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外国から日本に来て、大相撲の世界に入った人は、特別語学力があるとは言えないはずなのに、日本語がとてもうまいのはどうしてでしょうか。
他のスポーツの助っ人外国人などは、通訳がいるせいか、相撲の世界より日本語の出来ない人が多いようですが、相撲の世界に入ったら、日本語がうまくなるのでしょうか。

  • 質問者:こうこ
  • 質問日時:2013-03-31 22:43:41
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日常的に日本語と接する機会が多く理解しないとやっていけないからです。
特に同じ言語をしゃべる方がいないので日本語をしゃべれないとコミニケーションがとれません。

  • 回答者:石仮面 (質問から7日後)
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ハングリー精神がまず違いますし力士として出世する為には日本語は必須なので

他の外国人力士から勉強法などを学び必死に習得していくのです。

又1つの部屋で共同生活をするので環境がより上達を促進させているかもしれません。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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どうしても話さないとならない環境に置かれるから話さざるを得ないし、上達もするのでしょう。他のスポーツでも、助っ人的な一時滞在ではなく、完全に日本のチームに入り込む場合は、その人も永遠と通訳をつけて生活しつづけることはできないでしょうから、日本語も上達するでしょう。
もし、相撲の世界に、野球の助っ人的な短期滞在型の制度があったら、その人はたとえ相撲の世界といえども、日本語が上達するとは限らないでしょう。

  • 回答者:必要に迫られて (質問から16時間後)
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まわりに日本人しかいないからすりこみと一緒で上手くなっていくものだと思います。関東の人が、関西に3ヶ月位いるとすっかり関西弁になっているのと一緒で私も関西の生まれも育ちももですが最近は関西弁を使わないせいもあり、甥っ子や姪っ子に何東京弁喋ってるのとよく言われます。 それと原理は一緒のように思います

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ちゃんこ鍋を囲んで夜昼いっしょに生活すればどうなるか、という話です。言葉というものが勉強するものじゃなく、コケのように体中に溜まるものだといういい例ですね。ジャングルで獣たちに囲まれて過ごしていたターザンは間違いなく獣語を流暢に話せたはずです。相撲だからじゃない、閉鎖された言語環境で当然起こるべくして起こっている現象です。われわれが擬似的にそんな環境を作れば、相当効果があるはずなんだが、どっぷりというわけにはいかないのが現実でしょう。

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