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2007年の指摘を、電力各社は知らなかったのでしょうか。5月までこの話が出てこなかったのは、これを発表した当事者も忘れていたのでしょうか。

原発】2007年度に15メートル以上の津波により、ほぼ100%の確率で炉心損傷との想定 - 経産省所管独法

1 :名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/05/15(日) 03:46:02.22
原発:津波で炉心損傷想定…経産省所管独法、07年度から - 2011年5月15日 2時32分
 大津波がきっかけで起こる原発の炉心損傷を、経済産業省所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」が
07年度から報告書の中で想定し、公表していたことが14日分かった。
東京電力福島第1原発の炉心損傷事故について、国や東電は「想定外の大津波が原因」と主張しているが、
公的研究機関が進めていた研究成果が公表されているだけに、想定外と主張する釈明の是非が問われる。【河内敏康、日野行介】

 津波による影響を評価するよう義務付けた国の新耐震指針が06年9月に策定された。
これを受け、同機構は07年度から、福島第1原発のような沸騰水型や、加圧水型といった原発のタイプごとに
機器が津波を受けるケースなどを想定した解析を始めた。

 07年度の報告書は、非常用ディーゼル発電機や冷却用の海水ポンプが津波で損傷した場合、
「電源喪失から炉心損傷に至る可能性がある」と指摘した。
解析は年々詳細になり、09年度の報告書(昨年12月公表)では、3~23メートルまで津波の高さごとに危険性を評価。
津波の来襲によって、海水ポンプが損傷し、非常用ディーゼル発電機が機能を喪失。
原子炉建屋内の機器の損傷や、全電源喪失などの結果、防波堤(海面から高さ13メートルと仮定)がない場合は
7メートル以上、ある場合でも15メートル以上の津波が来た場合、ほぼ100%の確率で炉心損傷まで至ると解析した。
実際の福島第1原発の原子炉建屋は、解析の想定より約3メートル、防波堤は約7メートル低い。

 さらに過去には、三陸沖を震源に広範囲に津波被害をもたらした貞観地震(869年)が起きている。
しかし、東電は福島第1原発で、高さ約5.7メートルの津波しか想定せず、約15メートルの津波を受けて、
13基の非常用ディーゼル発電機のうち12基が止まった。
また、原子炉を冷やす原子炉隔離時冷却系(RCIC)が切れるなどして炉心損傷に至った。

http://mainichi.jp/select/today/news/20110515k0000m040136000c.html

  • 質問者:賠償
  • 質問日時:2011-05-16 22:04:22
  • 0

5月までこの話が出てこなかったのはわかりませんが、経験から憶測すると「いつまでも同じことをやっているはずも無く、事業仕分けもあったりで当時のメンバーが既に外れていて、公表する立場に無かったのではないか」と思われます。
社内でそういうことってありますよ。
事実、緊急停止状態と何ら変わらない浜岡の停止さえ、廃炉と拡大解釈されて「大英断」という報道解釈で、未だにそれが蔓延していますし。

で、これらは後出しじゃんけん的な面を持っています。
1000年に一度の今回で世界観測史上4番目の震災が起こると言い切れるのか?ですね。
しかも浜岡より予測されていなかったエリアで。

貞観地震を引っ張り出せたではないか?という見方が無いことは無いですが、それとて1000年に1度。
言い切れるのでしたら、浜岡停止の前提の地震規模が「マグニチュード8程度」なんて今更言わないでしょう?
それだけ、想定を断言するのが難しいということです。

===補足===
ベストありがとうございます。

弥生時代にも同エリアで同規模の津波があったとの情報も出て来ていますね。
そうなると、全国的にそういった歴史があるエリアがあるのか?ということが問題ですが、私がウォッチしている限り、せいぜい地震に関する情報があるのみで、まだ誰も分析を言い出していないのではないでしょうか?

恐らく、ご質問の冒頭の話は、担当した方自身は「それみたことか」と瞬時に思ったでしょう。
ところが、それを公開するまでのルートというか気付くシステムにはなっていないのだと思います。
社内であるトラブル事例集が迅速に引き出せる訳では無いのと似ていると思います。

  • 回答者:想定 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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知っていたけど金の関係で無視していたようです。

  • 回答者:匿名 (質問から15分後)
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