません
 二本の極(電線)の内一方は大地な落す(接続・アース)しています
 従って大地に立ってアースしていない方の電線に触ると感電します
  アースしている電線では感電しません

鳥なども二本の線に同時に接触すると感電します
 蛇が感電して停電になったニュースも時々報道されます

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電流が流れる要因である地絡という現象、つまりアースしてなければ感電はしません。
感電の原理は、電圧ではなく電流が体内を流れアース(地絡)することを指すのです。

あと、電線でも2本触っても高圧線(裸線)じゃない限り感電はしません。

===補足===
電圧も日本では200vと100vとありますが、電流が流れるのは100vですからね。

  • 回答者:空 (質問から2時間後)
  • 1
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雀などの小さい鳥は1本の電線しか止まらないですから
感電死しないですが
大きな鳥は、2本の先に止まると感電死しますね。
つまり、1本の送電線だけに止まっている鳥は
閉回路を作らないため感電しないですが、
大きな鳥が2本の送電線にとまると感電死しますよ。

  • 回答者:希望 (質問から2時間後)
  • 1
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アースが取れてないからだよ。

  • 回答者:大ちゃん (質問から45分後)
  • 1
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鳥も感電死しますよ。

人はクレーン車や鉄柱に足を付いて作業したり、複数の電線に同時に触ったり
するので通電して感電します。

鳥も一本の電線に止まっているのではなく、電位差のある物体に同時に触れると
感電死しますし、そのような事例も多いですよ。

日本野鳥の会の報告書にも、感電死が渡り鳥の大きな死因となっていて
対策が必要だと書かれています。

http://www.env.go.jp/nature/wind_power/pdf02/mat_her04-2.pdf

  • 回答者:匿名 (質問から36分後)
  • 1
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地面に接触していないからです。
鳥も電線と地面に同時に接触したら通電して感電します。

  • 回答者:匿名 (質問から17分後)
  • 1
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