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資本主義経済の建前からすれば、大量消費、無駄遣いを励行すれば、景気が循環することになり、多くの人が物質的な幸福を得られることになるはずなので、もちろん資源の有限性を配慮する必要はあるのでしょうが、基本的には、大量消費、無駄遣いを奨励するべきということになるのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-03-06 23:18:21
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今、環境面と、資本が金持ちに集中して格差が固定すること、金銭と物の価値のバランス
から、いきずまってます
消費と、もったいない、のバランスをどうとるか、そういう
局面にきています

  • 回答者:みか (質問から7日後)
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基本的にはそうですが、要はお金の流れができればよいというだけなので、必ずしも資源を消費しなければならないわけではありません。
現代では第三次産業、つまり情報産業のウエイトが大きくなっています。第三次産業は、動く金額の割に消費される資源が少ないという特徴があります。だから、第三次産業がもっと発展すればよいのです。
具体的には、ネットで遊べるゲームとか、DVDソフトとか、ケータイ小説なんかにみんながお金を使うようになれば、最小限の資源消費で経済が発展します。

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そうなりますね。日本のお国柄ですよ・・・残念だけど・・・

  • 回答者:sooda (質問から1日後)
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そうです。弱肉強食が原則です。人にやさしい資本主義なんてありえません。

  • 回答者:x (質問から10時間後)
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無駄のない適量消費を心掛ければ、出費も減り、収入が減ってもやって行けるのでは? しかも地球にも優しい。(取り合えず、タバコは無駄なので止めるか、半年に1本ぐらいに節約したら良い)

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まぁ、金さえ回ればいいので必ずしも大量消費である必要はありません。
富裕層がガンガン高額無駄遣いすればいいんですが、あいつら海外ブランドとかに使いやがりますからねぇ…。

  • 回答者:匿名希望 (質問から57分後)
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産業革命時代だったらキャピタリズムの名の下に歓迎され正義といわれたかもしれない考え方ですが、経済学の発展や資源の枯渇予測などがされるようになった現在ではもはや誰も支持しないひと昔まえのアイデアだと言われると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から51分後)
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資本主義の建前からすれば、消費拡大による景気回復を図りたいところでしょう。
しかし、環境問題の点でリサイクル・使い捨て減少傾向が強まっていますし、個人のライフスタイルの変化から大量消費ばかりが幸福ではない、という考えが広がっています。
資本主義であろうと共産主義であろうと、個人の幸福を最大化するための手段として実践されたはず。さらに、国家の存在意義は国民の最低限の生活を守るためであるはず。最大多数の最大幸福が実現されるのであれば、大量消費あるいは消費節減はどちらも正しいと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から39分後)
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われられ人類は、20世紀にあまりに資源を浪費してきたと思います。

資本主義の発想から言えば、大量消費は右肩経済を支える重要なものと言えるかもしれませんが、そういうことをしておれば、有限な資源はすぐ枯渇してしまいます。人類はあっという間に滅亡すると思います。

そういう意味では、もうすでに資本主義は破綻しているかもしれません。
人類が、この地球で如何に長く生き続けられるかは、この有限な資源を如何に有効活用していくかにかかっていると思います。

これから、地球は人口が急増していきます。
それで、これからは、少量の消費と無駄を如何になくしていき、それで豊かさを感じ、安心安全な社会を築けるるかがこれからの世代を担う人にかかっていると思います。

無駄に、軍備に金を費やしている時ではないと思います。軍備に費やすお金があれば、教育や社会保障、福祉、雇用に費やすベきです。

  • 回答者:男はつらいよ。 (質問から26分後)
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かなりシニカルな質問ですね。

無駄遣いというほど消費が過熱すれば、
インフレ等の問題が発生し、経済が破綻することになります。

アメリカでの「借金平気だ消費経済」が、
今の「みぞうゆう」の世界恐慌を生んだわけですから・・・。

資本主義でも、この景気のサジ加減は政府がする筈ですが、
やり過ぎると、社会主義的とか言われますよね。

アメリカでは、大企業の救済の為に、
日本では、庶民に金を使わせようと、政府が税金使ってますね。

  • 回答者:ななし (質問から23分後)
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資本主義の建前でも大量消費・無駄遣い歓迎が言われたのは、半世紀前のことだったと思います。
現在では、「十人十色から一人十色」に個人の好みも変わってきていますから、なければ困るものと生活が楽しくなるものを提案して「マインド不況」と言われている気分転換の消費を促すことも重要だと思います。
景気浮揚策としての基本は、お金が回ることだと思いますから別に大量でなくても新機種への買い替え需要でも良い訳で、次世代と呼ばれる機器を矢継ぎ早に出して消費をあおり、お金を回さなければならないと思います。
そうでなければ、5年先・10年先に必要なものを前倒しで作ることで先行投資という形でのお金の回し方もあると思います。
理論上も無駄遣いは避けるべきだと思います。

  • 回答者:ソーダ君 (質問から21分後)
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経済という事になればそうなりますが、
お金のない人が借金をして買うのではなく
お金持ち(特に箪笥預金しているようなお年寄り)が使うと経済には
よい影響を与えます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12分後)
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この不況時では正解です。
ただしあまり勢いがありすぎたり、中身が伴っていない好景気は
崩壊時に大不況が発生します。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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