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スピーカーで20Wとか40Wとかの出力表示は何を表すものでしょうか?
ミニコンポを購入予定です。家で好きな音楽を聴く程度なのですが、出力がどのくらいあれば十分なのかもわからず困っています。
ご存知の方、教えて頂けるとありがたいです。

  • 質問者:ふらん
  • 質問日時:2009-01-23 09:55:26
  • 1

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アンプは出力表示をしますが、
スピーカーは最大許容入力を表示しているのではないかと思います。
アンプからのどのくらいの出力が入力されたら音が歪むかの値を表示していると思います。
としおさんが詳しく書かれていますが
歪率5%か3%に達したときの出力が一般的には表示されていると思います。
アンプとスピーカーをそれぞれ別に買うのなら色々と相性がありますが
ミニコンポではアンプとスピーカーのバランスを最適に選んでいるので
出力・入力に関しては、あまり気にしなくていいと思います。

音の歪みに関しては昔は
選挙カーのスピーカーから応援演説などが歪んだ音で聞こえていましたが
最近ではスピーカーの性能があがったせいか歪みが少なくなったような気がします。
音楽の中でも昔のロックは電気ギター(古!エレキギター)の
アンプやスピーカーなどから歪んだ音が聞こえた時代がありましたが・・・・・

音質に関して
スピーカーほど音質が変化するものはないので
普段聞きなれたCDを店に持ち込み候補の機種いくつかで
聞いて一番自分に合ったものを選ぶのが一番かと思います。
店で聞くとCDの音以外に店の雑音も聞こえてきてしまうため
店でいいと思ったコンポは自宅の静かな環境で聞くと
もっといい音で聞けるかと思います。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

スピーカーで音を聞くと、ある程度の大きさになると音が歪んできます。スピーカーの
メーカーにもよりますが、ある一定の歪みに達し、それ以上に入力されるとスピーカー
が壊れます。最大許容入力 40W rms(IEC268-5)などの40W がお尋ねのもの
だと思います。

普段聞かれる音量は、室内ではせいぜい10W程度ですので、ミニコンポでは40Wは
大きいほうだと思います。
ではありますが、アンプもそうなのですが、一般的にはやはり大きいほうがいいです。
歪みのお話をしましたが、その余裕というか、許容する音量の範囲が広いことが考え
られます。
マニアがそんな大きい音で聞かないにもかかわらず、200Wのアンプに100Wのスピーカー
を付けて聞いているのはそのためです。

アンプとスピーカーのバランスもありますが、そのほかに音質というのもあります。
「シャリシャリ」感がきついもの、低音が良く出るもの、またバイオリン、ギター、ベースの音や
例えば「美空ひばり」古っ!の声が自分の好きな状態で出てくるか、などがスピーカー
やアンプ、はてはCD再生機などでも変わります。

ちょっと余計なことを書きましたが、普段聞いておられるお好きなCDなどを持参し、聞き
比べをさせてもらってからの購入をお勧めします。
お店では、あまり大きな音を出せませんが(といっても実際家庭ではもっと小さい音です)
ヘッドホンをお借りして大きな音でもチェックされたほうがいいと思います。

ふらんさんのお考えにもよりますが、結構値の張るものですので中級クラス以上のもの
(例えばBOSE)などから選択されたらいかがでしょうか。安いものを購入すると結局
すぐに飽きてしまい、またその上が欲しくなります。私の経験です(^_^;)

余計なことばかり書きましてすみませんでした。

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そんなにこだわらないのであれば
ワット数を気になさらずに
自分の感覚に合う様なミニコンポを買うといいのでは
お店に行けば視聴もできるでしょうし
よく聞くCD・MDなりを持って行って聞くのが1番ですね

  • 回答者:DC7 (質問から2時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

スピーカーの性能を比較するうえで わかりやすいスペックはwatt(ワット数)となります。

ただ、watt(ワット数)が高いから音質が良いというのは別問題になります。
スピーカーのΩ(オーム)数(抵抗)によっても音の大きさが変わります。

スピーカーはメーカーやモデルによってΩ数(抵抗)が違います。
8Ω(オーム)のスピーカーがあったり、4Ω(オーム)のスピーカーがあったりと様々です。

ふらんさんが家ので聞く程度では5wくらいあればいいでしょうが、
小さなボリュームの時にもスピーカーの微妙な動きを正確に動かすことが必要ですので、
20wよりは40wのほうが、20wに比べ40wのほうが聴こえなかった音が聴こえるようになります。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

コンポの出力の最大ワット数と同じW数のスピーカーならボリューム
を最大まで上げても壊れないということです。
実際に出る音はスピーカーの効率によります(97dbとか)。
ボリュームをいつもそんなに上げないなら小さめのW数の
スピーカーでも大丈夫です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から34分後)
  • 3
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スピーカーの20Wや40Wは、許容できる最大の入力ワット数を表しています。
出力ではないので注意が必要です。
(スピーカーに音を送るアンプの場合は、最大出力ワット数です。)

基本的にワット数は最大ボリュームに関わってきます。
スピーカーはアンプから送られてきた音を出力します。
アンプの音量を上げると、出力されるワット数が増加します。
ボリュームを大きくしすぎてスピーカーの許容ワット数を超えてしまうと、音が歪んだりスピーカーが壊れたりします。
そのため、ワット数が大きいほど大きい音が出せるとも言えます。
(一般家庭でそんな大きい音を出したら大迷惑ですが。)

普通に使うのなら20Wも40Wもあまり変わりません。
ただ40Wの方が余裕を持って音を出す事ができるので、ボリュームを上げても安定感はあります。
値段がそれほど変わらないのであれば、40Wの方を選ぶと良いと思います。

  • 回答者:ワットは仕事率 (質問から27分後)
  • 10
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