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あいまいな言い方をよしとする感覚って21世紀になっても日本人の身体に染み付いているのでしょうか。例えば、

「なにげに」
「さりげなく」
「チョイ」
「そこはかとなく」
「微妙に」

これって、ストレートに白黒はっきり言うことの対極ですよね。こういうの外人の友人に話すとなかなか理解してもらえません。特にアメリカ人には。こういう表現ていまだにCMや雑誌に使われてますよね。。

  • 質問者:金田一京子
  • 質問日時:2008-10-19 13:46:10
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回答してくれたみんなへのお礼

みなさんありがとうございます。
まあプライベートではあいまいな表現が潤滑油になり、ビジネスの場では「これが日本の文化だ」というのは理屈として通らない、という使い分けが大事なのでしょう。

並び替え:

若い子たちの方が使っているケースが多いような気がします。
お互いに腹の探り合いのような友達づきあいしていますよね。

白黒はっきりが好きな外人さんが多いですけど
最近はアニメの影響で必ずしもそうとは限らないと学んでいる方がいるそうです。
善悪だけではないという魅力が漫画なんかには沢山ありますからね。
あいまいな言い方もアニメなんかでちょっとは理解してくれるといいですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ストレートに言う事だけが良いことではないので、曖昧な言葉があっても良いと思いますよ(それが日本人って言われると何も言えませんが・・・)

ストレートに言う事によって、傷つく人もいますし、喧嘩になったりもしますので、やっぱりできるだけ平和に過ごしたいですもん。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

はっきり言うことばかりがいいとは思わないので、こういった濁した言い方も必要に思います。

  • 回答者:知識人 (質問から24時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

染み付いてると思いますよ。そういう言葉ばかりですから。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から11時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

それが日本人気質なんだと思います。
他にも、~的、とか、なんとなく、とか、~な気がする、とか、そんな感じで、とかいっぱいあります。

海外ではもちろん非ですが、海外も些細なことを大げさにいうところがあったりするのでどっちもどっちじゃないですか。
ビジネスの場ではもちろんそういう曖昧な表現は正すべきだとは思いますが、それを社会全体に持ち出せば、それは日本人的考えの全否定であり、ひいては文化の否定な気がします。グローバルなんていっていますが、個々の国の主観までは否定されたくないです。郷に入っては郷に従えというのは海外でもあることわざですし。

  • 回答者:日本人だからこそ (質問から9時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

生活においては確かに、まあこういった国もあってよいと思うし、地球全体から見ればバラエティーの一つで面白いでしょうね。仰るとおり仕事では絶対だめです。

ただ気になるのは、こういった日本人気質を、確信犯的に利用しようとするおじさんやマスコミには要注意でしょうね。曖昧さを責任逃れのための方便として歪曲して利用する人たちです。

曖昧さが争いを起こさない秘訣でもあると私は思いますよ。
ものの好き嫌いははっきりしていても.人の様々考えに対してや自分の意見に対して
断定していい時としない方が無難な時があるからこそ.それらを使い分ける。

  • 回答者:知識人 (質問から8時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

日本の文化ですから、いいんじゃないでしょうかね。^^;
当然、外国人さんには日本人の「謙遜の姿勢」も面白く映ります。
よく褒められて、「いや、それほどでも・・・」というと日本人だね~、といわれます。
ヨーロッパの人はいろんな国の文化を尊重する人は多いので
日本の独特な文化に興味深々でそれを受け入れる姿勢を示す人は多いですね。
アメリカ人さんには、ちょっと少ないでしょうか。^^;
仕方がないですね。
いろんな国が国境をはさんですぐ近くにある国の人と
州で分かれてはいてもドーンと1つの大きな国の人の考え方には差があると思いますよ。

  • 回答者:respondent (質問から7時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

自分は空気が読めないのであいまいな表現が苦手です。でもはっきり言われるとショックで落ち込むことも多いので。傷つきたくない、きっちり向き合わず出来るなら逃避したい、というのはやはり甘いのでしょうね。本当に難しいと思います。

  • 回答者:ハッキリ (質問から5時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

言葉は文化なので、この曖昧さ=繊細さこそが日本文化と言えます。
侘び寂びの世界に通じるものでもあるので、むしろ良しとすべきだと思います。

勿論ビジネスの場では、曖昧さは無意味なので明確にコミュニケーションを取る必要はありますが、それ以外でエセ外人になる必要はないでしょう。

だいたい米国人は繊細さがなさすぎ!(個人的に知っている人間限定ですが)

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

あいまいな言い方をするということは、無意識に争いを避けていることになっているのでしょう。それこそ白か黒か、正義か悪者かと分けてしまってはねぇ・・・。
ただ、外国に行けば、そういうのは理解してもらえないので、あいまいさは受け入れられないでしょうが。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

ストレートにものを言わず、どこか歯に衣着せたような表現を
やはり日本人は好むのだと思います。
あまりストレートに何でも言われると、返ってうまく伝えきれない
というのがあるのかもしれませんね。
そういう意味では日本語はむつかしいと思います。

ちょっと違いますが、外国人に「わくわく」「うきうき」などを説明するのも
むつかしいです。
どう違うの?といわれても感覚で使ってますから。。。。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から4時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

私は外国人の方との交友はありませんので、日本国内に限りの意見を申し上げます。
よく京都で「一見さんお断り」みたいなものがありますよね。
これは、最初にお見えになられた方には、まだお好みなどが分かりませんので、充分な対応が出来ないかもしれない。(ですので、どなたかの好みなどをお知らせいただける方の紹介で)という「相手へのおもいやり」が込められているということだと知りました。(漫画で恐縮ですが、倉田よしみ「新味いちもんめ、19、湯葉づくし」)
私は、関西人ではありませんが、このような「文化」というか、「おもいやり」が日本のひとつの美徳だと考えております。
イエス、ノーだけではない日本に生まれ、幸せだと感じています。
ピントはずれの回答でしたら、ゴメンなさいです。
∈1040∋ 2008/10/19 17;06

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

そうですね。若い方の方が、曖昧なものいいをしてることが多いです。
傷つけたくない、傷つきたくない、というのをけっこう感じますね。

海外じゃ空気読めっていうのも通じないんですかね・・・・
海外ドラマみてても、空気読めって展開あると思うんですが。
曖昧なところから意味するところを取り出すって普通に万国共通だと思いますが、
そういうのとは違うのでしょうか・・・・

  • 回答者:Sooda! くん (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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そう私も同感で、年配の方より、若い方のほうが曖昧な言い方を好むと思います。断定や言い切りに自信がないからですかね。

メディアの切り口も、面白いです。
こういう表現をさせているのは、我々読者ですからね。

「微妙な彼氏にはなにげ質問で攻めちゃえ」
「チョイ悪おやじのさりげな服」

空気読むというのも大人のビジネス世界でそんなことしたら、逆にやばいです。明確に主語と述語とできることできないことを表現しなくては。

日本的な表現は、「異なる感覚の人はいない。みな同じ考えで、同じ感じ方をする」ということを前提にしているのではないでしょうか。



外国の方とあまり話す機会がないので理解してもらえないかは分かりませんが、
あいまいな言葉って日本人にとっては便利で、ときには他人を傷つけない物言いができたりいい面があると思います。

ただ、会話の中に「微妙に」が使われるのはいいんですが、「ビミョ~」と一言で片付けられてしまうと、その後の会話をする気になりません。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

外国の人にこのような曖昧な言い方をすると、信用されませんし、敬遠されます。時には、はっきり何なの?というように、いらついているような言い方もされます。私自身は日本人ですが、はっきりしないで、まあまあという感覚が多い人は好きではありません。穏やかに接していたい気持ちが強いというのは言いようで、本当は自分を守りすぎているように思えるからです。日本人がいいと思っていてもそうでないことってたくさんあります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

感覚まで無いとは思いません

「あいまいな感覚」が言語化されて無いだけだと思います

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

昔から曖昧な言葉は使われてきているので
この先も使われ続けるものだと思います。
外国にもあるのかもしれませんが、日本のようにここまで
曖昧な言葉が多いのも珍しく、理解しにくいかもしれないですね。
そこも理解できたら日本をもっと好きになれると思います。

  • 回答者:知識人 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

そうですね。
便利なこともあるマスけど、アメリカ人からするとはっきりしないってことになるのかな。

  • 回答者:お助けマン (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

会話での曖昧な表現は、日本的な相手への気遣いでもあるので、一概にそれが悪いとは思いません。

しかし、例えば英語の様に、S+Vだと直ぐ結論が分かり簡潔なのは確かだと思います。
「私は嫌い・・・何故ならば・・・」「私は行く・・・あそこに・・・」などなど。

日本語だと「これは・・・で・・・だから・・・そして・・・だし・・・」これじゃ何時まで経っても好きなのか嫌いなのか、行くのか行かないのか分かりゃしない。
しかし、相手の考えも考慮してYesかNoか、再度結論を確認する時間でもある様な気がします。
でも、仕事や会議などでは本当に困ります。

反面、「どこへ行くの?」「チョットそこまで・・・」
お互いに相手を傷付けづに(相手は行き先を言いたく無いんだな!)と察する事も出来ます。

まあ、日本文化を大切にすると云う事で良しとしませんか?

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

それが日本の情緒です。一つの事に対して色々の形容の仕方があります。アメリカなど、英語圏ではイエス・ノーです。その辺が英語圏とは違うところですね。

  • 回答者:respondent (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

いいと思いますよ。日本の美学ですね。

日本語や日本をよく理解してない外国人などが分からないのは当然ですし、
逆も同じですよ。

互いの文化を尊重しあうのがいいですね。

  • 回答者:paco (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

自分はアメリカで生まれ育ち仕事もアメリカで過ごしてきました。今日本にいますが、日本でずっと暮らしている方に、自分が答えるとひいてしまうケースが多いです。
それははっきりした答えをだすからです。
なになにしてもいいですか?向こうだと嫌だったらダメですが、日本の方はケチとか何とか?言われて自分にとっては意味がわかりません。本当生活の中で聞いて答えがいいえって多いはずなのですが。
誤字脱字があったらすいません。

  • 回答者:respondent (質問から47分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

日本的な文化のひとつして残して欲しいです。
この白か黒かではない繊細な感覚が、日本経済の発展にも寄与しているのだと思います。
外国人が持ち合わせられない感覚を与えてくれた祖先に、感謝したいですね。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から46分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

ちょっと違うんですが、例えば「微妙」も「subtle」という言葉がよく使われます。
彼らと私たちの微妙な違いは、動詞の位置「子 曰く・・・」「I say・・・」日本と違う順番が物語っていると思いますが、日本では・・・・善処するなどといった曖昧なことが多いようにも思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から39分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

微妙な感じが出て私は好きです。ただ主張すべきはキチンとしたいですが、、、表現方法のひとつ位にしか考えてません

  • 回答者:お助けマン (質問から37分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

外国の方には理解しにくいとは思いますが 日本ならでの奥ゆかしさを表現しているのも確かだと思います 反面白黒はっきりいえない自信なさげなニュアンスとも思います。
でも きれいな描写だなとも思います

  • 回答者:お助けマン (質問から34分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

はっきりモノを言いたい所なのですが、根本に出る杭は打たれるみたいなのがあるのでしょう
国民性の違いなのかもしれません
日本の言葉を大事にしたいと思う反面、ちょっと曖昧な言葉に歯がゆさというかもどかしさを感じます

  • 回答者:お助けマン (質問から28分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

オブラートで包んだような表現で、ソフトフォーカスの写真みたいですね。
我々の対人関係でもそういうのが多いですね。
きっぱり「いや」と言わず「それは、ちょっと」
と答えるとマイルドですよね。
日本人は昔から決まった土地に定住し、共同作業で農業を
やって来た民族です。村八分にされないよう、他人との和を保つ為に自然とそうなってきたんじゃないですか?

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

確かに、主人に話をする時、『それじゃ分からない』といわれる時があります。
でも、どう英語で説明しようとしても、どうにも上手く行かないときはあります。
それは、そもそも、その曖昧さを理解するセンスが、日本人ほど備わってないからだと思います。
きっとそれは日本人独特の国民性や文化、感覚であるんだと思うんです。
そういう言葉に関して、うちの主人は日本語の発音で言うようにしています。
カタカナ英語で慣れてしまった単語を、私達が日本語訳するのが大変なように、
彼らもどうにも説明出来ないこと、日本特有の物事・文化などは日本語そのままで表現していますよね?
『オタク』『アニメ』『カミカゼ』など等・・・

説明が大変なのはよく分かります、わたしも毎日のことです。
外国の方々と接する機会があるのなら、是非、日本文化の良い部分、
沢山教えて差し上げてください。

  • 回答者:schro (質問から21分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

だいぶ前に たまたま見ていたNHKの番組で、若者言葉は最初は、違和感を感じるがだんだん普通になって当たり前になる言葉もある というのをやっていました。
そのとき 例に挙げられていた言葉は今は思い出せませんが、今 普通に使っている言葉もはいっていました。

日本人の・・・わたしは好きなところです

  • 回答者:お助けマン (質問から20分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

欧米では自分の意見を主張することが美徳とされていますので、やっぱり文化のちがいでしょうか?

あと、人づきあいが携帯電話、NETによてより希薄になり、表情を窺うのが下手になった。したがって、表情を読み間違えてもめるよりも、曖昧な表現で接した方がスムーズに処世ができるから、このような言葉が重宝されるような気がします。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

わたしも留学していたときは、
毎日のようにハウスメートだったドイツ系スイス人に「飲みに行こう」と
誘われてましたが、毎回「May be.」と答えていました。
いつも「なんではっきり出来ないの?」って言われていました。

学術的に言うと、「農耕民族」と「狩猟民族」の違いらしいです。
大和民族のような農耕民族は、移動がなくその土地で未来永劫暮らしていかないと
いけないわけで、隣人と常に仲良くすべく、決め事もファジーにしていたので、
今のような精神風土が出来上がったようですよ。

翻って、ネット社会では匿名をかたにとって、
白黒はっきりしすぎた心無い投稿やらコメントやら多いですね。
顔が見えないしその場限りにも出来るからだと思います。

  • 回答者:nicola (質問から15分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

貴方の記載されている事は、日本人が昔から使用している、古の言葉ですよね、これは腹芸の日本人のなせる技や文化と思いますね。外資系で合弁会社の責任者として働いていましたが、外人の部下には解りません,yesまたはno、白か黒か明確にしないと後でトラブルのもとになります。日本人のイエローマンとしての白人崇拝や欧米崇拝が根底にあるのでCMや雑誌で受けているためですよ。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から14分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

そうでうすね、曖昧な言葉は昔から使われていますね。
しかし、最近の若い子達が使う、質問文に書かれてるような言葉は
言葉そのままの意味というよりか、違う意味も含まれていると思います。
相槌や前置詞的に使ってるような気がします。

  • 回答者:知識人 (質問から9分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

語調緩和だけの曖昧語句です
実際に言わんとしている本質は有無を言わさず他の意見の介在を許さずということが多いです

強く自己主張する前段として「お気持ちはわかりますが」「申し訳ありませんが」などという蒸気機関車のカウキャッチャーのようなもので一種の飾りなんでしょうが、それと意味合いは同じなんです

  • 回答者:respondent (質問から9分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

そうですね。でも、それが日本人の良いところでもあると思いますよ。
私はなくしたくない文化ですね。
外国かぶれして何でもきっぱりはっきり言う人もありますけど、繊細さがないし、好き嫌い分かれますよね。
アメリカの友人と話すときだけ使わなければよいのでは?

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から4分後)
  • 1
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

そうですよね。国民性の違いだから仕方ないでしょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4分後)
  • 1
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

今の日本人 責任を負いたくないから曖昧にしている。って思っています。
ハッキリと明言して問題が起きるのが嫌だから曖昧にしている。ってのも感じます。
もっと白黒ハッキリしてもいいのに・・・

  • 回答者:知識人 (質問から4分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

少し私の考えに近いです。文化論をうまく「利用」して、単に責任逃れをしたいだけのようなときに、曖昧単語が使われるような気がします。

資料を作る際、きわめて本質的で重要なことであるのに、上司に「そこはさりげなく、あまり表だたせないように・・」とか言われると、あんたも責任逃れたいのね、と感じてしまいます。

「それは記載するな」と言えないんでしょうね。。

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