そういう状況ってよくわかりますよ。
少なからずの人に「ああ!」って思い当たる節はきっとあります。
いいひと、好きだなって思う人はたくさん居ますもの。。
それって、でも
そのお2人のどちらのことも
きっと本気で愛しているのではないんだと思います。
本気で愛したら たとえ、今感じているような
大切に思い合える人物がいくら周りにいたとして
ひとりしか見えないものです。
だから、きっと そのお2人の男性のことの どちらにも
愛しているという気持ちではなく
「大事にしたいなぁ」っていう感情であなたはいるのだと私は思うんです。
その状態ならば まだ深い関係には どちらともなっていないと思われるので
それはそれで友情の少し濃いもの、
男女でのおともだちって感じで まじめに自然に振舞うのがいいのではないかなぁ?
現状が どこまで 相手が言ってきているかがわからないのですが
恋人になりたいと言うのであれば
中途半端は罪ですので
きっぱり、サラッと どちらのことも「おともだち!」と言い
自然の時の経過に任せるのが どろどろを防ぐかと思います。
本当に誰かを愛し愛され 好きだと感じたなら
二人は見えないで 自然に態度に表れてくるので
片方は自然に退散してゆくでしょう。
あなたが「おばかさん」なんじゃないですよ。
そういう悩みも、言わないだけで結構みんな経験してきてるので
みんな理解できる 特別不思議なものでもありません。
1度や2度ではなく 繰り返すこともあるし
そうやってくうちに 人は本当の恋に巡り合い
素敵な大人になっていけるんでしょうね。
あだこうだと悩んでく
それも素敵な人生経験で 今のあなたの多大な魅力を
ひとまわりもふたまわりも磨きをかけ
更にバージョンアップさせることでしょう。