すべてのカテゴリ » 子育て・学校 » 子育て » しつけ

質問

終了

高2、高1、中1の兄弟で 家中ごった返しておもちゃ箱をひっくり返した状態になっています。 何かよい指導法、片付けノウハウがあればおしえてください。

家中に散らばっているのは文庫本を中心とする書籍類(おそらく数百キロ)と衣類です。どなたかお知恵をお貸しください

  • 質問者:困惑する父親
  • 質問日時:2008-03-22 02:58:58
  • 0

並び替え:

「○曜日までに片付かないなら捨てるBOX」のダンボールを作り
いらなそうなものをどんどんそこに入れて
猶予期間を作って片付けさせる。
片付かないのは捨てていく。
服は・・・、しまうのが難しいタンスとかカラーボックスしかないとか?
もっと、カンタンに1箇所にかためられるような
個々のボックスを用意してはどうですか?

  • 回答者:ゆじゅ。 (質問から17時間後)
  • 2
この回答の満足度

まず衣類は安い大きな洗濯カゴを兄弟分用意して、そこに入れるようにします。
大事な服ならハンガーにくらいかけてるでしょう。
ぱっと脱ぎすてた上着など、洗濯しないのならそこで保管させてください。
その辺に落ちているようなら要らないとみなして古着屋に売る、など自分のものを管理出来なかった場合の対処を決めておいてください。

次に本ですが、、1週間以内など時期を決めて、とりあえず必要なものを各自大きなダンボールなどに入れさせます。
とりあえずお家をすっきりさせましょう。
期限内に実行出来なかった場合は・・・衣類と同じ末路です(笑)
そして本の整頓は持ち主にまかせましょう。

出るか出ないかは別として・・・不要と判断された本は売りましょう~。
既に矢牛さんの提案で出ていますが、不要ならもう利益にならなくたっていいんです。古本屋さんへ行ってください。

困惑する父親さんは文句を言われても「ルールは守る」というのを家庭に浸透させてください。
片付けをしてしまったり、期限を過ぎても許してしまうなどは厳禁!
改善の見込みがなくなってしまいますからね。
すっきりした後には外食など、ちょっとごほうびも良いかもしれません。
頑張って下さい♪

  • 回答者:yunome (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度

→○))))))))))) 
サッカーの時に、ゴールに向かってボールを蹴るとボールはゴールの方に向かって転がって行き、ブロックされない限りはゴールに入ってしまいます。大人になると、なかなかそのボールを蹴り返すことができなくなりますが、子供の頃って、平気で横から蹴ったり、蹴り返したりできます。

知り合いの家ですが、家の中に本とかコミックがあふれ返っていて大変だったらしいです。ある時にブックオフに連れて行って本が売れると知ったときに、今まであれほど手放せずにいた本を持っていって売り始めたようです。何十冊の読まない本よりも、キャッシュが欲しかったようですが、ダンボール単位で片付いて行くので親御さんは喜んでました。
ファミコンが流行っていた頃に、カセットがいっぱいになって、あちこちに散らばっていたお宅がありました。ゲームソフト買取りショップが近所にできてからは、新しいゲームが出ると、今まで手放さなかったゲームを何個か持ち込んで(親の了承済みで)売って新しいゲームを買う足しにしたようです。
アマゾンやヤフオクで出品することに楽しさを見出して、あれやこれやをどんどん処分しているご家庭も知っています。こういう家庭は、今までの流れが何かをきっかけにして、大きく転換したのでしょうね。この前まであれだけ熱中していたのに手放していいの?って心配になるほど、あっさりと手放してしまうようです。 子供にとってはキャッシュの力は大人が考えるよりも大きいのですが、手に物を握っているときには、その物を手放さないと新しいものを手にはできないと言うシステムも分かってき始めているのかも知れません。もし、きちんと整理して保管している人は、集めることが趣味だとも考えられるので、手放さないかも知れませんが、散らばっているのは逆にチャンスとも言えるのではないでしょうか。

アメリカとかでは、休日に自宅前にシートを敷いて家の不用品を売ったりするようなことをするようです。日本では、子供は何もしなくて良いから勉強に熱中しなさいと言うこともありますが、アメリカの親は子供が小さなお金を稼ぐことを小さい子供の頃から教えています。家にある不要なものを集めてバザーをしたり、小さなお店を出すなんてのもなんかワクワクしそうですが、日本ではなかなか人の目があるからできませんよね。オークション出品あたりから始めるのも徐々に効果を引き出してくるかも知れません。小さなお金を稼ぐのにこれだけ苦労するのだと言うことが分かったら、次々と本やコミックを買い入れてくることもすくなくなるかも知れません。

コミックについては、ベッド下とかに入るくらいのコミック本整理用のコンテナが売っていて結構便利です。背表紙がちゃんと上を向いてぴったり収まるので、うちではかなり活躍しています。
新学期が始まる今が片付けのチャンスですね。イーブックスは、自宅に引き取りに来てくれますし、ポイントサイトを経由すると別にポイント加算してくれたりしますので、お得ですよ。
                            -*-
家の前でお店を開くので一番有名になったのが「アレックスのレモネードスタンド」ですね。自分も小児がんなのに、どうにかして病気に苦しむ子供たちを助けたいと、自宅に自作のレモネードスタンドを作って売り始め、それが世界の大きなムーブメントを生みました。
http://www.ebisukosyo.co.jp/books/litera_alex.html
http://www.alexslemonade.org/

  • 回答者:矢牛 (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度

古い家だったようですが、書籍で床が抜ける事故が、何度かニュースになったことがあります。その怖さと可能性だけは、教えて差し上げてください。

親が片付け下手では、説得するのが難しいと思いますので、1箇所だけ、軽く片付けた状態を維持してはいかがでしょうか。コツは…
・完璧な整理整頓は目指さない。
・収納場所へ物を詰め込まない。収納場所は、余裕(隙間)があるのが望ましい。
・本は本棚へ、または衣類はタンスへ。
 両方を片付けるよりも、ますは片方から手がけると気楽かもしれません。

散らかっている理由は、本棚やタンスなど、収納場所が足りないのか、荷物が多すぎるのか、どちらかかもしれません。

私も片付け下手ですが、ハードカバーの本・文庫本・単行本だけは、本棚へきちんと仕舞います。問題は、雑誌など 自立してくれない本です。ブックエンドを使うか、あきらめて寝かせています。
そして、本棚に余裕がないと、仕舞うのが苦痛になってきます。本棚が使いづらいところにあるのも辛いです。簡単に仕舞えるようでないと、「あとで片付けよう」と思ったまま、いつまでも…です。

お金がかかってよいなら、収納方法を考え、提案したり片付けてくれる 収納アドバイザーに依頼する手もあります。その場合、片付け下手でも、ある程度 整理整頓できた状態を維持していけることを 一緒に考えてくれるアドバイザーを探すと良いでしょう。
それでも、維持できなそうだったら、1週間に1度くらい、お掃除と片づけをプロに任せてしまうとか…。これでは、躾になりませんけど。

なお、衣類は、タンスにたたんで仕舞うより、ハンガーにかけてクローゼットへ仕舞うのが楽です。
たたんで仕舞うときは、一般的なタンスのような閉鎖的な箱へ詰める形だと、箱の大きさに合わせるのが苦痛になります。お店にあるような 乗せるだけの棚が楽です。埃がかかりやすいので、部屋の掃除をマメにするのが良いのですが、棚の前面にカーテンをつけるだけもマシになります。

とにかく、少しづつ、習慣づけるしか、道はないと思います。

  • 回答者:+もも (質問から5時間後)
  • 1
この回答の満足度

高1以降だともう手遅れだと思いますが、お父様ご自身がその頃どういう理由で部屋を片付けたり掃除していたか、というところで攻めてみてはいかがでしょうか。お子様の性別がご自身とは違う場合はごめんなさい。

  • 回答者:ばついち (質問から18分後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

ありがとうございます。自分たちの部屋だけでなく い家中おもちゃ箱です。ご指摘どおり己を振り返ってみると・・・・・散らかっているのが本と衣類で、爆弾と時計でないことに感謝しつつボツボツと攻めてみます。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る