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うちの義父の全身がまるで茹蛸みたいに真っ赤だったので(特に顔と手足が酷いです)こないだ病院に行ったらしいのですが、診断によると単なる柑皮症だと言われたそうです。
柑皮症とはみかんやカボチャなどの黄色物を食べすぎると肌が黄色くなる症状です。
黄色の多い野菜やフルーツジュースでも飲みすぎるとなります。
特に問題はないそうですが、ここで疑問に思ったのが柑皮症って肌が真っ赤にもなるんですか?
私も昔みかんを食べすぎて顔や手足が黄色くなったことはあるんですが、
真っ赤にはなりませんでした。
医者から聞いた話によると元々日本人は黄色人種なのでたまに紅く染まって見えることもあるとかないとか・・・。
なんか解せないです。

  • 質問者:みかん
  • 質問日時:2008-12-19 20:50:42
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手掌紅斑と呼ばれるものがあります。肝臓が悪い人の手のひらをみると、親指や小指の付け根のふくらみ、指先の先端の膨らみの部分が、境界線がわかるほど周囲から際立って赤く潮紅し、小さな斑点がみられることがあります。赤い部分を指で押して圧迫すると一時的に色が消えて白くなり、指を離すとまたすぐに赤くなるのが特徴です。この手掌紅斑は肝障害によって起こる女性ホルモン・エストロゲンの過剰が原因と考えられています。エストロゲンの過剰症状には、他にも、クモ状血管腫と呼ばれるものもあります。毛細血管が点状にふくらんで、小さな赤いクモが足を広げたような状態です。一般に、首筋や胸から肩のあたりにでます。
手掌紅斑があり、クモ状血管腫があれば、まず間違いなく肝臓に慢性の障害が疑われます。例えば肝硬変ですが、肝硬変は治療の難しい進行性の病気ですから、直ちに医師の診察を受ける必要があります。肝機能をまず検査されて異常の有無を確かめることが第一になりますので、似たような状態であれば医師の診察を受けてください。

病院の誤診も考えられますのでもし心配であれば、大きな病院で診察される事をお勧めします。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

にんじんの赤い色もカロテンが原因らしいので大丈夫ではないかと
最近まで柑皮症は問題ない病気と思っていましたが
常識的な量のカロテンで症状が出るのは
どうも血液や肝臓に問題があるので(主に成人病)
そちらのほうが心配ですね

  • 回答者:ほほららん (質問から27分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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