私の世代が初代共通一次試験(現センター試験)でした。まるでモルモットの気分でした。一期校やら二期校やらが無くなり、一次試験が5教科7科目(理科と社会が選択)、二次試験が4教科(社会が無い)だったのですが、好きにすれば?と、全く気にせず受験していました。実は結構奥が深かったようです。
当時は論文もリスニングも無く気楽でしたが(笑、世間では色々と攻略法とか何だとか教育産業連中がココがチャンスとばかりに目の色を変えて食らいついていたのが印象的でした(笑。
やはり雪でしたね。外はこんこんと降り積もる雪、真冬の体育館で試験官だけがストーブに当たりながら、私も含めて私の近辺の受験番号の受験生は全員ガタガタと震えながら答案を書いていたのを強烈に覚えています。やめとけと言われつつも無謀にも理3を狙って見事に玉砕しました(大汗←雪のせいではありませんから(笑。今思い起こすと懐かしいですね。
在学中に起業した会社と学業を両立させつつ、間を一年空けて再受験をしました。その時も見事に雪でしたが今度は無事に合格しました(理3ではありませんが)…^^;。