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アパグループの元谷代表が航空自衛隊の戦闘機F15に体験搭乗したそうですが、マスコミの取材以外に一般人が戦闘機に体験搭乗する方法、機会はあるのでしょうか?「アパグループみたいに航空幕僚長と仲良くなる」みたいなふざけた返答はやめて下さい。

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-11-12 20:40:08
  • 0

>「アパグループみたいに航空幕僚長と仲良くなる」みたいな
>ふざけた返答はやめて下さい。

 「ふざけた」とおっしゃっていますが、意外と侮れない要素ではあります。
 一般の駐屯地の開放日・お祭り、一般開放などでは静止状態での搭乗は可能ですし、輸送機やヘリコプターに関して言えば、自衛隊の広報活動の一環として比較的チャンスは多いと思います。

 これらは、自衛隊の広報活動、平たく言えば自衛隊の志願対象者へのアピール(一種の体験入隊、インターンシップやオープンカレッジに相当)であり、自衛隊に協力してくれる方々(友の会や父兄会、協力団体など)へより深く理解してもらうための広報として行われています。

 ただ、今回ニュースになっている第一線機への搭乗や飛行に関して言えば、費用の観点からマスコミ向けや映画撮影などへの協力が主であり、特定の個人を乗せるというのは非常にまれな事になります。
 今回はアパグループの会長が,自衛隊へ常に協力してくれる団体の偉い人という事で、その団体の代表という形で搭乗するチャンスに恵まれたものと理解できます。
 こういった観点からは、高校生が「来年自衛隊を受けたいんです」といったレベルで戦闘機に乗る事は難しく、友好団体の偉い人がその基地の偉い人と親密になって初めてPR活動のなかで大盤振る舞いに出会ったと見るべきかなと思います。

 つまり、普通の体験搭乗に比べて、お金もかかるし、それ以外の要素も馬鹿にならないので、「仲良くなる」などといった要素でもないと、なかなか難しいといったところでしょうか。
<ただし、これは基地司令の権限濫用とは言い切れない点は留意してください

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日本国内では無理です

  • 回答者:Soodana (質問から3日後)
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回答ありがとうございました。

テレビ番組で南アフリカのアクロバット会社が戦闘機に乗せていました。
ロシア空軍もそう言うツアー有ったと聞いたことあります。
http://www.mercadotour.jp/rossia/rossiamig.htm
ロシアは宇宙旅行も金を積めば大丈夫だとニュースで聞いた覚えがあります。

  • 回答者:kudou (質問から19時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

海上自衛隊などは護衛艦の甲板の見学が出来ます
場合によっては呉の海上自衛隊は潜水艦の内部を見学させてもらえる可能性もあります
呉の海上自衛隊は土日祝日などは船の見学が出来るシステムがありますので、空の方も何かイベントがあれば、条件付でコックピットに座れる可能性はありますね

陸上自衛隊も自衛隊祭など年に1回あって、内部をある程度公開していますから、洗車等に触ったり、戦車の燃費など聞いたりしましたよ(しなみに戦車の燃費って1L数百mだそうで、チョ-燃費が悪かったです)

ただし未確認情報です

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

体験搭乗と一口に言いますが色々ありまして、
ただ停止しているだけの機体に乗るのなら、航空祭なんかでやってます。
お近くに航空自衛隊の航空基地があれば機会もあるでしょう。

次が体験タクシー
滑走路を離陸寸前のスピードまで加速して、離陸しないというものです。
これは空自の協力映画などの出演俳優さんが役作りでやったりします。
あと著名人や国会議員の先生なんかも体験するときがあるようです。
自衛隊協力会関係者はどうでしょう…聞いたことはないです。

で、本当の体験搭乗ですが
これは航空身体検査というものに合格して合格証明書を発行して
もらった上でないと戦闘機には体験搭乗することができません。
私か過去ニュースで見たのは、プロの航空写真家の方と、
F-1ドライバーだった中嶋悟氏がこの航空身体検査に合格して
F-15DJの後席に乗って飛んでました。
簡単な検査ではないので、これは現実的でないです。

で結論を申しますと、戦闘機に乗って飛ぶのは現実的でないということです。
アパの社長さんはよくて体験タクシーくらいでしょう。

===補足===
機内が与圧してある輸送機や高々度を飛ばないヘリコプターでしたら
体験搭乗を一般公募しますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

海外では戦闘機の体験搭乗は可能ですが、金銭面に余裕がない場合は無理だと聞いたことがあります。
(うろ覚えの為、ハッキリとは言い切れません)
日本の場合は、戦闘機は無理ですが航空自衛隊のイベントなどで他の飛行体験を募集していることもあります。
ただし、大人だけで体験を出来るかどうかまでは、わかりません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

平成10年から石川県の航空自衛隊の小松基地の会の会長を10年間続けてきたお礼の意味での体験搭乗だったとの説明でした。
そういう説明をされると反論がしにくいわけでして、役得くかなあと思ってしまいます。
なかなか民間人は乗りたいって申し込んでもムリだってテレビでは言っていましたよね。

昔、石原都知事が国会議員で国土交通省の大臣をしていたときに自衛隊機で東京に帰って来たって論議を呼んだこともありましたよね。
海外では、有料での体験飛行ができるって聞いています。
確か「松嶋尚美さん」も南アフリカの空軍機に乗ったってテレビで言っていましたよね。
ロシア軍では、軍用機でもお金さえ出せば誰でも乗れるって聞いたこともありますし・・・・。

  • 回答者:知識人 (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

国を守るためにある兵器(戦闘機)に民間人を乗せることは常識では考えられません。
止まっている状態でもコックピットに乗せることはしないでしょう。
国民の税金で配備した兵器を私物化していると言われても仕方ないでしょう。
航空自衛隊のトップが右翼思想の企業経営者にオベッカを使ったのだと思います。
自衛隊が旧日本軍に似てきているのが大変心配です。

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回答ありがとうございました。

一般人ではないけど従兄弟の子供が入隊したてで、基地を移動するのにわざわざ戦闘機に乗せてくれたそうです。
いろいろ融通は効きそうですね。

  • 回答者:お助けマン (質問から7分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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