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原油の値段が上がったり下がったりするしくみを詳しく知りたいのですが。

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2009-01-09 14:03:33
  • 0

需要と供給と、投機資金の流れで、大きく上下をしました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

詳しく説明していただきありがとうございます。

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原油があがり続けると誰でも今より将来のほうが値段が高いと思い、投機家が投機目的で石油関連の金融商品を大量に買うために起こっています。
また売るほうでも量には限界がありますし、また売るほうでも今売るより将来売ったほうが高く売れると思えば売り控えをする人も出てきて、需要と供給の関係からさらに価格は上昇しす。

===補足===
下がる場合は逆です。下がってくればみんな売りますので!!

  • 回答者:とくめいこ (質問から29分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

基本的に理由のほとんどが思惑です。
もっともらしいこじつけとしては
需給バランス
戦争などでの供給不安
油田の新規開発と枯渇

などがあります

  • 回答者:MrNH (質問から24分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

原油の価格は、直接的には「中東産原油価格」(「ドバイ原油」と「オマーン原油」に連動しています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

産油国の生産抑制やインドや中国などの消費国の動き、原油の在庫状況なども関連していますが、直接原因を簡単に言いますと、
・高騰したのは、
昨年、投機筋(日本の投資家も含まれる)が原油を買いあさり、マネーゲームとして需要と供給のバランスが崩れたのが原因です。北京オリンピックで鉄が買いあさられ不足して鉄の値段が高騰したのと同じです。
・下落したのは、
原油の下落は、サブプライムの問題を受けて投機筋が原油を売りに出した事で一気に原油がだぶつきました。これも需要と供給のバランスが反対側原油余りに崩れたことが原因です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から13分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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