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野球は何故、9回までというルールがあるのですか?誰が決めたか教えて下さい。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-09-30 12:35:47
  • 0

野球は1839年に米国のダブルデー少将という人が
考案したスポーツとされています。
(かなり怪しい記述だそうですが)

当時は今のルールとはだいぶ違い,先に21点を
取った方が勝ちで,四球もありませんでした。

このため1日かけてもゲームが終らないことがあり,
長すぎて弊害があるので点数先取制から
イニング制に移行しました。
この当時に米国では12進法が流行っていた影響で,
適当な長さ(3の倍数の中から)と思われる9回が選択され,定着したようです。

『三振』や『スリーアウトチェンジ』も3の倍数から来ているそうです。
四球は後年に追加されたルールなので、この影響(3の倍数)を受けてないそうです。

世界のナベアツと野球の意外な接点ですねぇ。

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アメリカで野球が誕生した初期の頃は、今のような回数制ではなく、卓球やテニスのように点数制で行われていました。
回数に関係なく先に21点をとったほうが勝ちというルールが採用されていました。
当時は21点先取するまで試合が終わらない為、一試合に何時間かかるか誰にも予想が出来ませんでした。
それに苦情を申し立てたのがチーム付きのコックさん達でした。
試合終了後、相手チームを含めて親睦会を開く事になっていても料理を用意するタイミングが分からずに困っていたのです。
そこで、試合終了の時間がある程度計算できるようにして欲しいという要望があったということです。
当時のアメリカは十二進法の影響がつよく野球にもその影響が及び、3振り・3塁・9回など12の約数が使われる用になりました。

ということだそうです。

  • 回答者:はいな (質問から15分後)
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