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4コマ漫画「サザエさん」を読んでいて不思議に思うのですが、初期の漫画の中でアリ(昆虫)や植物の生態についてワカメに波平が「(それらは)社会科の勉強だ」と言う趣旨のことを話しているシーンがあります。これらは今では理科の勉強だと思うのですが、昔は社会科で教えていたのでしょうか。昔の教育制度に詳しい方、教えてください。

  • 質問者:あり?
  • 質問日時:2009-01-13 23:53:18
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生態を観察しているのであればりかですが、
ありの上下関係や仲間意識やそういう面から捉えると社会になるとおもいますよ。
なので話の内容によって異なると思います

  • 回答者:匿名希望 (質問から16時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

生物学で視るか
社会科学で視るかの
問題です

  • 回答者:MrNH (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

その漫画を見ていないのでストーリー展開がわからないのですが、
まず、アリや植物お生態については、生物学なので「理科」ですね。
アリの行列に物思うならば、、倫理社会で社会かもしれませんが、
まさか、小学3年生のワカメちゃんに父さんがそこまで人の世の云々を説くとも思えず・・・・^^;やはり、その表現はちょっとおかしいですよね。

あの漫画の作者さんは、サザエさんそのものの明るく賢いお嫁さん風だとテレビで言われることもありますよね、
しかし、むかし、朝日新聞のお正月特番かなにかでサザエさんの作者が漫画を書くようになった由来や生い立ち、人物像を書いていたのですが
あの方は、サザエさんは自分の理想であり、ご近所で人気者でおてんばでという明るいキャラを描きあげたが、実際は非常に思慮深く内向的でおとなしく
人と接するのが苦手、編集者が来てもほとんど口を利かなかったらしいです。
元々書き出したきっかけは戦後、食うに困り、姉とふたりで漫画を描き新聞社へ売りはじめたのです。

サザエさんのようにカツオと野球でもして思い切り騒ぎたかったのに、
できない憧れが漫画になり、感じの良い人物しか出てこないあお平和な世界ができあがり、大ヒットロングセラーになったのかもしれません。
ちょっぴり切ないですね。

今でいう、ひきこもりに近く世間のことをほとんど想像で描いていたため
サザエさんには不思議な矛盾が多くあるそうです。

  • 回答者:をり (質問から17分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

お答えの内容は私も読んだことがあります。
初期の戦中戦後の風景はかなりリアルなのに
読み進めていくとだんだん浮世離れしたところが出てくるのは
漫画の情報源が実体験から情報と想像に
移って行くせいかもしれませんね。

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