すべてのカテゴリ » 趣味・エンターテイメント » 音楽 » 楽器

質問

終了

クラリネットに、ウィーン式(?)があると聞いたのですが、何か違いってあるんでしょうか?

  • 質問者:クラリネット
  • 質問日時:2008-12-16 00:56:06
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

それぞれ音色が異なります。
フランス(ベーム式)=明るく華やかな音色
ドイツ(エーラー式)=重厚で落ち着いた音色
オーストリア(ウィーンアカデミー式)=穏やかで温かみのある音色

構造の違いについてはこちらをご参照下さい。
http://www.geocities.jp/oehler_spieler/oehlwrvswien.htm

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

「フランス系=ベーム式」と「ドイツ・オーストリア系=エーラー式・ウィーンアカデミー式」があるそうです。
フランス系の明るく華やかな音色に較べ、ドイツ・オーストリア系は芯がありながらも穏やかで温かみのある音色を身上としていすそうです。
楽器自体の、キー装置が違います。初心者がよく使っているのが、ベーム式のようです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ウィーンアカデミーの生徒達が、
尊敬する教授を真似てこぞって使ったので
ウィーンアカデミー式と呼ばれるようになったもので、
他と比べてキーの配置や管のサイズなどが違うようです。
http://bcaweb.bai.ne.jp/der_leiermann/gallery_1.html

  • 回答者:あし (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る