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「収入証紙」と言うのをどこかで聞いた覚えがあります。一般的な「収入印紙」ですら、本当に細かなところまでの役割を知りません。今回は「収入証紙」に限ってと言う事で教えて下さい。宜しくお願い致します。

  • 質問者:ナイッツ
  • 質問日時:2008-03-01 13:05:00
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印紙は国が印紙税や登録税などの税金や科料を徴収するのに使うもので、証紙は地方公共団体が手数料や使用料、利用料などを徴収する目的で利用します。
免許証の更新に使われるのが割合多くの方が証紙に触れる時でしょうか。でも実際には触ることは少ないですね。パスポートの交付手数料(県の分)や納税証明書交付手数料、自動車保管場所証明等手数料にも証紙が使われます。
種類は1円~10000円までの14種類があります。

印紙は利用するところで販売されていることはあまり無いかも知れませんが、証紙は利用する窓口や、周辺の売りさばき所で結構簡単に購入できますね。金券ショップにも流れていることもありますが、ピタッとする金額があるかどうかが問題です。

パスポートは確か大人の分で16000円の手数料が必要ですが、都道府県証紙が2000円で、収入印紙が14000円です。県に2000円、国に14000円ですね。

  • 回答者:矢牛 (質問から37分後)
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収入印紙は国が税金を徴収するために使用しているものですが、
収入証紙はそれの自治体版です。

例えば、東京都収入証紙や大阪府収入証紙というものがあります。
主な用途は、都道府県への手数料の納付です。

一番身近なところでは、免許の更新の際の手数料は、収入証紙で納付するのが
一般的かと思います。他にも、各種営業許可の申請や都道府県が実施する試験の
受験料、納税証明書の手数料の納付などに使用します。

  • 回答者:haltake (質問から30分後)
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