すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 哲学・宗教

質問

終了

人間死んだらどうなる?

  • 質問者:コリン
  • 質問日時:2008-03-01 13:07:10
  • 0

実に私好みの質問です。

なのでちょっと変わった回答をしてみたいと思います。
人間は死んだら・・・墓が立つ!(概念的に)
逆に墓があるから人が死んだことが分かります、何千年前でも。
また、墓が無くてもその人を覚えている人がいる間は
死んだ=生きていたことが証明されると考えると
死んだら記憶・記録になる、ともいえるのではないでしょうか?
墓はそのためのモニュメントに過ぎないような気がします。
では、生前の行いで記録や記憶にも残らないような、
最初から無かったような生き方をした場合・・・
この方の存在は証明されないため本当の意味で消滅してしまうと思います。
たった一人で良いから私のことを覚えていてくれる人があればいいなと、
そう願わずにいられません。

  • 回答者:A/J (質問から10時間後)
  • 6
この回答の満足度

並び替え:

肉体はただのゴミだね。

地域によって焼却ゴミのところもあるし,埋め立てゴミのところもあるよ。
宗教によっては鳥や魚の餌にするところもあるよね~。

  • 回答者:bbsbbs (質問から7日後)
  • 2
この回答の満足度

「死」を考えることは生きている人間にとって、とても有意義な問題だと思います。
死=生の有効期限だと思います。私が記憶している言葉に、「人間、生きた様にしか死ねない」とあります。時間には限りがあり、どのように自分らしく生き抜くかが大切ではないでしょうか。時間を費やすことは命を費やすことだと自覚し、価値ある人生を築いていけば死んだ後のことはもはやどうでもいいのではないでしょうか。他人と比べるのではなく自分の生き方を自分の責任によって選んでいくのです。何もせず現状を変えないのも、自覚はなくとも「変えない」という選択です。
私は仕事上、高齢の方と接する機会が多いです。皆さん気にされることは、死んだ後の事より「死にかた」を気にする方が多いように思います。二言目には口をそろえた様にポックリ逝きたいとおっしゃいます。
生きた様にしか死ねないのならば、何が起きても笑って今を過ごしたいものですね。

  • 回答者:木星 (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度

生きているうちに何をするかを考えて下さい。
死んだら何も無いです、だけど生きているうちに
やりたい事をやったり、楽しんだり、苦しんだり、何でも出来ます!
全力を出し切った人は、死んでも悔いは無いでしょう。
そういう人に私はなりたい。

  • 回答者:momoka (質問から6日後)
  • 1
この回答の満足度

ハードウエアとしての肉体は、ただの物体になります。
一般的には24時間以上の保存が終わった時点で火葬に。

ソフトウエアの部分については、宗教関係者が主張する通りではないでしょうか。

  • 回答者:Rapier (質問から5日後)
  • 0
この回答の満足度

肉体は確かに死体になります。
魂は・・・心は・・それは、死んだ人にしか解らないでしょう。
まぁ、死後どうなるかは、人生を全うして生きた最後のお楽しみとしてとっておいてはいかがですか?

  • 回答者:まるじ (質問から5日後)
  • 1
この回答の満足度

わたしゃ無神論者&唯物論者ゆえ考えた事も無かったですが…生きていても誰かしらに迷惑を掛けるわけだし、死ぬ少し前位から暫くの間は儀式的な事で色々と迷惑も多く掛けるし。できれば誰にも迷惑は掛けたくないのだけど人と接している以上は無理だろうなぁ。

せめてもの貢献として、私の体の元素が他の物質として世に活かせれば有り難いと思っていますだよ…^^;…燃やさずに地中深く埋めてしまえば、その分だけ炭素循環も減るから地球温暖化防止に貢献できるかも知れんし。

回答者:水辺 遊 回答日時:2008年03月06日 04時16分

***

そいや、『オラはしんじまっただぁ~…』なんて曲を思い出したよ…^^;…あんまり長く詩を引用すると著作権に引っ掛かっちゃうから出来ないけど(笑。

この回答の満足度

何も感じず考えない状態になります。
例えるならノンレム睡眠の状態です。

  • 回答者:crystal (質問から2日後)
  • 1
この回答の満足度

楽しい質問だと思います!
輪廻転生なんていいますよね。自分の魂の選択次第、また人間をやりたかったら人間に生まれることができるそうです。
最近では、須藤元気とバシャールの対談の本が面白かったです、ワクワクする内容でした(^o^d

  • 回答者:フィッシュ (質問から23時間後)
  • 0
この回答の満足度

何年か前「21グラム」という映画がありましたね。
人が死んだら、魂の重さである21グラム減るという。
医学的に本当かどうかは置いといて、
とにかくいろんな事考える作品でした。

アレハンドロ監督のファンになり「バベル」を見たらガッカリ。。。

脱線しましたか?こりゃまた失礼。

  • 回答者:むらさき (質問から14時間後)
  • 0
この回答の満足度

のこされた人達の中で生き続けます

  • 回答者:きらきら (質問から12時間後)
  • 0
この回答の満足度

終わりだね~

  • 回答者:0 (質問から12時間後)
  • 0
この回答の満足度

人間死んだら死体になるのですでは、答えにならないでしょうね。

貴方の人間は、魂のことを仰っているのかと思いますので、そのつもりで回答します。
六道輪廻って言葉を聴いたことがありますか?仏教で言うこの世とあの世の全てを合わせると、仏界、天上界(神の世界)、人間界、修羅界、畜生界、餓鬼界、地獄界の七つがあるのですが、天上界から以下が、人間が死んでいく世界です。
この6つの世界を六道と呼んでいます。人は、亡くなると三途の川を渡り、閻魔大王の前に呼び出され、あなたの人間界でしてきたことが記録されたいわゆる閻魔帳を元に、次に貴方が行く世界を決定されることになります。
人間界での行いがよければ、一つ上の天上界へ、悪ければ、修羅界以下のどこかに決まります。それぞれの世界に行った後は、そこで亡くなる度に、同じことが行われて、次に行くべき世界が決まっていきます。ですから、地獄界まで落ちるとなかなか人間界まで戻ってくることが出来ません。このようにして、6つの世界を巡ることから、六道輪廻と言われているのです。
人間界では、人は、徳を積む事が可能です。修行をすることも出来ます。でも畜生界に生きている犬や猫といった動物ではそれもかないませんね。修行が出来るのは人間だけなのです。
ですから、仏教の教えでは、人の生き方というものを正し、心を澄ますことを心がけるように教えているのです。
これがじいの行っているお寺で教わっているお話です。
人は、皆、何らかの役目をもってこの世に生まれてきています。その役目を果たすことが大切なんですが、この世に生まれた時には、既に忘れてしまっています。ですから、最初はわかりません。先ず他人の役に立つことを実行することから始めると、使命なるものがだんだん理解できるようになるのです。解かれば、後は、死ぬまでそれを貫くこと、これが尊くも人として生まれたものの正しい生き方であり、正しい死に方です。なお、この世で沢山の徳を積んだ人は、天上界を越えて仏界まで行くと聞いたこともあります。仏界に入るともう、六道輪廻の世界ではありませんので、何かに生まれ変わることなく、菩薩の世界に入るということになるそうです。

と、見てきたような事をいうじいであります。

コリンさんに贈ります。
「尊くも今日もこの世に在ることは、道を歩まんためと知るべし」

  • 回答者:じい (質問から10時間後)
  • 1
この回答の満足度

他人の心の中で生きる。・・・人もいる。

  • 回答者:Abc (質問から9時間後)
  • 1
この回答の満足度

新興宗教の釣り?

まぁ、あの世が在るかどうか?なら、不明です。
在るという証明もなければ、無いという証明もありません。
だから、不明です。

魂があるかどうか?
それも不明。

命がどうなるか?
是も不明。

精神は?
不明。

肉体はどうなるか?
勿論腐ります。保存しない限りは。

全ての人類が死んだら?
次の知的生命体が現れるまでの間に、環境が元に戻り、その間、動植物は平和に暮らすでしょう。知的生命体の居ない地球が一番平和です。(笑)

仮にあの世があったとしても、現在在るどれかの仮説に当て嵌まっている保障はありませんので、期待しても無駄でしょう。在るなら在るで、行って見なければ判らない。。。

  • 回答者:ムーチョ (質問から6時間後)
  • 1
この回答の満足度

生きてると覇気とか・・・気合の力強さとかが中心にあるのですが、それがふーっと亡くなって行く(減少していく)・・・このあとは眠りです。心臓は少し前に止まりましたので、あと看取る人のみ知る結果となります。誰もいないときはそのままで、はじめ筋肉緩みにより、尿・ガス・精子・便などが流れ出します。今度は硬直と言う筋肉が固まる状態になります。後は体内のあらゆる菌のうち腐敗に動き出す物が増えていきます。死体をえさにする昆虫や動物が食べて、分解していくのです。骨分解菌はあまりいないので、骨が残る事が多いですが、たまたま居ると、骨もなくなり始めます。ふつうは残った家族が葬儀をして、日本では火葬が多くなってますが、土葬一部の地域であるようです。
こんなんでいいかな。夢としては魂があると考えたいですが、風になって空を駆け巡りたいですが、脳は電気態の一部なので電子的に脳の電気的蓄積物を別の機会や電子部室に入れる未来が出来るかも。体はなくても。

  • 回答者:jiji (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度

魂関係のものは輪廻転生・霊魂になる・無(デスノート)などなど
考え方が色々あると思いますが、手塚治虫のマンガ(火の鳥やブッタetc)が結構分かりやすくて入りやすいかと思われます。
確実に分かることは人間、死んだら自分の力で何もできなくなるってことですよね。

  • 回答者:rikse (質問から55分後)
  • 1
この回答の満足度

死体になります。肉体は大抵1日措いて火葬にされます(誤診又は復活による生きたままの火葬を避けるため)。関係者の記憶の中では、新たな記憶が発生しない・塗り替えられないため、忘れ去られるか、イメージの偏在化が生じます。また、日本を含む多くの国では関係者の繋がりを維持するための会合(葬式・法事)の種にされます。本人にとっては死んでしまったらそれで最後(時たま一時的に死に近い状態となって復活される方もいるようですが)です。やりたかったこともやれなくなります。

  • 回答者:世捨て人 (質問から33分後)
  • 2
この回答の満足度

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る