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質問

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最近、読む作家さんに偏りがあります。
新規開拓したいので、オススメの作品・作家さんを教えてください。
ジャンルは小説、物語なら、児童書・絵本などでもokです。
作品なら簡単なあらすじと、感想なども聞かせてもらえると参考になります。

  • 質問者:読子
  • 質問日時:2008-09-18 21:01:55
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

予想外にたくさんの回答を頂いたので、こちらでまとめて書かせていただきます。
様々な紹介、ありがとうござまいした。
いくつか読んだものも含まれていましたが、自分が気に入ったものが紹介されているのを見るのは、それはそれで嬉しいのでokです。w
紹介いただいた作者さん、作品をメモって、いろいろ漁っていきたいと思います。
ありがとうございました。

ライトノベル(中高生あたりの年齢層向け、ファンタジー等が中心)ですが、神坂一さんの「スレイヤーズ」シリーズは楽しくてオススメです。
自称「美少女魔導師」のリナ・インバースは、山の形が変わるほどの強力な攻撃魔法「竜破斬(ドラグ・スレイブ)」も使えるほどの強力な魔法使い。故郷の姉ちゃんに言われて、諸国を漫遊しつつ経験を積んでいる中、怪しい事件に巻き込まれ、魔王と対決することに……という物語。外伝の「すぺしゃる」などを含め、今のところ文庫本で40冊近くが出ています。

もう少しSF色の強いものだと、森岡浩之さんの「星界シリーズ」。ある日突然、天空から「支配者」であるアーヴが現れ、自分の父がその支配者に無条件降伏、いきなり「伯爵公子」になった主人公の少年・ジント。アーヴ文化を学び、星界軍に入る時に迎えに来たのは、そこそこ美人の少女。実は彼女はアーヴの皇族にして王女のラフィールでしたが、それを知らないジントに興味と好意を感じたラフィールは、ジントに「王女殿下」などではなく、単に「ラフィール」と呼ぶことを許します。
風雲急を告げる星間世界に翻弄されつつ、少しずつ愛を育むジントとラフィールの物語が紡がれます。現在、文庫本で10冊程度が出ています。

本格的SFでは……数年単位のつき合いと、すさまじい根性が必要ですが「ペリー・ローダン」はいかがでしょうか。ドイツのスペースオペラで、現在、日本語版は文庫本で350冊以上。1冊2話なので700話以上が出ていますが、本家ドイツではすでに数千話まで行っているそうで、あちらは週刊、日本語版は毎月1冊2話なので、引き離される一方です。
ストーリーは、初めて月へ到達したアメリカの宙航士ペリー・ローダンが、月面で直径50mほどの球形艦と遭遇。ペリーは優れた技術の産物であるこの艦を手に入れ、群雄割拠の地球を統一することから始まる、銀河内はもちろん、外銀河(アンドロメダなど)や、はるかな過去までをも含めた、壮大なストーリーが開幕します。ユニークな形態の宇宙生物も続々出て来ます。
なお、初期の十数巻分は、すでに絶版です。図書館などにあるかも知れませんので、もしもローダンに挑戦されるなら、まずはお近くの図書館に問い合わせてみてください。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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結城光流著の「少年陰陽師」シリーズ。アニメでおなじみですね。
この方が書いている別のシリーズは、私好みでは無いですが、これは好みです。

茅田砂胡著の「デルフィニア戦記」シリーズ。異世界から来た美少女?が主人公の話です。この方、物凄く戦闘が上手。そして王様が物凄くおおらかで、でも庶子だから貴族になめられて、妬んだその貴族が他所の国の王様と結託して・・・といった感じの話です。
「スカーレットウィザード」シリーズはSFです。超大金持ちで大柄の美女?が伴侶に宇宙海賊を選んで・・・。似たもの同士の怪獣夫婦と、未来には呼ばれることになります。

流星香著の「プラパ・ゼータ」シリーズ。魔物が跋扈し始め、崩壊が近づいた世界。その世界に黒髪青い瞳の青年がいました。その世界にはその色を持った人がその青年しかいなかったため、小さな頃から迫害を受けてました。その結果、彼は盗賊王と呼ばれる一匹狼の悪者になってしまいました。なのに、その彼が世界を救う救世主のチームの一員に選ばれてしまって・・・!

香月日輪著の「妖怪アパートの幽雅な日常」シリーズ。ううん。なんだかBLっぽいような、でも一応児童書なんです。
タイトルを見れば分かるとおり、最初はごく普通の少年があるアパートに入居して手に入れた魔本のせいで魔術師修行をする羽目に。
アパートの中には妖怪がいっぱい。でもそこで出される料理が逸品。料理屋を開きたかった幽霊が手だけになって、アパートの住人のために料理を作ります!

まぁ、とりあえず今日はここまで。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

やっぱり何と言ってもジェフリー・アーチャーです。
その中でも一番のオススメは「ケインとアベル」「ロスノフスキ家の娘」。
ケインとアベルは、同じ日にポーランドの男爵家のメイドの私生児として
生まれたアベル(ヴワデグ)とニューヨークの大手銀行の頭取の息子と
して生まれたケインがそれぞれの人生を生き出逢い、対立する物語。
第二次世界大戦、世界恐慌、株式、M&A、恋愛、友情などほとんど
すべてのキーワードが含まれる大作です。
アメリカではTVドラマにもなりました。

また、二部と呼べる「ロスノフスキー家の娘」は移民の娘が米国初の
女性大統領になるまでを描いた作品ですが、前作「ケインとアベル」の
各息子、娘の話になります。
「ロスノフスキー家の娘」の最終章「ケインとアベル」で描ききれなかっ
た感動のシーンがあります。

ストーリーはかなりテンポ良く、両作品、上下巻ですがすぐに読めると
思いますよ。
ジェフリー・アーチャーの作品はどれをとっても素晴しく面白いです^^。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

えっと、出来ればどんな作家さんの作品を読んでいらっしゃるのか、書いておいて欲しかったです。じゃないと既に読んでいる作家さんを紹介することにもなりますし・・・(苦笑)

まぁ、それはさておき、私も色々と新規開拓しようと図書館で色々と借りているところなのですが、その中で気に入ったものを・・・

時代小説で山本一力さん。
時代小説と言うと、剣豪小説や歴史上の事件を取り扱ったもの、名の残っている人を取り扱ったものなどがありますが、この人の書かれる作品は、飛脚や籠かき、損料屋(今で言うレンタル業)などといった市井の人々の生活がメインです。
でも、それぞれに一芸に秀でていたり、仕事に誇りを持って生きている様が読んでいてとても気持ちいいんです。

ミステリー系では、坂木司さん。
ミステリーといっても、人死にはありません(笑)引きこもり探偵とか、ちょっとした謎解き、といった感じです。
でも、全体に性善説でお話が進んでいる世界観が、とてもやさしいです。

また、同じような読後感を感じた作家さんで竹内真さんや加納 朋子さん。
どちらもなんというか、とてもやさしい作風の作家さんでした。

以下は、逆に、私がずっと追っかけている作家さん。
茅田砂胡さん。
デルフィニア戦記、よろしかったら読んでみて欲しいです。
電車の中では読めない作品です(笑)読む場合、笑いをかみ殺す努力が必要な可能性大、と覚悟しておいて下さい(笑)

ロイス・マクマスター・ビジョルド
「戦士志願」に始まる一連の作品。
ミリタリーSFというジャンルになるそうです。

児童文学ではNHKでアニメにもなった「精霊の守り人」等、「守り人」シリーズの上橋 菜穂子 さん。
「妖怪アパートの幽雅な日常」の香月 日輪さん。

なんか思いつくままに書いてしまいましたが、気に入りそうなものがあったら嬉しいです。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

さだまさしさんの小説はいかがでしょうか。
そんなにたくさんはありませんが、
「精霊流し」は彼の生い立ちにほとんど基づいている作品ですし、
映画になった「解夏」も秀作だと思います。
また、彼の曲が絵本になったものがありますし、
(有名な「償い」とか)
さださんご自身が書いた 「おばあちゃんのおにぎり」「ふうせんのはか」は
子ども向けですが、彼のエッセンスをよく表した作品だと思います。

芸能人の書いたものと思って読むと、その完成度に驚かされます。

多作で有名なのは、三浦綾子さんです。
有名なところは、「氷点」「塩狩峠」「道ありき」「母」「銃口」などですが、
その他、短編、中編、たくさんの作品が手に入ります。
「氷点」は最近もドラマになりましたが、
自分の娘が殺され、養女をもらうが、その子は、娘を殺した男の子どもだった、、、
なぜそんなことを、医師である夫はしたのか?
そして子どもが大きくなってから それを知った妻は?・・・・・

総じて三浦さんの作品は「人間はいかに生きるべきか」を追い続け、
それを抜群のストーリー構成で小説にした作家さんだと思います。

お好みに合えばいいのですが。

  • 回答者:長崎もん (質問から1日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

ここ1年間読みふけったものの紹介を。

・精霊の守り人シリーズ
NHKで土曜日に放送されているアニメの原作です。
ファンタジー系に分類されるのですが、ほわほわした感じではなく
がっちりと考えさせられる部分が多くあります。
アクションあり、泣きあり系です。

狼と香辛料
大笑いあり。頭の体操のような感じの部分あり。
ラブストーリ・・・・・??????ありといえるかな?
ファンタジーなのですが、剣の出現なし。
戦う方法は、お金の儲け方?剣士でも魔導士でもない
商人によるファンタジーです。
これも、アニメ化されていました。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作の魔法使い系
ハウルの動く城の原作者です。
ハウル自体も映画とは異なったストーリーで、私は
原作のほうが好きでした。
激しい魔法戦などはほとんど使われず、
ストーリーにとてもなじんだ不思議な魔法が表現されています。

ちょっと読むのに疲れたら・・・・
星新一のショートショートで休憩をどうぞ。

  • 回答者:ものずき (質問から13時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

面白く読むなら、雪乃 紗衣さんの「彩雲国物語」はオススメです。
いまNHKでアニメが放送されています。
昔の中国のような、架空の国での政治と恋愛の話です。
主人公の紅秀麗がとてもかわいいし、家人の静蘭は理想の男性です。
あんな人がそばにいてくれるだけで、幸せになれそうです。
彩雲国物語のHPは、
http://www3.nhk.or.jp/anime/saiunkoku/

ほかには、ミステリーだと、乃南アサさんの「凍える牙」は犯人がなかなか分からなくて、ドキドキしました。
ちょっと残酷な犯罪ですが、話はとても面白いです。
東野圭吾さんの「さまよう刃」もオススメです。
少年犯罪について考えさせられる1冊でした。
続きが気になり、一気に読みました。

エッセイなどのおススメは、群ようこさんです。
どの本を読んでも、明るい気持ちになれるので、好きです!
白石公子さんの本も、すっきり読めて大好きです。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

京極夏彦がお勧めです
色々書いていますが、ミステリーの京極堂シリーズが一番好きですね
昭和28年頃の怪事件を解決する古本屋で神主で陰陽士の京極堂こと
中禅時の推理が冴え渡る。
「姑獲鳥の夏」「魍魎の箱」などお勧めです。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

私は、歴史小説、経済小説が多いのですが、歴史小説ならイタリアが舞台の
塩野七生氏、日本の古代史なら黒岩重吾氏、一般的なら司馬遼太郎氏が
大好きです。司馬遼太郎の坂の上の雲は、来年から3年かけてNHKで放映
されるそうです。明治時代の力強い日本が堪能できます。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

最近では、佐藤多佳子さんが外れ無しという感じですが、
一昨年あたりからメジャーになっているので、もう読まれているかもしれませんね。

あと私の中で、これから期待感があるのは三羽省吾さんで、
「太陽がいっぱいイッパイ」でそれなりに評価を得た人ですが、
先月には文春文庫から「厭世フレーバー」が刊行されました。
帯や解説では、角田光代さんがベタ褒めをしています。

あと、非常に癖のある文体ですが、
一昨年あたりから創元推理文庫により再販されている、
樋口有介氏も個人的には気になる作家のひとりです。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

宮城谷昌光の中国歴史小説はどうでしょう。
端正な文章で歴史的人物たちが生き生きと描かれていて面白いです。
以下のサイトのレビューが参考になると思います。
http://www1.ocn.ne.jp/~matsuo3/books/_miyagitani.htm#chinmoku

もっと「エンターテイメント」な北方謙三の「揚家将」も人物が素晴らしかったです。
主人公がカッコイイ。日本人の琴線に触れる人物だと思います。
いわゆる悪役が本当に悪役らしくてどきどきはらはら、そして最後、泣きました。
PR文に「漢たちの熱き闘い」とありますが、そんな感じ。
惚れます!
http://www.amazon.co.jp/dp/4569666582/

  • 回答者:女(で)もあこがれる (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

外人作家さんが多くなりますが、
 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
 ピーター・ディッキンソン
 ミヒャエル・エンデ
 ヴィクトリア・ハンリー
 京極夏彦
 西尾維新
面白くて読みごたえもあるのでいろいろとよんでます。
エンデは、短編集もひと癖あって面白いです。

単作で、
 ポール・スチュワート「崖の国」シリーズ
 ヘンステル「鏡の中の悪魔」
知られているようで小説としてはあんまり知られてない、
 ライマン・フランク・ボーム「オズ」シリーズ(「オズの魔法使い」です)
 ジェームズ・マシュー・バリ「ピーターパンの冒険」
 ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」
映画や、アニメ、絵本でリメイクされているのとはだいぶ違っています。
原作を読んでみると、また楽しさがひろがりますよ!

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参考になりました。回答ありがとうございました。

海外物近代文学はいかがでしょうか?

ジョン・アーヴィングの
ホテル・ニューハンプシャー
サイダー・ハウス・ルール
カープの世界

ジェーン・オースティンの
高慢と偏見

どれも、映画化されてますが、映画より原作のが断然オススメです。
当時の生活や、それぞれの葛藤など共感できる部分も多いです。

サリンジャーの
ライ麦畑でつかまえて は村上春樹氏が翻訳されてるのもあります。

昔読んだけど、もう一度・・・というのも面白いですよ。
赤毛のアンなどは、昔と違った角度から読めるので面白かったです。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

東野圭吾「さまよう刃」です。少年犯罪について考えさせられる1冊です。「容疑者χの献身」が映画になったり、ドラマ化されたりすることの多い作家さんですが、この作品が一番内容が濃いと思います。

伊坂幸太郎「オーデュポンの祈り」この作家さんは好きで色々読みました。原点であるこの作品から入っていくのがいいかと…。

あとは京極夏彦さんとか、海外物ではパトリシア・コーンウェルの検死官シリーズ(私刑まではとてもおもしろいです)もはまって読みました。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から17時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

東野圭吾さんがおすすめです。特に白夜行が。
あと、多島斗志之さんの症例Aもおすすめです。多重人格などの精神障害を扱った内容ですが、サイコホラー的なものではなく、考えさせられる作品です。

  • 回答者:お助けマン (質問から6時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

有川浩「図書館戦争」以下図書館シリーズ4冊。一番のおすすめです。
SF的設定ではありますが、内容はラブコメディです。
また同作家の自衛隊3部作「塩の街」「空の中」「海の底」も好きです。
私は特に「塩の街」がお気に入りです。
人間が次々と塩になってゆくSFですが、深い人間ドラマが繰り広げられます。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

最近、私がはまっているのは 近藤史恵さんの小説です。作品はたくさんありますが、私も初心者なので まだ「タルトタタンの夢」「ヴァンショーをあなたに」しか読んでいません。近藤さんはミステリー作家ということで、この2冊も小説の舞台の小さなフレンチレストランのシェフが推理をするという意味ではミステリーですが殺人事件などはいっさい起こりません。でもなぜか引き込まれるんです。2冊とも東京創元社出版です。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

アイザック・アシモフの「ファウンデーションシリーズ」。未来の宇宙を舞台にしたSFです。

  • 回答者:Soa! ちゃん (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

最近はやっぱり東野圭吾さんです。ほとんど読破しました(^^)
皆さんが知っている代表作はドラマ化された「百夜行」「ガリレオ」映画化された「深紅」「手紙」等たくさんあります。上記はほんの一部ですがどの本を読んでも面白いと思います。想像もつかないような結末や今まで読んできたミステリーとは全然違う新しい感じがして大好きです。ぜひお試しください!

  • 回答者:読書家 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ミステリーで有名どころなので読まれているかもしれませんが、
アガサ・クリスティがやっぱり好きです。

また、ホームズやルパンなどは、小学生のころ図書館にあった
ポプラ社で読んだ気になっていたら、
大人になって文庫等で読み直してみると
かなり子供向けに変えてあるところがあると知り
(恋愛表現が割愛されていたりします)
おもしろかったです。

また、"三銃士"として有名な「ダルタニアン物語」(アレクサンドル・デュマ (父))は
三銃士が、翻訳版11巻のうちの最初の2巻だけでしかないことを知り
すごくはまって読み、
そのまま"巌窟王"として知られる「モンテ・クリスト伯」もはまりました。
アレクサンドル・デュマは息子が「椿姫」を書いているので
作風の違い(相当違いますが…)を見てもおもしろいかもしれませんよ。

  • 回答者:respondent (質問から21分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

畠中恵『しゃばけ』シリーズ
妖怪が見える江戸の大店の若だんなと取り巻く妖怪たちのお話です。
毎回事件が起こり若だんなが渦中にいたり、探偵役だったりといったかんじですが妖怪たちとのやりとりが一番楽しいです。

  • 回答者:kmako (質問から19分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

私のお勧めは西村京太郎のトラベルミステリーシリーズです。トリックも奥深くて政治や現代情勢も含まれていると思います。参考になると言いですが・・。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

東野圭吾さん、森浩美さんは私は最近好きでよく読んでますね~
読書の秋ですね!

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

有川浩さんの「阪急電車」短編ですが、あたたかい気分になる作品です。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から6日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

年齢もどんな方のものを読んでいる方なのか分からないのでお勧めが難しいですが、岸本葉子さんのものは、エッセーですが、日常のものが多く、さらりと読めますよ。リラックスタイムにはいいです。

  • 回答者:お助けマン (質問から5日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

新田次郎 夏目漱石が今のお気に入りです

  • 回答者:Sooda! くん (質問から4日後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

私も新規開拓するようにしてます。
前までは江國香織さんやよしもとばななさんばかり読んでました。
深からず浅からず村山由佳さんの本も何冊か持ってます。
全て女性ですが、共感できる部分が多々あって読み応え十分です。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から3日後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

葉室燐「いのちなりけり」
一途な愛!
久しぶりに読み応えがありました。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から3日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

ジョン・アーヴィング「オウエンのために祈りを」
ポール・オースター「ティンブクトゥ」
スティーブ・エリクソン「Xのアーチ」
いずれも泣きました。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

吉村昭。芥川賞候補に4回なるも、生活の糧を得るため、兄の経営する会社に勤務する。その後、妻が芥川賞を得て、1年の期限を貰い、兄の会社を退社。私小説を書いていた彼が、「戦艦武蔵」(戦闘がメインで無く、その建造が主な題材)で大ブレーク。戦争記録、維新前後の小説等を書いています。お勧めは、「長英逃亡」、「天狗争乱」、「仮釈放」

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

時代小説なんかはどうでしょうか?
お勧めは司馬遼太郎さんや池波正太郎さんなどです。
特に池波正太郎さんは平易な文章で、読みやすく書かれていますよ。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

司馬遼太郎の旅行記などは結構面白いですよ。地元のものから始めてみてはいかがでしょう。司馬遼太郎の本を本屋の本棚で色々見ていたら、「し」の行のところに「白洲正子」と言う名前をみつけて、次には白洲正子の本を読むようになりました。
その後白洲次郎を知ることになりました。

そういう展開でもいいかと思います。

漫画家の西原理恵子の「いけちゃんとぼく」はなかなか良いですよ。いろんなジャンルの作家とのコラボの「できるかな」シリーズもなかなか面白かったりします。

  • 回答者:お助けのぽにょ (質問から2日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

恩田陸さんがオススメです。
1作読み終えると、また違う作品を読みたくなってしまう魅力があると思います。

恩田さんの作品で有名なのは映画化された「夜のピクニック」ですが
わたしが恩田陸さんにはまるきっかけとなったのは
「蛇行する川のほとり」です。少女が主人公のミステリーです。

ご参考になれば幸いです。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

喜多川泰さんの本がオススメです。
自己啓発本の類になるのかもしれませんが、物語としても面白く読めると思います。

  • 回答者:知識人 (質問から2日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

私のおすすめは、畠中恵さん、京極夏彦さん、池澤夏樹さん、浅田次郎さんです。
浅田次郎さんは作品のジャンルが多彩でおもしろいですよ。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

有川浩さんの「図書館」シリーズや畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズがお勧めです。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

司馬遼太郎の歴史小説。
「坂の上の雲」日露戦争バルチック艦隊
「竜馬がゆく」
「燃えよ剣」土方歳三

  • 回答者:遼太 (質問から1日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

気分転換に、
星新一のショートショート
は、いかがでしょうか。

  • 回答者:ペンネーム (質問から1日後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

阿刀田高さんの初期の作品が好きです。
短編が多く、ブラックユーモアがきいたものが多いので、
そういうのがお好きならお薦めです。

長編なら、ダニエル・キイスや京極夏彦さんもお薦めです。
推理小説なら、やはりアガサ・クリスティがおもしろいと思います。

  • 回答者:とっこ (質問から24時間後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

星新一さんおすすめです。

一言でいえば短編FSです。
短いのだと1つの話で3ページのものもあります。

かるく読めるので
いつでもどこでも読めますよ☆

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から23時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

ジョングリシャムの評決のときはいかがですか?
法廷ものなんですが結構読みやすいですよ。

  • 回答者:ウルウル (質問から19時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

私は村上 龍が好きでほとんど読みましたが楽しいですよ。
「愛と幻想のファシズム」は好きです。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から18時間後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

児童書と分類されるものの、実は大人が読むとまた違った味わいがあるものです。かなりかぶってます。

上橋菜穂子「守り人シリーズ」他
ルグィン「ゲド戦記」
あさのあつこ「バッテリー」他
はやみねかおる「消える総生島」他

  • 回答者:知識人 (質問から15時間後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

マイナーだと思いますが、以前、藤本ひとみにはまったことがあります。おもに歴史ものを書きます。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7時間後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

何故か今更シェークスピアを気に入って読んでいます。
でもこれって戯曲だからちょっと質問から外れますね。

  • 回答者:ぺでぃ (質問から6時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

「山本七平」さんの本はどうですか。
少し難しい内容の本もありますが、日本人論や日本人のものの考え方などを考察するものは考えさせられる内容です。
私の愛読書で時々読み返しています。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

乙一のGOTHがおすすめです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

上橋菜穂子さんの作品がおもしろいです。
「守り人シリーズ」はお勧めです。
児童文学ですが大人が読んでも十分楽しめます。

http://yajirushi.sakura.ne.jp/1wari/m_top.html

  • 回答者:うらら (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

鯨統一郎さんのミステリはいろんな視点が重なる瞬間みたいなものが楽しめます。なみだシリーズがおすすめです。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

最近は、ドストエフスキーにはまっています。
とことん、卑屈な主人公が多く、暗いですが、それを楽しめてしまうのがすごいところです(笑)。
昨年あたりから、ドストエフスキーなどの読みずらかった古典文学が新訳シリーズ化されて文庫本になっているので、このシリーズがとても読みやすくておすすめです。

  • 回答者:まる (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

私のお勧めは、東野圭吾さんです。
ガリレオシリーズは推理しながら、軽く読めます。
また、「手紙」や「さまよう刃」は少し涙ぐみながら読むことが出来ます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

最近、私が新規開拓した人をご紹介します。
「キュア」田口ランディ
「スワンソング」大崎善生
どちらもけっこうしっかりした読みごたえで、おもしろかったです。

  • 回答者:お助けマン (質問から21分後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

あることがきっかけで、村上龍さんを読むようになりました。
少し、はまっています

  • 回答者:匿名希望 (質問から10分後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

町田康さんはどうですか。
パンク歌手であり、俳優であり、作家であり魅力的な方です。
文体が独特ではまります。
オススメは
「くっすん大黒」
「爆発道祖神」
「夫婦茶碗」です。

どれも笑えます。

  • 回答者:コー (質問から9分後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

今まで読まれていたジャンルから全く違ったものに移行すると、結構新たな発見があって面白いですよ。
私はどんなジャンルでも読むようになったんですが、もともとはミステリ一辺倒でした。でも角川文庫が昔、映画を作っていたのをきっかけに恋愛物やSF、時代物まで手を広げていきました。
今なら児童文学から移ってきた作家さんがおススメです。
森絵都さん、佐藤多佳子さん、いいですよ。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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