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質問

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トランペットの口のバテの素早い回復法ってありますか?
もしくはバテないようにするコツなどあれば教えてください。
20年ぶりに去年の秋から楽器を出してきて練習しています。
老体には吹奏楽はキツくて、すぐにバテてしまうし
いろいろ試行錯誤しながら11月の演奏会に向けて練習しています。
「ブルブル~」や「あいうえお~」と唇をほぐしたり、
リップクリームを塗ったり・・・
唇を鍛える為にリップスラーの練習や鉛筆の芯をくわえて鍛えるなど
いろいろ調べ、やってみてはいるのですが
すぐに音がカスカスになってきて・・・
練習あるのみとは思いますが
何か少しでもアドバイスあればよろしくお願いします<(_ _)>

  • 質問者:がんばる40代
  • 質問日時:2008-09-03 09:37:46
  • 4

私も41でペットしてます。
とりあえずバテてから早く回復する方法は無いと思います。
冷たい飲み物を飲んで、一時的に回復させる方法はありますが、
但し、バテを加速させる可能性は大です。
方法はバテにくくすることとバテてからどうするかだけです。
まずバテにくくする方法ですが、
口輪筋を鍛えること・プレスを少なくすること・息のスピードを速くする
ことの3点のような気がします。
①口輪筋を簡単(?)に鍛える方法としては、パタカラ<歯医者さんに
聞けばわかると思います>を使うといいと思います。
あと体操みたいなのもあるので、それも手かと。。。
②私の課題でもあるのですが、意識していくしかありません。
これができれば、クリアでシャープな音が出ます。
③ブレスコントロールの練習や犬の呼吸の真似(舌を出して、
小刻みに呼吸をする<結構きついです。1分が限度かな?>。
ウルトラブレス等の機械を使う(腹式呼吸の練習にもなります)。
あとバテてからの話ですが、これこそ練習あるのみのようです。
プロのかたでもバテるそうです。
結局プロとアマチュアの差はここにあらわれるそうです。

バテるということは、アンブッシャーができにくくなることなので、
普段から少しでもいいアンブッシャーづくりに励むことが重要だと
思います(少々崩れても平気)。
また、バテてきて口びるをほぐすのは逆効果になります。
それと休みがあるごとにマウスピースを外すことも逆効果です。
いちいちアンブッシャーを作らないといけなくなるので、
余計に疲れやすくなります(長い休みの時だけ外して下さい)。

リップスラーは息の方向性や息の圧力でするものだと思います。
極力アンブッシャーを変えないのが原則です。
私自体は昔から苦手で、高校時代にチューバからペットに変わったせいか
社会人になってから1stを吹かないといけなくなったせいか
どちらかかのせいで、下のB♭から下の音の時にアンブッシャーが崩れる
癖があり、いまだに苦労しています。

本当の解決法はプロの方にレッスンを受けたほうがいいとは思います。
これはすべてのアマチュアプレーヤーにいいたいことです。

  • 回答者:りずむパパ (質問から3日後)
  • 3
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございました。えぇ~~そうですか~休み毎にマッピから外すと逆効果!?Natsumiさんの回答と全く逆意見ですねぇ~!唇をブルブル~とほぐすのも周囲のラッパ吹きは多くがやってるので一番効果的なのかと思っていましたが・・・うぅ奥が深いです!極力アンブッシャーを変えないというのは本当に難しいですし、それで一番良い音色と音程で吹けるかどうかがプロとの差ですね!永遠の課題のように思います。いただいたアドバイスを常に意識しながら演奏会に向けてできるだけ毎日少しでも練習しようと思います。頑張るぞ~!!それにしてもチューバからのラッパ転向はスゴイですね!

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小学生の娘もトランペットをやっているのですが、やはり最初はタラコ唇に
すぐなっていました。
吹く強さの調節がうまくできるようになると、唇の疲れ方が全然ちがうよう
です。

舌の使い方で、唇に負担をかけずに、高い音を出せるようになるそうです。
唇で噴出す空気量を調節しますが、口の中でも舌を使って、さらに小さく
強くだせるようにします。
なかなかできませんが、こればかりは練習あるのみだそうです。

ただ、やみくもに勢いで音を出していると、体力も、くちびるも続かないと、
学校の先生に言われました。
(特に女の子なので、大変でも舌の練習をずいぶんしました。)

参考にしてみてください。

  • 回答者:かえる好き (質問から2日後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございました。やみくもに勢いで・・・というのは納得です。若い頃はそれでも体力がカバーしてくれていたのでしょうが、今はそうは行きません!舌の使い方に意識して、明日練習してみたいと思います。やっぱり練習あるのみですね~!

休みの時に楽器から口を離すことですね。

1小節でも休みがあれば
楽器から口を離しておけば、
バテるスピード?は遅くなるそうです。

  • 回答者:Natsumi (質問から1日後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。確かにちょっとでも休める時があれば1小節たりとも無駄にできないですね~がんばります!

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