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私のパソコンにはデフラグ機能が付いていないので、Cドライブ内の不要ファイルを時々掃除しても断片化した部分が沢山残っているようで、不要ファイルを削除した程の空き容量ができません。皆さんはどうやってHD内の不要ファイルを整理していますか?

  • 質問者:めたぼん
  • 質問日時:2008-04-29 23:54:13
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デフラグ機能とは、断片化されたファイルを繋げるだけで不要ファイルを掃除しているわけではありません。
Internet Explorerの一時ファイルを空にするとか、cドライブのtempまたはtmpフォルダを空にする。あとはご自身で作成されたExcel、Word等のファイルを削除する。くらいが考えられますが、あまり効果はないかも知れませんね。
思い切った手立てで一番効果的なのは、OSを再インストールすることですかね。
それは、あんまりということでしたらイタチごっこですが、大容量のHDDを増設して不安を先延ばしする。
という手もあります。

ちなみにめたぼんさんにPCがWindowsであればデフラグ機能はありますよ。
WindowsXPを例にしますとデフラグを出す方法は色々ありますが、Explorer-Cドライブを右クリック-プロパティ-ツールタブをクリック-最適化するボタンをクリック
でデフラグができます。

  • 回答者:みーさん (質問から17時間後)
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ありがとうございます。
「デフラグ機能が無い」のではなく「デフラグツールがインストールされていない」でした。断片化していてディスク容量が消費されているというわけではないのですね。

並び替え:

フリーソフトとかでダウンロードしてみるのはどうですか?

わたしはそうしていますよ。


断片化しても空容量が増えるわけじゃないけど、
次なにか大きい容量のものを入れるとき、デフラグで幅をあけておかないと
小さいとこに無理やりでかいものを入れると
重くなるときいたので・・

  • 回答者:(0⌒ v.⌒0) (質問から1日後)
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ありがとうございます。

初心者が陥る罠に「インターネット一時ファイルの設定がそのまま」というものがあります。
光やADSL回線では100MB程度で十分ですので,ブラウザのキャッシュ容量を設定しましょう。

なお,他の方が書かれている通りデフラグと容量の関係はありません。
デフラグが関係するのは速度です。
ただし,デフラグはHDDの寿命を短くしますし,現在のHDDでは体感速度はほぼ変わらないことが実験から分かっています。

最近は500GBのHDDが5000円台なので,バックアップをとってクリーンインストールする方が手っ取り早いです。

  • 回答者:bbsbbs (質問から9時間後)
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ありがとうございます。デフラグと容量が無関係だということがわかりました。

1.HDDには必ずしも不要ファイルは無い。
2.断片化はファイルの物理的な格納位置の問題であり、占有量には関係しない。
3.Windowsには一部を除き、デフラグは市販ソフトウェアのサブセットが実装されている。

という辺りは押さえておいてください。

たとえばダウンロードしたファイル、自分で作成したファイルは第三者が不要かどうかを判断する事は出来ませんから自分で削除するしかありません。
また、必要が有るからファイルは作られるのであって、保存した分だけ当然容量は消費します。
自動処理で不要と判別できないものは自動で削除する事は出来ません。誰にとって不要かが問題であって、自動処理で消されるのは使っていれば再生成されるもの、一時的に便宜上作られたものです。
普通はそれ以外のファイルの方が多いですし、必要だから存在するのであってそれは削除してはいけないものです。
物理的に容量が足りないのであれば、増設か、使わないソフトウェアのアンインストールや、ファイルの削除を自分で行うしかありません。
オンラインソフトウェアのダウンロードしたファイル本体はインストール後は捨ててしまったり、完成したファイルは、別メディアにコピーしてHDDからは削除したりというのが「どうやって」の答えですが…ファイルを生成した本人に判別できないものを判別する術は無いような気はします。

断片化については、ファイルの記録位置自体が散逸する事を指しますが、実際問題として余程の事が無い限り、プリフェッチ等の機能もあるため、パフォーマンスには大きな影響がありません。
そもそも、質問が容量についてのようですので、何かの勘違いかと思います。
場所が違うだけで、かき集めたディスク上の該当ファイルが占めるサイズは断片化があろうと無かろうと同一になります。
特にNTFSについては、FATのような原始的なファイルシステムではないのでなおの事断片化しにくくなっていますし、デフラグが必要かどうかの判定が変化するのは実は一般のイメージとは違う部分にありますし、パフォーマンスの低下も別の原因によります。Windows以外のファイルシステムでもそういったツールが無いものも確かに有りますが、需要が無いというところが一番大きいでしょう。
破損ファイルでしたら、Cドライブ直下にFOUND.xxxというフォルダが作成されます。それはファイルの欠片ですが、多くの場合中身は人間が見ても分かりませんので捨ててしまっても構わないでしょうが、そういう話ではないのでしょうか?削除ファイルの容量と、空きとして確保できる用量に差が有るというのなら、ゴミ箱に入っているのでは無いですか?
また、他のアプリケーションによってロックされているものは、解除された後に削除されたり、そのまま削除されずに残る事もあります。
それすら削らないといけないというのはかなり逼迫した状態のように思いますが。

WindowsNT4.0には標準ではデフラグツールは無かったと思いますが、NTFSであっても、Windows2000以降にはデフラグツールはあります。
が、質問を読む限り断片化について勘違いされているだけのようですので、本来のデフラグとは関係が無いのでしょうね。

  • 回答者:Pochi (質問から5時間後)
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ありがとうございます。
基本的なところで大きな勘違いをしていたようです。

Cドライブと書いてあるので、winですね。
winには標準でデフラグがついています。
しょちゅう使う必要もないものって、どこから実行するのかわからない場合もありますよね。
ここがわかりやすく説明してくれてます。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/shigeri/speedup/diskcleanup.html
試してみてください。
ちなみに、クリーンアップしたあとのデフラグに関してはかなり時間がかかります。
寝る前などに実行しておくといいと思います。

ちなみに私はmacをメインに使ってますが、macOSにはそういった機能をもったツールはデフォルトでは入っていません。
デュスクの検証と修復を行う為のものはありますが、断片化の解消やクリーンアップ機能はありませんので、mac用のデフラグと、TechTool Proというソフトを購入して使ってます。
あと、普段は要らないファイルをためないようにまめに捨てたり整理するようにしています。
整理のコツはしまい込まないことですかね、デスクトップに散らかしてあります。
見えないところにしまうと忘れてたまっていってしまうので。
デスクトップだと邪魔になって捨てちゃいますから。

  • 回答者:らっぴ (質問から2時間後)
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ありがとうございます。
クリーンアップは初めて知りました。

めたぼんさん,皆さんこんにちわ!
『私のパソコンにはデフラグ機能が付いていないので・・』との事ですが,そんなパソコンは一般に市販されている訳はありません!
判りやすく言うと,『私の車には"エンジンブレーキ"が付いていないんですよ!』と騒いでいるのと変りません!^^;

OSにウインドウズを使っておられるなら100%付いておりますし,仮にもしも20年ほど昔のPCであったとしても,当時のDOSですら『デフラグ』『スキャンディスク』は付いていた筈ですよ!
叉,MACであれば,名前や名称は変っても,似た様な機能は必ず付いている筈です!
(あなたが単に探し出せていないだけですよ!^^;)

買って来た時に付いていた『取り説』を確りと読み返されるか,或いは大きな書店に行って『入門者向けPC解説書』でも買って来て読みながら試して見られる様に,お勧めします! 慣れて来ればネットで検索して必要な情報を得る事も出来るのですが,めたぼんさんの文面からでは,まずは初心者向けの『判りやすい解説書』から入られた方が宜しいでしょう!

自動車もPCもツールとしてみれば同じで,要は使うユーザー次第と言う事です!!
多少旧式でスペックが劣ったとしても,ユーザーがスキルを身に付けてさえ居れば快適に活用できます! 無論,逆もまた真なり!・・・ですが.(^_^;)

  • 回答者:チーフ,オブライエン (質問から2時間後)
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ありがとうございます。
これまでキチンとした解説書を読まずにいろいろな人に聞いてやってきたので体系的に学習しておらず教えてくれた人の勘違いや私の覚え間違いも多々あったと思います。この際、キチンと勉強し直してみます。

これで合っていれば良いのですが…
Cドライブのプロパティで「ディスクのクリーンアップ」を実施すると、結構余計なファイルが検出されて、クリーンアップすると空き容量が大きくなると思います。
あと、デフラグなのですが、これは以下他から引っ張ってきた文章を貼り付けます。

「ディスクに対して書き込みと削除を繰り返し行なうと、ディスク内でのファイルの配置が不連続になり、空きスペースが細分化されてしまう。細分化が進むと、連続した空き領域が少なくなるため、どの空きスペースにも入りきらないファイルが増え、ファイルを分割して2つ以上の空き領域に分けて保存するようになる。このようなファイルの分割保存が増えると、OSの処理量の増大やドライブのヘッドの移動量の増大を招き、読み書き速度の低下につながる。また、ヘッドの移動は物理的な動作を伴うため、故障を誘発しやすい(耐用年数が低下する)とも言われている。」

ということで、デフラグ処理を行ったことによって、HDの空き容量が大きくなる訳ではありませんので、ご了承を。

  • 回答者:fuchy (質問から32分後)
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ありがとうございます。

意味が通じていないです。
空き容量が増えない問題に断片化したファイルの影響は少ないですよ。

  • 回答者:虫 (質問から5分後)
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ありがとうございます。
皆さんのご説明で(チョット難しいところもありましたが)私の勘違いだということがわかりました。

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