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私の知人の話ですが、７～８年前に自己破産された方が、カード（ビザとかマスター）を作りたいそうですが無理なのでしょうか？
友人から質問されて「よくわからない」と答えたのですが日々疑問がわいてきて「自己破産でカードもローンも使えないはず・・・・」
もしかして一定期間を過ぎればいいんでしょうか？
教えてください。

質問者：もも
質問日時：2008-04-06 20:26:26
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ベスト回答

こんにちは、ももさん。

クレジットカードの発行審査は外部の者には謎です。ももさんの周りでも「なぜ落ちたの？」とか逆に「なぜ通ったの？」というケースが多々あるのではないでしょうか。ただどちらかというと、受かった理由はわからなくても落ちた理由はわかりやすいかもしれません。

カード会社に限らず個人を相手とする金融機関は顧客の信用情報を持ち寄り共有しています。例えば「ＣＩＣ」や「ＣＣＢ」と呼ばれる個人信用情報機関がそれで、個人がカードの発行やローンの申し込みをすると各金融機関は加盟している個人信用情報機関に問い合わせ審査の材料とします。

それぞれの機関で若干幅がありますが、自己破産の記録は７年から１０年載ると言われています（期限を過ぎれば抹消されます）。ただし、自己破産時の債権者（友人が借りていた会社）に関してはおそらく消えることはないと言われています。

ご友人がカード発行を希望されるなら、まずご自分の信用情報が現在どのような形になっているか、先に挙げた情報機関に対し開示請求を行いご確認されるといいでしょう。

そこに自己破産に関する情報が掲載されていればカード発行はまず不可能、掲載期限が過ぎ記録が抹消されていれば可能性が出てきます。しかしその場合でも、自己破産時に借りていた会社は難しいでしょう。なぜならば情報機関には掲載に関し一定のルールがありますが、個別の企業レベルでは問題を起こした顧客データは半永久的に社内に残るといわれていますので。

複数の信用情報機関の開示資料で破産の情報が抹消されていれば、過去問題を起こした以外の会社では発行される可能性があります。なお、自己破産より現在までの間にカード発行やローンの申し込みをした会社があった場合、その会社も難しいです。それを受け付けた時点で信用情報機関に問い合わせをし、結果自己破産の事実を社内情報として蓄積している可能性があるからです。

これもまた良く言われていますが、なんらかの理由でクレジットカードが発行されない方で海外旅行等カードをどうしても利用したい場合、デビットカードで代用できるケースが多いそうです。デビットカードは取り扱っている銀行に口座があればほぼ無条件に発行されます。

回答者：長文なりがち。。。 (質問から2時間後)
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銀行系や信販系のカードはなかなか作れないかも知れませんが、たとえば、ファミマカードとか、イオンカードなど、コンビニやスーパーが発行し、ＶＩＳＡやＪＣＢがくっついているカードならば、簡単にできると思います。
僕の近くのイオン系のスーパーは即日仮カードを発行してくれました。

回答者：武田慎太郎 (質問から7日後)
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一定期間を過ぎれば大丈夫と聞いたことがあります。

会社によって基準も違うと思いますので、問い合わせてみるのが確実だと思います。

回答者：いり (質問から7日後)
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ある程度の期間が過ぎれば、カード作れた様な気がします。
でも自己破産されたんだから、クレジット金額とかは低いかもしれませんね。
今の時代現金よりクレジット払いの方がお得なので持ちたいでしょうが、
前歴が前歴なので無理かもしれませんね。
借りたお金は返しましょう！

回答者：momoka (質問から7日後)
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単純に作りたいのであれば、デビットのクレジットカードなら大丈夫だと思います。クレジットを利用したら、即銀行口座からの引落になります。
口座にお金がなければ決済できません。
イーバンクマネーカード
http://www.ebank.co.jp/kojin/debit/index.html
スルガ銀行VISAデビット
http://www.surugabank.co.jp/surugabank/01/05/11/0105112000.html

回答者：ぬらりひょん (質問から7日後)
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自己破産も随分利用しやすくなったと聞いてますから
７～８年前なら作れるんじゃないかなぁ。

回答者：個人財産 (質問から7日後)
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7～8年たっているのであれば大丈夫だと思います（現在の収入や勤続年数にもよりますが）。カード会社によって審査の基準が違いますので、何社か申し込んでみることをおすすめします。

回答者：マッシュ55 (質問から6日後)
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カード会社の個別審査となるので、一度試しに申し込みをされたら如何でしょうか（申し込み時にコスト負担のあるカード会社はあまり聞いたことがありません）？
もちろん審査内容は結果のみで理由は教えてもらえませんが、その方の希望が「クレジットカードを取得したい」ということが第一で、審査の仕組みや基準を知りたいというとでなければ、十分かと思われます。

回答者：isiwbt (質問から6日後)
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回収できない方には無理だと思います。自己破産のデメリットはかなりあるので覚悟してするものだと思いますが。

回答者：魔 (質問から3日後)
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一定期間を過ぎれば大丈夫と聞いたことがありますが、そう簡単には行かないこともあるようです。
金融機関によって審査基準が違うなど、色々ありそうですね。
カードを作ろうとするその企業に確認するといいかもしれません。

回答者：子猫 (質問から1日後)
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借金の免責を受けてから、最低でも10年間は一般的なローンの利用は出来ません。
ヤミ金融や、一部の消費者金融業者であれば『破産者だから敢えて貸付をする』
といった悪徳業者も存在しますが、認可を受けてきちんと看板を掲げている貸金業者やクレジット会社などは、申込後に取得する≪信用情報機関≫の個人データーで、法的手続きをした履歴が在ることを確認した時点で却下です。

10年を超えた場合でも、過去に利用していたローンの取引データーは完済していない限り“事故情報”が残存しているケースが多いのです。

消費者金融の利用履歴や個人情報のデーターを保有する“JIC”では、法的手続きをした後、一定の期間をすぎれば事故情報は末梢されますが、残債務が在れば何十年でもその借金のデーターは末梢されることが殆どありません。

自己破産の手続きをした経緯が解りませんので、何とも言いようがありませんが“自己破産をする”と決めた時点で、将来ご自分にどのようなリスクが日常生活に起こりうるのかを、良く考えてから手続きをなさればよかったのでは無いでしょうか。

借金から解放される…それが自己破産です。
クレジットカードを作りたい…それは新しい借金(ローン)を作るということです。
なんだか、虫が良過ぎませんか?
ご相談者様のお友達は自己破産した結果、今迄支払いに廻していたお金が手元に残り、ある程度生活にゆとりが出て“借金生活”の記憶が薄れてしまったのでしょうか・・・。

回答者：柊華 (質問から18時間後)
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ご返事ありがとうございます。
知人（友人の友達）とあまり面識はありませんが、「会社を経営していたが、負担が大きくなり弁護士と相談して会社の破産と自己破産にした」と聞きました。
破産後、会社勤めに気持ちを注ぎ８年経過したそうで、借金生活を忘れたわけではないそうです。
非常に明るく前向きな方で、今すぐにクレジットカード（キャシング）が必要ではないそうです。
他の方のご回答通り情報機関に記録が残っているので本人にとって苦なのでしょうか？
いろいろと勉強させていただきました。
ありがとうございました。

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深夜のお邪魔むし…から一言だけ。
回答者：長文なりがち。。。さんの「ＣＩＣ」や「ＣＣＢ」と呼ばれる個人信用情報機関、個人がカードの発行やローンの申し込みをすると各金融機関は加盟している個人信用情報機関…云々だけではなく…『JIC』と云う個人情報機関が漏れていますよ。

　この『JIC』と云うのは『消費者信用情報機関』と云うものです。
　消費者信用情報機関は…全国消費者金融業連盟の事です。
　俗に『消費者金融業』サラ金ですね。

　それと、『各情報機関』では確かに抹消されますが、『金融機関』も同じように抹消するかは疑問は残りますね。

　詳細は書き込めないので…ゴメンなさい。
　ただ…云える事は、自己破産の内容に『事故情報』がどのような意味合いで自己破産に至ったのか…が重要な意味を持っている事は確かです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…元金融関係勤務者でした。

回答者：io (質問から5時間後)
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最近消費者金融で働きだした者です。
自己破産をして何年もたたないのに、また色んな会社でお金を借りたりする人が多い現実を知ってガッカリしているところです。
ご友人の方は、クレジットカードでショッピングなどに使われるのでしょうか？
キャッシングにも使われるのでしょうか。
もし、キャッシングの為、とすると私個人的な意見とすると、どうにか、仕事の他にバイトをするなり、何か頑張れないものか、と思ったりします。。。（すみません、何も知らずにこういう事…。）
ショッピングなどの為にでしたら、他の方もおっしゃってますが、銀行で口座を作った際、デビットカードだが、VISAカード（例）となり、VISA取り扱い店でクレジットカードとして使用できる、ただし、口座の残高内での使用で、というものがあるので（説明が下手ですみません）、それなら普通にカードを作るより審査に通りやすく、普通のクレジットカードとして使えるので良いのでは、と思います。

回答者：めめ (質問から5時間後)
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だいたい７年は作れないといわれてますが、定職について収入がないと7年過ぎていても無理でしょう。

回答者：ユー (質問から4時間後)
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7～8年というと微妙なラインですね。
こればかりは審査次第なのですが、一般的には7年から10年と言われています。
あとは、今のお勤め先や収入などによっても変わってくるでしょう。
ただ、自己破産時に免責を受けたことで迷惑をかけた金融機関は無理だと思います。信用情報機関に出しているものとは別に独自でリストがあるでしょうから。
現在、給与振込みに使っている銀行などで、ある程度貯蓄等取引があればそこのカードならば作りやすいかもしれません。提携でVISA、ﾏｽﾀｰは選択できるところが多いです。また楽天カードは比較的審査がゆるいと聞いたことがありますので、申し込んでみるのもいいかもしれませんね。

回答者：たら (質問から2時間後)
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自己破産後10年経過しないと新たに借金＝カードローンは出来ません、後２，３年待ちましょう

回答者：プチ健康マニア (質問から2時間後)
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ご友人は破産から７～８年たっているということですので、
事故情報も消えているかと思います（７年が目安だったかと）。
でも10年一区切りではないですが、それぐらい見た方がいいです。
その上で、安定した職と給料が継続してあることが大前提で、
（多分、ここが一番大事なところ。社員じゃないとダメかも）
審査のゆるいデパートカードなどで限度額が最低のものなら
つくれる可能性はあります。
また破産に関わった会社のカードはつくれません。
（社内ブラックリストに掲載されているため）

カードの申し込みだけでも信用機関のデータに載りますので
（短期情報ですが）、立て続けに申し込みすると怪しまれて
審査に影響があります。半年に一度程度の申し込みにとどめ、
一度カードをつくれたら、それを大事に使って
事故を起こさず良いデータを数年積み重ねれば、
オプションをつけたり限度額等は増えていくかと思います。