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宗教に関連する質問です。現在両親が某宗教の会員で、私を含む3人の兄弟も一応産まれた当初から入会させられたのですが、正直なところ兄弟3人とも信仰観はなく、定期的な集まりにも全く顔を出していません。両親は信仰が熱心ですが、特に無理矢理という形はなく、何も言ってきません。宗教というシビアな面なので言い辛さはあると思いますが、このような境遇を知り合いや恋人に話さざるを得ない時、どのように話せばいいでしょうか。

やはりその宗教内ではなく、客観的ば視点で見た時、否定する気はありませんが、「某宗教団体」という肩書きはコンプレックスのようなものを感じさせます。このようなことを説明した時、回りの皆さんがアレルギーのような感覚を起こしてしまうのではないかと思い不安です。

  • 質問者:デュルケーm
  • 質問日時:2012-08-14 23:22:41
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信仰は人の自由ですからご両親が、どの宗教を選択しようと他人は口出しは出来ません。
あなたがその宗教を、信じれ無ければ辞めれば良い事です。
無理に人に話さなくても良いのでは有りませんか。
犯罪集団で無い限りアレルギーを起す人も居ないと思いますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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質問の趣旨は、あなたが生まれた時から現在までの、親に強制的に関連づけられた某宗教団体との関係をどこまで話すべきかということだと思いますが、以下にポイントを要約してみます。

あなたに、当該宗教団体を信仰する意思がない、
日常生活の中で当該宗教団体の活動に参加を一切していないので、制約されることはない、
以上の点から言えることは、あなたは、現時点において、その宗教団体とは単なる名目的会員であって付き合いもなければ活動歴もなく実態的には無関係の関係です。
ですから、ことさら知人友人にその名目的事実を打ち明ける必要はないと思いますよ。

ただし、結婚を前提とした恋人には、自分は無関係だが、親が某団体の信者であることは伝えるべきでしょうね。将来起こり得る親の葬式には某団体が取り仕切ることになりますから。
それと、時期を見て、あなたが、その団体の会員とされていることについてきちんと脱会されることも必要だと思います。

尚、本来、信仰は憲法で認められた権利でありはばかるものではありませんが、昨今は信仰に名を借りたインチキ団体、カルト教団など犯罪性の強い団体や宗教をバックにした啓蒙で政治を動かそうと企む団体などで宗教団体へのアレルギーが、少なくありません。
信仰は自由で否定も肯定も自由です。
しかし、強制であってはならないが大原則です。
日本の大多数の家庭では仏壇や菩提寺があり手を合わせること日常的です、ごく自然に当たり前です、当然強制されているわけではありません、あなたが周りの人に強制して信仰させようとしない限り、周りの人があなたに対してアレルギーを持つことなどあり得ません。

  • 回答者:そうか? (質問から11時間後)
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