質問

皆さん詳しく書かれているので、お勧めの牛乳を紹介します。
私は　「木次（きすき）牛乳」　が好きです。
牛乳屋さんが味が全然違うから・・というので飲み始めたのですが、ほんとにおいしいです！
牧草だけで育てているらしいです。季節によって微妙に牛乳の色と味が変わるので自然のままという感じです。夏は白くてすっきりした味で、冬は少しクリーム色っぽくなってこくがあります。

お料理にしてもおいしいですが、カフェオレや抹茶ミルクにすると甘みがあって砂糖なしで、最高に美味しいです。
私は関西に住んでいるので牛乳屋さんに宅配してもらっていますが、Oisixでも販売しています。

• 回答者：たこやき (質問から7時間後)
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パスチャライズド牛乳はＨＴＳＴ殺菌（高温保持殺菌法＝７５℃～８５℃
で１５～２０秒殺菌）、またはＬＴＬＴ殺菌（低温保持殺菌法＝６３℃で３０分殺菌）された物をを呼ぶようです。
普通市販されてる牛乳はＵＨＴ殺菌法（超高温殺菌＝１２０℃以上で２～３秒殺菌）が効率的で大量に処理する場合衛生面では確実な殺菌方法なので大手乳業メーカーはこの殺菌方法を取っているようです。
ただ消化吸収にはほとんど影響がないといわれていますが、たんぱく質、カルシウムなどの一部栄養素では、加熱による物性的変化があるのも事実で市販牛乳の「臭い」はこのたんぱく質の変化のせいとも言われてます。
パスチャライズド牛乳はさほどこの変化が少ないので臭いがなく飲みやすいと感じる方が多いようです。

ホモゲナイズド処理についてですが、絞ったばかりの牛乳（生乳）の乳脂肪は大きさにばらつきがあります。この乳脂肪も脂の一種ですから特に粒子の大きな物は長時間放置すると牛乳の他の成分と分離して上に浮いてきます。これを集めて水分を絞ったものが無塩バターになるわけです。
牛乳から脂肪分が浮き、固まってしまうと、それだけ飲む分の乳脂肪は薄くなるわけですから困ってしまいます。そこで脂肪の粒子を均一化し小さな粒子にする処理が行われてます。これをホモゲナイズド処理（略してホモ処理ともいいます）と呼び、未処理の物をノンホモジナイズド（ノンホモ牛乳）と呼んでいます。
大手メーカーよりも零細の地元企業や生産者が直接加工販売している牛乳の方がノンホモ処理で低温殺菌してる場合が多いので地域で探してみるといいかも知れません。
北海道ではこだわってる生産者や地域農協などで独自ブランドの牛乳がいくつかありますが、賞味期限や消費期限が短く、流通に乗せるのも難しく、揺れによって乳脂肪が結合しやすいなどのために広範囲に出回らない部分が大きいです。
あちらこちらを探して美味しい牛乳探しするのも楽しいかもしれませんよ！　

北海道にはほぼ無菌状態の牛乳を生産し、「殺菌しない牛乳」を販売してる生産者もいますが許可をとるまではとても大変だったそうです。飼育にはコストもかかり生産量も少なくなるため、値段も高めですが興味を持ったら「想いやり生乳」で検索してみてはいかかがですか？配達日指定不可、代金＋送料で少々値は張りますけどね。

• 回答者：Ultra7 (質問から5時間後)
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兵庫県の氷上牛乳は美味しいですよ。
ノンホモのオススメです。
アイスクリームのような味の牛乳ですか･･･
表現力は人それぞれですが、あまりセンスがあるとは感じられない
表現ですね。
ノンホモは時間がちょっとでも経つとすぐ生クリームが分離してしまいます。
生クリームのような味がするということなんでしょうがね。
ノンホモの美味しい牛乳は、単体だけでなく、
カフェオレにしても個性を失わないし、
アイスクリームにしても美味いし、
ホワイトソースなんかにしても最高です。

• 回答者：神戸人 (質問から5時間後)
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Ｑ１．お勧めの銘柄について
無殺菌牛乳、好きではないですか？私は好きです。なので味覚は合わないかもしれませんが、「シリカファームの夢みるく」を紹介します。熊本県の泗水町というところで作られています。ノンホモ低温殺菌牛乳です。

Ｑ２．ノンホモジナイズドとバスチャライズドの違いについて
ホモジナイズド牛乳（一般的な牛乳）は、牛乳に含まれる脂肪が牛乳の水分と分離しないような作業を行ったもので、ノンホモジナイズド牛乳はこの作業を行わないため、牛乳と脂肪が分離しています（牛乳の上部にクリームが浮いています）。
パスチャライズ牛乳とは、法的定義はありませんが、低温殺菌牛乳の定義には当てはまらない、100℃より低い温度で加熱殺菌した牛乳に関して、広く用いられているようです。
低温殺菌牛乳の定義とは、「保持式で６３～６５℃：３０分間、または連続式で６５～６８℃：３０分間加熱殺菌する方法」と乳等省令で定められています。また、低温殺菌牛乳を含めて「パスチャライズ牛乳」と呼ぶこともあるようです。

Ｑ３．表現の仕方について
脂肪や乳糖が多く含まれていると甘味やコクを感じるので、そのことが「アイスクリームのような味」という表現になるのではないでしょうか？ちなみにホルスタイン種よりもジャージー種やガンジー種やブラウンスイス種の方が脂肪は多く含まれています。

• 回答者：オーガニックミルク (質問から56分後)
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バスチャライズドは６３℃以上で殺菌する殺菌の基本の方法です。低温殺菌は６３℃のレベルで３０分以上保つものです。通常の牛乳は１００℃以上数秒で殺菌しています
ノンホモ牛乳はホモゲナイズド処理していない牛乳をいいます。
　搾乳された牛乳は、置いておくと脂肪層が上部に分離します。この牛乳の脂肪分を粉砕して均質化処理をします。これをホモゲナイズドといい流通品では飲みやすくしたものになります。

• 回答者：ｓｋｉｄ (質問から44分後)
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