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老眼は毛様筋が緩むことは原因。近眼は逆に毛様筋が凝り固まってしまうことが原因。そうだとすると、近眼の人は、老眼になりにくいということになりそうですが、そうはならないそうです。理由がわかる方、いらっしゃいますか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-02-03 19:27:54
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近眼(近視)とは、眼の軸長や水晶体の厚さにより屈折率が異常となり、焦点が網膜の前方で合ってしまう状態です。近眼の場合、遠くを見る際にピントが合いません。

遠視とは遠方から眼内に入った平行線が、網膜の後方に焦点を結ぶ状態です。遠視が近眼と異なる点は、近くを見る際にも遠くを見る際にもピントが合わない点です。
若いころは常時毛様体筋を働かせて水晶体の屈折を強くする調整力が働くために、遠視であることに気づきにくい特徴があります。

老眼とは、加齢とともに水晶体が硬くなり調節力を失うことにより焦点の合う範囲が狭くなった状態です。特に近くのものを見る場合、焦点を合わせにくい状態です。近眼・遠視などの眼の状態にかかわらず、40歳前後以上の方には老眼になる危険性があります。なぜなら老眼と近眼・遠視では焦点の合わない原因が異なるからです。

分かり易く言えば、老眼の原因は調節異常にあります。これに対して近眼・遠視の原因は屈折異常にあります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15時間後)
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近視と遠視は毛様筋異常の対抗する症状だが、老眼は古くなって性能が落ちたもの。

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近眼の老眼です。近くも遠くも見えません。
毛様筋が「緩んで凝り固まってしまう」と、そうなりませんか?

  • 回答者:近眼の老眼 (質問から2時間後)
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