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原発事故で、今後時間と共に食物連鎖によって放射能が濃縮されて様々な食物に蓄積されるということは考えられますか

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-03-30 14:39:47
  • 0

食物連鎖の高位置となる生物が食物となる場合は、当然、濃縮されることになる。

食べると、その途中で分解されることがあっても、排出されることがあっても、汚染された食物を食べる限り、被曝量は、確実に増えていく。

影響がないという回答者もいるが・・・
人類など地球に生息するの生物は、自然から受ける放射線に、ぎりぎり耐えながら、かろうじてその命を繋いできた。
被曝量が増えるなら、増えたなりの影響は、必ずあると考えるのが自然だ。
ないと考える方が不自然だ。

原発や原爆で作りだされた人工の放射線は、まだ歴史が新しく、自然界からの放射線とのダブルで受けての、影響の研究結果は、まだ、充分に積み重なっては、いないのではないだろうか。
放射線の影響は、遺伝子レベルまでにも至るので、直ちに現る事象より、時を隔て、現れることも少なくはないと思われる。

チェルノブイリ原発の放射線影響の結果は、甲状腺ガン以外は認められないとない、という報告がある。
甲状腺ガンは、その発生率が、特に子供に顕著で、放射線被曝影響と認めざるを得なかったのだ。
しかし、それだけで、あろうか?
原発推進者側はの論理は、100%の確実な追跡の上での結果しか認めないというのが、今までの姿勢だ。
その認められない中には、漏れが、多くあると推測するすることもできる。
それらの漏れは、確実に放射線被曝が原因ではないことも、証明されていないのだから。

原発反対者側の研究者にも、推進側の研究者と同じくらいの充分な研究費を与えて、そこで得られた報告と比べてみないと、白黒は付けられないと思う。

地球温暖化で悪玉扱いの石炭や石油も、視野を大きく広げてみると、太陽エネルギーを得て生物とのコンビネーションで作られた・・・いわゆるバイオエネルギーなのだ。

しかし、原発エネルギーの原子力は、全くそうではない。
生物界とは、正反対に存在する。
このことだけでも気付いて、欲しい。

  • 回答者:団塊 (質問から2日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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考えられます。

いずれ、人間の口、体内に入りそうで、

怖いなと思っています。

  • 回答者:なっつ (質問から7日後)
  • 0
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充分考えられます。

ただあまり恐れていると、何も食べることができなくなりますので、考えないようにしています。

  • 回答者:のーてんき (質問から7日後)
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放射能が濃縮、ではなく、放射性物質が濃縮ということですね?
ダイオキシンやDDTのように、生体外に排出されないことでどんどん生体内に蓄積していく、という物質と同じように考えないでください。
ヨウ素131は半減期が8日。セシウム134、137は、体外に排出されるので、100日で放射能は半減。

放射線は、その量に言及しないと意味がありません。人間は地球上では、宇宙から、大地から、空気から、食物から常に放射線を受けています。

  • 回答者:Port (質問から11時間後)
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農畜産や海産物に放射能物質が蓄積されると思います。
困りました。洗浄して放射能物質の除去する機械があれば良いと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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考えられます。
恐ろしいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
  • 1
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もちろんです。
当然のことです。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
  • 0
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考えられます。
心配です。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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もちろん考えられると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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食物がその地でずっと生育するわけではないのですから、その心配はないと思います。問題は、土壌が水が、そして大気が何処まで汚染するかが最大の関心事だと思います。

でも素人が騒いでも仕方がないことですから、専門家や国に全面的に依存しましょうよ。それしかやり様がないと決めています。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から2時間後)
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食物がその地でずっと生育するわけではないのですから、その心配はないと思います。問題は、土壌が水が、そして大気が何処まで汚染するかが最大の関心事だと思います。

でも素人が騒いでも仕方がないことですから、専門家や国に全面的に依存しましょうよ。それしかやり様がないと決めています。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から2時間後)
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食物がその地でずっと生育するわけではないのですから、その心配はないと思います。問題は、土壌が水が、そして大気が何処まで汚染するかが最大の関心事だと思います。

でも素人が騒いでも仕方がないことですから、専門家や国に全面的に依存しましょうよ。それしかやり様がないと決めています。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から2時間後)
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水生生物において「濃縮蓄積」が考えられるようです。
『放射性核種の生物濃縮 (09-01-04-02)』
『陸上生物より水生生物に対して用いられる場合が多く、生物濃縮に関して最初に注目され
たのは1950年頃から盛んに行われるようになった核爆発実験や原子力施設から広く環境
に放出された放射性物質に関してであった』
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-01-04-02

しかし水産庁は、
『水産物への「濃縮・蓄積はほとんどなし」 水産庁が説明会』
『半減期が長く影響が懸念されるセシウムについて「食物連鎖を通じた濃縮・蓄積がほとん
どない」と強調』
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110329/mca1103291701024-n1.htm

原子力安全・保安院、西山審議官の会見でも、
『一般論で言えば海水に放出された放射性物質は潮流で拡散していくので、魚や海藻に取り
込まれるまでには相当程度薄まる。また、ヨウ素については半減期が8日と短いため、人が
海産物を食するまでに相当程度低減していると考えられる』
http://bgnori.tumblr.com/post/4101289867/2011-3-26-10-1

と言っていますので、信用する限り安全だと思います。

  • 回答者:枝野首相 (質問から2時間後)
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