参考になりました。回答ありがとうございました。
そう私も同感で、年配の方より、若い方のほうが曖昧な言い方を好むと思います。断定や言い切りに自信がないからですかね。
メディアの切り口も、面白いです。
こういう表現をさせているのは、我々読者ですからね。
「微妙な彼氏にはなにげ質問で攻めちゃえ」
「チョイ悪おやじのさりげな服」
空気読むというのも大人のビジネス世界でそんなことしたら、逆にやばいです。明確に主語と述語とできることできないことを表現しなくては。
日本的な表現は、「異なる感覚の人はいない。みな同じ考えで、同じ感じ方をする」ということを前提にしているのではないでしょうか。