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質問

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分譲マンションの保障についての質問です。
入居(=引渡し)から3年が経つマンションですが、初期の不備ということで保障されるのが2年目まで。「1年目、2年目と気になる箇所があれば修理します」とアンケート形式で記入し、修理に来てもらえていました。

2年目点検で、ダイニングの壁紙にひび割れ状態の破れが生じていたので、修理してもらいました。
その修理から1年経っていませんが、また同じ箇所にひび割れ状態の破れが生じています。
説明によれば、エアコンを取り付ける場所のみ木を入れているので、材質が変わる場所では伸縮が生じて破れやすいそうなのですが・・・。

無償で修理してもらえたとはいえ、修理してから1年経たずで同じ箇所に修理が必要となるような補修しかしなかった業者に問題はないのでしょうか?
その箇所は破れやすい箇所とわかっていて、適切な壁紙(多少の伸縮に耐えうる素材の壁紙)を選択していなかった販売元に問題はないのでしょうか?

以上2点について、意見をいただけたら嬉しく思います。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2011-02-05 14:12:36
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クロスは、伸縮に耐えられるようなものは無いと思います。

床~天井までヒビが入っているのですか?
壁の材質が違う部分でヒビが入るのは、しょうがないです。
治す方法は、壁全面を一度壊し、(コンクリートはそのままです)
壁全面にボード(同じ材質のもの)を貼った上で、クロスを貼るしかないでしょう。

誤魔化すといえば聞こえが悪いですが、あとは、
材質の変わる部分(ヒビが入る部分)に3~5ミリ幅で溝を作り、そこへコーキングを打ちます。
ダイニングなので、おすすめできませんが。

もし、エアコンの周りだけ、四角くヒビが入っているのであれば、通常では、
コンクリート+ボード下地(石膏ボードを止める為の物)+石膏ボード+クロス
の順番ですが、
重いエアコンを吊るすのに、石膏ボード部分にベニヤ板を用いているのでしょう。
で、あれば、コンクリート+ボード下地(木)+石膏ボード+クロスの順番で解決すると思います。

文章だと、表現が難しいですね。

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