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質問

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うつ病で退職後の生活が不安です。
現在、うつ病(双極性障害?)にて休職6ヶ月目の進学塾の新入社員です。
休職当初は復職を目指していましたが、現在の職場のことを考えるとうつ状態が酷くなり、
主治医曰く「心が拒否反応を起こしている」ということで復職せず、期間満了まで休職し、
退職することとなりました。
原因としては、休憩無しの10時間労働が2ヶ月続いたこと、上司との関係(相性)あまりよくなく、自分で仕事を
背負いすぎてしまったこと、自分が社会に適応できなかったこと、会社の方針と自分の考え方の致命的な相違等があげられます。

退職後は3月までアルバイトしていた塾でアルバイトをすることになっていて、
その後はプロの家庭教師を目指すか、予備校講師を兼務するか、アルバイトしている塾の正社員登用制度を使うかという選択肢を考えています。

どちらにしても、将来の生活が不安です。
うつ病で、冬はうつ状態になりやすいからということもあるのでしょうが、本当にこのまま生きていてもいいのだろうかと考えてしまいます。
男が将来不安定な職(ある意味フリーター)で過ごしていて、それが世間的にどう評価されてしまうのかということが不安でなりません。
世間体を気にして無理に正社員になったから、うつ病を招いたにも関わらずそのように考えてしまいます。

===補足===
以上のことから毎日、不安に苛まれ、鬱状態になっております。
うつ病で退職された経験のある方、どのように暮らしていけばよいのか
アドバイス宜しくお願い致します。

  • 質問者:りょー
  • 質問日時:2013-12-03 19:55:04
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

うつ歴7年さん、ひなちゃんさん、ご回答ありがとうございました。
うつ病経験者のご回答は非常に参考になりました。
ひなちゃんさんには意見をぶつけさせていただきましたが、
それは「本当に仕事が原因でどうしても復職は無理」という状態になってしまっている人がいるということを知って欲しかったからです。
(現に私の会社でも既に今年3人が医師からの復職NGを出されています。)
不愉快な気持ちにさせてしまったら申し訳ございません。

こんばんは。辛いですね。気持ちは良く分かります。
私も、りょーさんと同じくうつ病で会社を休職(10か月)後、復職しましたが結局、退職し、離婚も経験しました。もうすぐ50歳になります。
りょーさんは実際に経験してらっしゃいますから良く分かると思いますが、うつ病になると「こんなに自分って弱い人間だったっけ?」とビックリするほどストレスへの耐性が無くなってしまいます。新入社員と言う事は、りょーさんはまだ20代でしょうか?焦る気持ちは良く分かりますし、安定した仕事に就かなければ将来への不安も当然ながら出てくるでしょうが、仕事は軽いもの(当然給料は安くなりますが)にシフトする事をお勧めします。更にアドバイスさせて頂くとすれば

・精神障害者手帳を取得する
これは管轄する役所の「福祉課」などへ相談してみて下さい。そしてお医者さんと相談して診断書を書いてもらい申請します。受理されれば手帳が交付されます。「精神障害者」と言うレッテルに抵抗を覚えるかもしれませんが、いろいろ(自治体によって異なりますが)特典があります。(医療費の減額、公共交通機関の無料パスの発行、携帯代金の割引、公営住宅の優先入居、自動車税の免除(1台のみ)銀行の利息に付く税金の減額等など等級によって変わりますが…)
そして求人に関しては「障害者求人」に応募出来ます。これはハロワや転職サイトにありますが、一般の方は応募出来ません。りょーさんの症状を理解した上で、働く事になるのでミスマッチが少なくなります。また障害者である事を隠して(違法ではない筈)一般の求人に応募する事も出来ます。
障害者手帳にどうしても抵抗があるなら「自立支援医療」だけでも申請して下さい。かかりつけの精神科のクリニックの負担が1割になります。

まずは心の健康を取り戻す事に重点を置いて仕事は負担の少ない契約社員やアルバイトから始め、正社員へステップアップしてみてはいかがでしょう?勉強が教えられると言うのは大きなスキルです。少子化と言えど、教育の質はますます高くなってきますので、りょーさんのような人は今後も必要になると思います。私の知人も、りょーさんと同じ仕事をしてましたが、失業からホームレスになりかけ、寮付きのレンタルビデオ屋に就職。頭の良さと理路整然と物事を解決する力が認められ、今では店長クラスになっています。このように異業種への転職も可能だと思います。

>本当にこのまま生きていてもいいのだろうかと考えてしまいます。

生きてていいんですよ。難しい事は分かりませんが、この世に存在していると言う事は生きなければならない理由がある筈です。絶対に!
私も何千回も、りょーさんと同じ考えになります。今でもです。
でも生きたくても死んでいった人もいるんだ。と考え、生きています。いつか寿命が来て死ぬんですから焦る事はありません。(笑)

>男が将来不安定な職(ある意味フリーター)で過ごしていて
 それが世間的にどう評価されてしまうのかということが不安でなりません。

私は障害者求人で某会社ディーラーで洗車のアルバイトで暮らしています。時給1,200円です。周りはみんな年下で、肩身の狭い思いもしています。けれど友達もいますし、別れましたが(笑)2人から告白され、2回女性と付き合いました。「人がどう見るかではなく、自分が満足(幸せ)するかどうか?」ではないでしょうか?私は今の仕事を続けながら、転職サイトの障害者求人のカウセリングを受けて現在、転職活動中です。正社員になれれば最高ですが、少しでも安定した生活がしたいからです。人がどう思おうと関係ありません。

りょーさん。誰もいなくなっても私がいます。りょーさんと同じような経験をして生きている私が。だから一緒にボチボチ頑張り過ぎないようにやっていきましょう!
以上、ご参考になさって下さい。

===補足===
コメントありがとうございます。他の回答者の方の言葉で気になったので一言付け加えます。

>ひなちゃんさん

あなたの回答はあなたの回答として尊重します。
しかし、どうしても言いたい事があり、補足させて頂きます。

>新人にとって どんな仕事であっても 苦労 忍耐もあり 最初から全力で進まなければいけません

ごもっともな話です。当然です。でも中には折れる人もいるのです。人はストレスに耐える力を持っています。しかし、その限界を超える状態が長く続くとストレスに耐える機能そのものが壊れてしまうのです。その限界は高い人もいれば、低い人いる。またうつはうれしい事(結婚、昇進、家等の高額商品の購入(ローンが原因になって))でも発症します。うつにもいろいろありますが、精神病は「心の病気」なのです。甘えとか、根性で乗り切れとかは通用しません。病気で寝ている人に「甘えだ!根性でなんとかしろ!」と言っても通用しないのと同じ事です。まずは病気を治す事を最優先する事が必要です。でないと同じ事の繰り返しになり、うつはますますひどくなります。(うつは再発性が高く、一旦再発すると前よりも症状は重篤になります) 

>うつ病なんて 冬の北風で 吹き飛ばしてしまいなさい

うつが重篤化する一番の原因は「周囲の無理解」です。うつ病は健常の人から見ると、怠けているとしか見えません。けれど繰り返しますが病気なのです。きちんと病院で診てもらい治療する事が大切なのです。
うつ病を客観的に診断できる方法は今の所、「光トポグラフィー検査」のみだったと記憶しています。明確な診察基準は、まだまだ確立されてませんし、風邪のように一定の症状が出る訳ではありません。主に気分的な障害だからです。

ひなちゃんさん。以上の記述に気分を害されるかもしれませんが、うつ病を少しでも理解頂けたら幸いです。あなたの回答は尊重します。しかし、あなたの回答はうつ病を患っている人を追いこむ言葉なのです。どうかご理解下さい。

  • 回答者:うつ歴7年 (質問から2時間後)
  • 3
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
前に進む勇気が出てきました。
大学を卒業して、教員採用試験に2度失敗したため2年間フリーターでした。
その間は塾のアルバイトで月10万くらい稼ぐほど働き、「鉄人」とまで言われていました(笑)
それでも2ヶ月という間で環境の変化や上司との関係、会社との相性だけで
いとも簡単に折れてしまうんだということが信じられませんでした。
まだ24歳で来年の1月に25歳になります。
まだまだこれからですね。頑張ります。

並び替え:

原因をいろいろと挙げられておりますが ちょっと待って下さい
原因はそこではない と思いました
新人にとって どんな仕事であっても 苦労 忍耐もあり 最初から全力で進まなければいけません 例えると ストレッチや練習もせず 全力で持久走したらどうなります?
 息切れや筋の痛み 途中で断念 などなど こうなると 想像出来きるでしょ
自分のペースでやりたい 自分の思いを通したい気持ちがあると思います
将来の生活に不安があると世間体が気になる でも そんな事考える前に
 今やらなければならない事を精一杯 やるべき
では何をやるの 悩むでしょ たとえ理解しても やらないのでは
あなたは けして 会社や上司 世間に負けたのではありません
あなた自身に負けたのです 解りますか 精神的にも体力的にもです
文章を読むと ある程度の目標や夢もある 前向きの意欲も少なからずあると感じました
それならば あなたが 春に芽を出す為に 冬の間に 体力をつけたり
 目を養う為 実際に歩いて 目で見て そして 感じてみてください
小さな元気を 人から 自然から 頂くのです そして 小さな元気を 自分でも 作って行くのです 
沢山 小さな元気を集めて 自分の物にしてみませんか !
りょーさん  いつやるの 今でしょ !
うつ病なんて 冬の北風で 吹き飛ばしてしまいなさい

===補足===
お礼コメントと他回答者さんのコメントを読ませていだきました
補足をさせていただきます
私は若い頃に 10時間超え 働き 又 上司の罵声や人の冷たさなど身にしみております 拒否反応が強く 生理的に受け付けない状態であり
うつ病になった事は 1度や2度ではありません
長期にわたり 苦しみ 悩み続けました 
他回答者さんも 苦労されてきた辛さは 私自身 しっかりと理解 出来き 言葉などから 伝わってきます
私はうつ病になった時期は,新入社員になって間もない頃から発症しました
うつの意味も解らず 苦しみ 悩み 長期に続いたのです
病院にて カウンセリング 薬も使い続けました 
残念ながら 先生にも理解していただけない 友人 恋人 上司 まして家族にも理解されず 孤独感が強く 自殺一歩手前までいきました 
今 何故このように話せるのかといいますと あるきっかけから直す事が出来たからなのです
きっかけとは何かといいますと 後輩が同じ経験をしたことから始まります ある日 後輩は私を頼ってきました 悩みを打ち明けてきました
上司の理解のなさから 後輩も 私と同様に悩み 苦しみ続けていたのです
私も後輩も お互いの姿をみていますので その時は お互いに頼るしか方法がありませんでした(誰も信じることが出来なくなっていた状態がゆえ)
入社した当時, 私は自分は出来る やれるんだ との思いが強く 威勢があり
 自分はもう大人だから 頑張れると思っておりました
ところが 仕事をしていくうちに 徐々に追い詰められ 自分を追い込み 精神的に疲れ 体力も衰え 胃潰瘍 大腸炎を併発する。期待されているから がんばれ と声もあり,失敗すると怒られ 次第にやる気を失せていく。
仕事もついて行けず そのうちに だめな人間だと陰口され 要領悪いとも言われ,女性からの笑い声もあり 死にたい 死にたいと口ばさむ毎日が続きました この後は 何をしたのかは 伝えるのは控えます

何気ない2人の会話の中で 発症した頃が見えてきたのです
学生の時から スポーツし 体力や精神も鍛えられ 撃たれ強いと言われたほどの2人でしたが,ストレスから 精神的にも肉体的にも疲れていたのです
それからは 少しずつ体力をつけ 気分が良くなるように 目を他に向けるようにしていった結果 今では 2人とも 病院に行く必要が無くなりました

文章での思いを伝えるのは難しいし 言葉不足から誤解を生みやすいことから
もし不快に思われたのなら 謝罪いたします
他回答者さんのコメントは 解りやすく アドバイスありがとうございます
やさしい心を感じました 悩んでいる方がありましたら 教えてあげて下さい

質問において 何を聞こうとしているのか 書かれておりません
どんな答えを求めているのか 判断出来かねます
今の現状を伝えているだけでしたので
一般的なコメントでよろしいのではないかと思います
他回答者さんは コメント内容を察して 回答されたものと推測します
わからない事を質問する欄ですので 書いていただけると 読んでいただいた方の回答がしやすくなるのではないかと思いましたが いかがでしょうか 
又 回答していただいた方へのお礼のコメントを書くのですが
理解できていますか

  • 回答者:ひなちゃん (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。
お礼コメント

補足ありがとうございます。
私の質問の仕方も悪かったですね。申し訳ございません。
また、お礼もせずに意見だけをぶつけてしまい申し訳ございません。
ただ、
>「回答していただいた方へのお礼のコメントを書くのですが理解できていますか」
非常に不愉快ですね。私のコメントも不愉快でしたでしょうが、
私はあなたの言わんとすることが伝わってこないというか、言葉は悪いですが、日本語として体をなしていないので、その点を指摘させていただいたまでです。確かに私の質問の仕方が悪いと言う面もありますが。

話を戻します。
経験談は非常にありがたいです。ありがとうございます。
あなたもお辛い経験をされているのですね。
でも解決法や症状の原因は人それぞれですし、時代も違えば、
周囲の理解度と違います。あなたは同じ病を患った後輩がきっかけで
寛解したのかもしれません。つまり、それは会社が本当の原因ではなかったとも考えられます。単にあなたが働き過ぎて、心身がパンクしていただけだと考えられます。
私は自分の生き甲斐を見失っていたんだと、
うつ病になって気がつきました。
あなたが言うようにそういう意味で自分に負けたのです。
私もあなたのように最初は威勢良く働いていました。
ですが、今では心がその職場を拒否しています。
私の場合は、職場を変えるという決心をしたとき、良い方向へと向かいました。

つまり、うつ病は人それぞれなのです。人が「○○が原因」というには、
それなりの根拠と理由があります。

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