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質問

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どうやって雪が出来るのか知りたいです。

  • 質問者:困ってます
  • 質問日時:2009-01-09 11:20:43
  • 2

温かい水蒸気を含んだ、空気が上昇し、雲ができます。

この時、空気の中にほこりや細かいごみも混じっています。

雲がある、上空では気温が低くなっているので、水蒸気は
冷やされて、細かい氷の粒となります。

この時、一緒に上昇した、ほこりや細かいごみに付着して
氷の結晶を、作ります。

地表の気温が低い時には、この結晶となったものが
雪として、空から降ってきます。

地表の気温が高くなっていると、途中で溶けて雨になって
降ってきます。

このように、教わったように思います。

  • 回答者:匿ちゃん (質問から31分後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます

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雪の成因について、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では
以下のように書いてあります。

雲は水蒸気を含んでおり、上空が冷たいときに、大気中の微粒子を核として氷の結晶が発生する。この氷の結晶を氷晶と呼ぶ。氷晶は液体の水が凍ってできたものではなく、気体の水蒸気が直接固体になってできたものである。

氷晶が落下する間に周囲の気温が0℃以上になることなく地上に到達すると、雪として観測される。気温が0℃より高いと氷晶は融け始め、完全に融けると雨になる。気温が氷点以上であっても、空気が乾燥している場合には昇華によって熱が奪われるため、すぐには雨にはならず雪のまま地上に到達することもある。

地上の気温が0℃以上の場合、雪が降る目安として、上空1500mで-6℃未満、または上空5500mで-30℃未満とされている。また、上空5500mで-36℃未満だと大雪の可能性がある。

  • 回答者:アンテナちゃん (質問から17分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

雲は水蒸気を含んでおり、上空が冷たいときに、大気中の微粒子を核として氷の結晶が発生する。この氷の結晶を氷晶と呼ぶ。氷晶は液体の水が凍ってできたものではなく、気体の水蒸気が直接固体になってできたものである。

氷晶が落下する間に周囲の気温が0℃以上になることなく地上に到達すると、雪として観測される。

  • 回答者:匿名 (質問から9分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

空から落ちてきた水の結晶が凍ってできます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

上空が冷たいときに、大気中の水蒸気が凍って雪の結晶ができます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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