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週間天気予報よりも過去の天気概況の方が雨や雪が観測される日が多いのに週間天気予報で雨や雪マークが少ないのはなぜですか。
雨や雪マークが少なければ、予報が外れやすくなるのは当然なのに、なぜ予報で雨や雪マークを増やしたり、始めから降水確率を高くするなどしないのですか。予報する側は当てることが大切なのになぜこうしないのでしょうか。
仙台で6月に入って全て雨マークなしで降水確率40%以下で予報スタート(7日後予報)していた6月1日から6月23日までのうち、2日、3日、4日、5日、11日、13日、14日、15日、19日、20日、22日、23日は雨が降りました。
降水確率は、低ければ実際に雨が降る日の方が少なくならなければならないはずなのに、実際こうなっていません。
これらの雨マークなしの予報は降水確率40%以下ということになりますが外れています50%に満たない降水確率なら雨マークなしで予報して過去の天気概況に雨と書かれない日の方が多くなければならないはずですが、実際は雨と書かれる日が多いです。
外れることが多いなら、7日後予報から降水確率を70%や80%など高めにすれば予報と過去の天気概況が合いやすくなるので当たりやすくなるのに、なぜそうせず低い降水確率で予報してやっぱり外れましたとなることを繰り返すのですか。卓越天気が晴や曇だからという人がいますが、予報よりも過去の天気概況の方が雨と書かれる傾向が多いので卓越天気に雨も含むのが妥当なはずです。天気概況は降水1mm以上だけでなく、1mm未満の日でも雨や雪やみぞれなど降水の文言が書かれることも多いです。初雪も降水1mm未満でも発表されます。

  • 質問者:yosimimisae1991
  • 質問日時:2020-06-28 09:41:13
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